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〔ダンス部小話〕『I'll be there』 #2 入部とは?

    *お話はフィクションです。
    あらすじ : 大学のサークル紹介でダンス部に魅せられ、思わず事故的に入部。さてさて…
    ミュージックとともにぜひ✨

    『クイックステップ始めました』

    前話はコチラです

    #2 入部とは?


    ちょっと見学しててね、と言われ
    部室の端の少し破れた黒いソファにちんまり座る。

    ソファにはもう一人、小顔でシュッとした女の子が座っていた。まつ毛が長くて大きな目。
    この子も新入部員なのだろうか…?
    でも貫禄があるし、ちがうかも。

    年季の入った木目のフロアは壁の一面だけ端から端まで鏡が貼ってあった。
    流れる音楽に、思い思いに練習する先輩たち。

    田舎から出てきた私からすると、テレビの世界にでも迷い込んだみたいだ。

    引き締まった足首、長い手足。ついでにみんな美人に見える。
    男性は…ちょっとナルシスト風な人もいるような。

    場違い感になおさらちんまり座りなおす。

    「こんにちはぁ♪来てくれてありがとうね〜。あたしリンダ!」

    にこやかな先輩が私たちの間にぴょこんと座った。

    あ…網タイツだ…しかもちょい破れてる。
    いや、その前にリンダって本名?

    「明日さっそく練習会があるんで、1時に舞踏場に来てね。とりあえずスカートとTシャツで来てくれたらいいから。あと何か、聞きたいこととかある?」

    「あの、えっと…靴…はなんでもいいんですか?」

    「靴?あぁ、シューズね。それは入部確定したコたちで一緒に買いに行くから。今はいいよん♪」

    「確定って…?」
    もう入部届を書いた気がするんだけど。

    リンダ先輩はふふん、と鼻を鳴らして言った。
    「練習会でたぶん半分くらいになるだろうから」


    続きはこちらです


    --------------🫘マメ情報
    当時活躍していた人達の動画を見つけました それでも10年前だ💦

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