
自分の使命に気づく流れは
私たちは普段、自分で目標ややりたいことを決めているように感じていますが、多くがこれまでの経験・周囲の価値観によって形づくられたものであり、必ずしも、本来の自分の望みと一致しているとは限りません。
そのため、本来の使命(ミッションのこと)とは異なる方向に進んでしまうことも、少なくありません。この自らの使命に気づくためには、表面的な思考ではなく、潜在意識の領域にも意識を向けることも大切になってきます。
今回は、使命について少しご紹介します。
使命とは
使命は、自分の内側に自然と湧き上がる興味や衝動、繰り返し惹かれる方向性の中に表れる、本来の役割や生きる意味のことです。
頭で考えて決めるものではなく、潜在意識に刻まれた価値観や感覚とも深く関係しており、自分らしく在ろうとするときに、自然と現れてくるものだといえます。

潜在意識からの使命のヒント
そして潜在意識には、これまでの人生で積み重ねてきた感情や価値観だけでなく、自分が本来持っている役割や使命のヒントが刻まれているといわれています。
この深い意識の層は、普段の思考では捉えにくいものの、ふとした感覚や直感として私たちにメッセージを送り続けています。

繰り返し現れる感覚を大切にする
まず大切なのは、繰り返し現れる感覚に気づくことです。
なぜか気になること、何度も惹かれる分野、理由はないのに心が動く瞬間は、潜在意識からの何らかのサインである可能性があります。それは自分の使命に繋がる方向を、静かに示しているとも考えられます。

自分の思い込み・制限を手放す
次に、自分の中にある思い込み・制限に目を向けてみるのもよいかもしれません。
自分には無理、こうあるべきといった考えは、過去の経験によって作られたものであることが多く、これが本来の可能性を狭めてしまうことがあります。
それらに気づき、少しずつ手放していくことでも、本来の自分の感覚が表に出やすくなります。

イメージやひらめきの把握
また、潜在意識はリラックスしているときや、無心になっているときに開きやすくなります。
自然の中で過ごす時間や、好きなことに没頭しているときに浮かぶイメージやひらめきは、使命に関する重要なヒントであることも少なくありません。
こうした感覚を大切にすることでも、内側とのつながりが深まっていきます。

気づきを行動に移す
そして最後は、その気づきを行動に移すことが大切となり、どんなに小さな一歩でも、実際に動くことで現実が変わり始めます。
行動と気づきを繰り返していくと、潜在意識と現実も少しずつ一致し、自分の使命に沿った生き方へと自然に導かれていきます。
ぜひ、気づきとともに、自分の使命も大切にしてみてください。
