メインコンテンツへスキップ
見出し画像

初めてのグルメ取材!写真撮影の重要性とリアルな現場をレポート。取材ライター講座沖縄版1ヶ月目の活動記録

    丁寧に準備を重ねても、初めての取材は緊張すると思います。前日に質問シートをプリントアウトして、持ち物や機材の充電もバッチリだけど、何だかソワソワしてしまう。

    当日は早めに出かけて取材先に到着して、段々と実感が湧いてくる。


    1月14日からスタートした取材ライター講座「ライターヴィレッジ沖縄版」

    アポを取り、取材日時が決まり、2月初旬に受講生が沖縄でグルメ取材を行いました。講座開始から25日目に取材スタート!というスピード感です。


    この講座では、すべての取材に講師が同行する現場レクチャー付き。

    つまり、お店と受講生と私。3人のスケジュール調整からアポ取りがスタートしました。これって編集者やカメラマンが取材に同行するときも同じく、複数名のスケジュール調整から始まるんですね。

    その予行練習も兼ねていたりします。


    前回の記事では「アポ取りから取材準備まで」をレポートしました。


    取材当日、まずは挨拶から

    30分以上前に到着した受講生もいて、先に外観の撮影練習をしていたそう。もう優秀…!!! 素晴らしい動きでしたね。

    取材の時間もさまざまで、お店の開店前とか、店舗の閉店間際、営業中でもOK!など、店主から提案されたもの。営業時間外ならお客様のことを気にせず、ゆっくり話ができますからね。

    取材当日はお店の駐車場で合流し、一緒に店内へ。

    まず店主への挨拶から。名刺を持参する人、メモ書きを渡す人。皆さんそれぞれ工夫していて、スムーズな滑り出しでした。


    撮影が先か、インタビューが先か

    取材ライター講座では、店舗やグルメの取材なら「先にインタビューするとスムーズ」だと伝えてます。お店の都合で1件だけ、先に料理撮影することになり、案の定、忙しい取材進行でバタバタ……

    レクチャーしながら、1枚ずつ写真を撮っていく。

    すべての写真が撮り終わるまで45分〜60分。思いのほか時間を要し、インタビューが後だと、全体的に取材の進行がバタつくんですね。

    先にインタビューできれば、あとは自由に撮影するだけ。だから心も時間も余裕が生まれます。2日間に取材をわけた受講生もいて、これが大正解。1回目にインタビュー、2回目は撮影だけ。かなりゆとりが生まれましたね。


    インタビュー本番!講師は端から見ていた

    過去の経験上、今までの受講生たちは問題なく、初めてのインタビューをこなしてきました。講師が同席すると緊張するのかな? と思い、今回も受講生だけでインタビューに臨んでもらいました。(但し、ケースバイケースです)

    その間、講師は何をしてたと思います?

    ・

    ・

    ・

    インタビュー中の受講生や取材相手を写真や動画に収めてました。笑


    画像
    取材相手のオーナー岡さん
    画像
    受講生ゆめさん

    余談なんですけど、1人で取材に行くことが多いと、取材中の自分の写真って意外とないんですよ。だからカメラマンが同行するとき、ぜひとも!と自分の写真を撮ってもらったりする。

    その写真がね。何かの活動報告や自分がインタビューを受けたとき、未来で必ず生きてくるんですよ…(取材中の写真。確保必須ですよ〜)


    取材現場のレクチャー!目的は写真撮影だった

    この講座では、取材記事をWebメディアに掲載します。講座終了後にメディアの面談へ進み、特に問題なければ、専属ライターとして1記事2万円の取材記事を執筆できるんです。

    メディアの編集者さん曰く、「一眼レフカメラじゃなくてもスマホ撮影でOK」とのこと。しかし、スマホ撮影にもいくつかポイントがあり、1枚ずつレクチャーしていくと、それなりに時間が必要でした。


    例えばですが、、、

    ①平行・垂直ライン
    ②明るさや照明による色味
    ③ズームか引きか
    ④背景をぼかすなら、ポートレートモード
    ⑤店内や高い建物なら広角で

    などなど。

    スマホのカメラ機能を理解してないと、現場で使えなかったりします。料理の撮影なら毎回撮影モードを変えて、拡大・縮小したり、ピントの位置を変える。記事に使う写真は「縦2:横3」にリサイズするので上下が少しカットされ、その余白を計算して構図を考えます。

    ということを、1枚ずつレクチャーしました。


    平行のラインが曲がっているよ?
    料理のお皿が歪んでいるね? なぜだと思う?

    ピントは麺に合わせてみて。
    もう少し引きかな。もう少しアップで。
    あっ。縦長じゃなくて横長で撮ろう。
    上下に余白、入れましょうか。


    最初に見本を撮って見せたあと、上下の角度を変えたり、四方から撮る。背景を変えてみたり、いろんなパターンで撮影しては写真を比較する。どうやって撮れば、伝わる写真になるのか。おいしそうに見えるのか。

    ポイント絞って説明するも、すでに30分経過…!

    でも撮影してる受講生たちは真剣そのもの。真っ直ぐな眼差しで1枚ずつ丁寧に写真を撮っていく。その姿は、なかなか胸熱でした。


    写真アプリを使い慣れてる方は勘がよく、何も考えずに撮ってる方は機能や撮影モードで少しオタオタ。あとは量をこなして練習あるのみ。

    一眼レフカメラで撮影した受講生さんもいて、全記事ともメディア編集部から写真が上手と高評価。なかなか面白い撮影レクチャーでした。


    無事に取材が終了!最後は試食タイム

    グルメ取材は、必ず試食をかねて撮影した料理をいただきます。料理を食べないと、味や食感がわかりませんよね。

    本来なら熱いものは熱々のうちに。
    冷スイーツなら溶けないうちに。

    だから、素早く撮影するのもポイント!
    慣れないうちは時間がかかり、冷めちゃう…!!

    料理代は経費で支払うこともあれば、沖縄の場合は無償で提供してくれる店も多く、1日3店舗のグルメ取材を敢行したとき、最後は「持って帰ります?」とテイクアウト用に包んでくれました。(なんて優しいんだろう…)

    取材が終わり、試食しながら受講生と雑談しつつ、今回も美味でした。


    画像
    じっくり煮込んだ三枚肉
    画像
    前菜2種の刺し身、魚のバター焼き


    おいしいは正義です。だから…

    グルメ取材、大好きだーーーーー!!!
    となりますよ。

    んーおいしかったです。


    しかし、取材ライター講座はここで終わりじゃありません。

    無事にすべての取材を終えて、ホッとしたのも束の間。次は最も大切な仕上げ、集大成の「執筆」 が待っています。


    さてさて、どうなることやら!?

    続きは、第3弾の記事へ。


    \取材ライター講座「ライターヴィレッジ沖縄版」/

    沖縄の企業さんと手を取り合い、小さなプロジェクトが始まっています。

     
     
    ライター歴12年目。沖縄の編集プロダクション「OKINAWA GRIT」代表。人と企業のインタビュー、企画が得意。取材ライター講座「ライターヴィレッジ」4ヶ月コース、無料の体験講座を実施中。沖縄ライター交流会を主宰。週イチ映画館で最新映画を観る人です。

    あなたへのおすすめ