
作曲でAIに伴奏を丸投げしたら、いい感じになるのか?
何年かぶりに作曲しているところです。なぜそうなったかはこちらの記事で見ていただいて…
歩いている時に思い浮かんだメロディーを軸に、一つの曲として仕上げているのですが…
メロディー部分や構成はどうにか作り終えた。次はコード進行(伴奏)を作るぞ!という段階になって、ふと思ったんです。
「もしかして…AIに相談したらいい感じにしてくれるのでは?」
ということで、うちのAIさんにできるのか聞いてみると…
メロディーのデータ(音名・譜面・録音) を見せてくれれば、それに合いそうなコード進行を提案できる。
例えば:
• メロディーを文字で書く(ドレミやCDE表記、リズムも簡単に添えると精度UP)
• MIDIや録音を送る(→耳コピしてコードを提案)
• 譜面の画像を見せる(→そこにコードをのせて返す)
ということらしい。譜面見てやってくれるの!?それ、すごくない?
…でも、落ち着こう。こういうのって、AIにも得意不得意あるじゃないですか。なので、信用しすぎてはいけない。とはいえ、どんなものが出てくるのかは、ちょっと興味ある。
そんなわけで、譜面を渡してみたんです。一応「出だしの4音をドレミで読んでもらっていい?」と添えて。
AIさんからの回答を見てみると…
…おいおい、かすってもいないぞ!ヤマカンで読んでやんの!
仕方ないので、メロディーをひとかたまり分、ドレミ表記して送ってみました。そうしたら、まあまあそれっぽいものを出してくるんですけどね…
定番のよくあるテンプレみたいなものを出してくるだけで、送ったメロディに合っているかというと、そうでもない感じ。丸投げでは限界があるみたいです。
ま〜、そうだよねぇ。手抜きしないで作りますか…
だけど、ここでは終わらない。AIって、どの分野もそうだと思うんだけど、ある程度知識があった上で質問を投げかけると、いい感じに使えるんですよね。
今回はこんな使い方をしてみました。
・こんなメロディー(ドレミ表記)
・出だしはこんなコード進行を考えている
・その後ちょっと展開が変わるんだけど、どんなコード進行が考えられそう?
っていう具合に、展開を整理して自分の案も渡すと、その後に続く候補がいくつかもらえたんです。
なるほど、こういう使い方は、むちゃくちゃアリかもしれない!
実際に演奏してみてイメージに合ってそうなものを選んだり、こんな方向性もあるのか!と勉強になったり。
AIのアイディアをもとに「じゃあこういうパターンはどうだろう?」と発想を広げられたのが、一番大きな収穫かも。
わたしの場合、コード進行をつける時って、結構頭がカタくなってしまうというか。一つのものに囚われて別のアイディアを見つけられなくなることがあります。
そういう意味で、ひとりで作業してても、複数の選択肢を見られるのはいいな〜と。
このやりとりをしていると、ちょっと音楽理論の復習もできて、一石二鳥な感じでした。
頼りすぎるのは良くないけど、うま〜く使うぶんには、可能性が広がるものですね。次の作曲でも、活用してみようかな。
最後にメンバーさん限定で、途中経過を公開します!前回作って無限ループ地獄になってしまったメロディーに、もう一つだけ別のメロディーを足しました。ちょっと変化球ワザを。