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貴金属(ゴールド)の価格の振り返り(*'▽')

    10月末を高値として貴金属ゴールドの価格が5%~9%程度下げとなり、高値圏で横ばいという状態が12月も続いています。国内の貴金属価格としては、1gあたり1万4000円前後といったところでしょう。1月5日の今年の初値が1万507円だったことを考えると、約35%ほどの上昇という事になりますね。
    (ドルベースで考えると約28%ぐらいの上昇のようです。)

    ゴールドはコロナ過の期間では2020年に大きな上昇がみられたものの、そのあと2024年2月まではレンジ相場的な横ばいな推移が見られます。
    ドルベースでのグラフを観察しますと、2024年3月に入ったタイミングで急角度で上昇するペースに切り替わって10月末まで続いておりました。

    この2024年3月のタイミングで貴金属のゴールドに於いて何かが起きたものと思いますが、FRBは2024年の3月の段階では利下げは行っていません、利下げを行ったのは9月です。またアメリカ株のチャートを観察しても3月上旬になにか特異な動きは見られません。日本株のチャートはすでに2024年2月の段階で上昇しているので、これもまた関連性は薄そうです。債権ETFのBNDやTLTのチャートを眺めても3月上旬に特異な動きはありません。米国金利も株式も債権もあまり影響していないとなると貴金属への影響は何になるのでしょうか?

    2024年3月ごろの市場の状況はどうだったのか、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の定例レポートがありましたので確認。

    内容を確認しましたが、特に貴金属ゴールド上昇につながるような情報は見つかりませんでした。謎が謎を呼ぶ感じです。(*'▽')

    貴金属ゴールドの最大の買い手といわれているのは中国です。実は中国は今年の5月までは購入したことを公開していたのですが、6月以降は「金の購入を見送って」いる状態が続いておりました。( ゚Д゚)

    どうやら最近公開されたデータから11月は再度金を購入していることがデータから分かったようで、中国の金購入の動きが再開しているようです。

    注目なのは上記の動画情報でして、中国が自身の買いで貴金属ゴールドの価格がつりあがってしまうことを防ぐために購入ルートを変えて購入を継続していたのではないか?という推測が話されています。11月はゴールド価格が下がりましたので、下がったところで表立って買い進めたという事なのかもしれませんね。いずれにしても中国の買いが戻ったという事で、12月もゴールドの値動きに注目する必要がありそうです。

    さて、上記のYoutube動画で知ったのですが、三菱マテリアルさんで12月2日(月)より2025年版カンガルー金貨の発売が開始されておりました!という事で、さっそく購入して届きました。1年間のうち、2月に2024年版、12月に2025年版をそれぞれ購入することになったのですが、見事に30%ほど高いお値段になっておりました。( ゚Д゚) なんとも世の中の世知辛さを感じる瞬間でありましたが、これぞインフレ世界の恐ろしさという事で、逆に考えれば、1年もたたず円(現金)の価値(購買力)は30%も失ってしまっていたという事なのでしょう。( ;∀;)

    今年は株価が上がって浮かれていましたが、この事象を参考にすると、企業の実態価値はそのままに、単純に現金の価値が下がっただけの世界なのかもしれません。1年間で30%ほどの価値を失う現金資産(預貯金)。危機感をもって投資を活用する時代に、既に突入している現実を垣間見た、年末の振り返りでした。(*'▽')



     
     
    新しモノ、珍しいモノを発掘するため日々精進です♪ 何事もチャレンジ!をモットーに 新しい”モノ”のリサーチ&購入を すすめていきたいと思います。