
あまりにも情報量が多い金曜日からの流れ…(*'▽')
起きたら貴金属が暴落してるじゃん!( ;∀;)
■【米国市況】ドル5月以来の大幅高、金・銀急落-ウォーシュ氏起用で
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-01-30/T9P6LMT9NJLS00
■ Gold, silver and copper tumble as nervous investors discover gravity
https://www.reuters.com/business/gold-silver-copper-tumble-nervous-investors-discover-gravity-2026-01-30/
年末から中国の広州先物取引所(GFEX)でプラチナとパラジウムの先物取引が開始してからというもの、貴金属市場はお祭り騒ぎでしたが、残念ながら1月30日にバブルが見事に弾けました。
暴落のきっかけの一つとして浮上しているのは、次期FRB議長にケビン・ウォーシュ氏が選出されたことです。
彼はタカ派と思われているため「ドル高になるのでは?」という思惑が市場に走り、貴金属が売られたという説です。もう情報量が多すぎて処理できませんが、朝起きたら信じられないぐらいにゴールドやプラチナの価値がなくなっていた……という事実だけが目の前にあります。( ;∀;)
気になるニュース
という事で、トランプ大統領はウォーシュ氏を指名しました! しかしながら上院の承認が必要になりますので、今後の動きは継続的に注意が必要です。
ウォーシュ氏の妻は、米化粧品大手エスティ・ローダーの創業家一族で富豪のロン・ローダー氏の娘ジェーン・ローダー氏。米誌フォーブスによると、ジェーン氏の純資産は27億ドルと推定されている。
<知り合いに多くの富豪>
ウォーシュ氏は、著名投資家スタンリー・ドラッケンミラーの資産を管理するオフィスのパートナーを務めた経歴がある。
また、義父であるロン・ローダー氏はトランプ大統領の元同級生かつ有力な支持者とされる。ウクライナのリチウム鉱床開発権を獲得した投資家グループの一員と伝えられているほか、デンマーク自治領グリーンランドにも権益を持っているという。
ウォーシュ氏で気になるポイントとしては上記です。果たして上院の承認が通るのか? その点には注意が必要ですね。
投資主体別売買動向の定点観測

さて、週末となりましたので、市場全体の動向を振り返ってみましょう。
「投資主体別売買動向」は、日本取引所グループが発表するデータで、日本株市場の売買動向を把握する際に役立つ重要な指標です。
海外投資家:主に外国の機関投資家やヘッジファンド
個人投資家:現金取引と信用取引に分かれる
投資信託・信託銀行:年金や企業年金の運用を担当
証券自己:証券会社による自己売買の動向
1月第3週、日経平均は年始から-0.17%と小幅に下げました。日本国債が売られて不安定な状況があったため、日経平均が横ばいとなった週です。 今週もジリジリ下げた一週間でした。週末に起きた貴金属の暴落もありますので、今後の株式の動向が気になるところです。(*'▽')
米国債10年金利・原油価格・金価格の定点観測
2025年4月から米国債10年金利、原油価格、金価格の3点の動きを注目しています。
■米国債10年 利回り
4月11日(金) 4.49%
4月18日(金) 4.32%
4月25日(金) 4.24%
5月2日(金) 4.31%
5月9日(金) 4.38%
5月16日(金) 4.48%
5月23日(金) 4.51%★
5月30日(金) 4.40%
6月6日(金) 4.51%
6月13日(金) 4.40%
6月20日(金) 4.38%
6月27日(金) 4.28%
7月4日(金) 4.35%
7月11日(金) 4.41%
7月18日(金) 4.42%
7月25日(金) 4.39%
8月1日(金) 4.22%
8月8日(金) 4.28%
8月15日(金) 4.32%
8月22日(金) 4.25%
8月29日(金) 4.23%
9月5日(金) 4.07%
9月12日(金) 4.06%
9月19日(金) 4.13%
9月26日(金) 4.17%
10月3日(金) 4.12%
10月10日(金) 4.03%
10月17日(金) 4.01%
10月24日(金) 4.00%
10月31日(金) 4.08%
11月7日(金) 4.10%
11月14日(金) 4.15%
11月21日(金) 4.06%
11月28日(金) 4.01%
12月05日(金) 4.14%
12月12日(金) 4.18%
12月19日(金) 4.15%
12月26日(金) 4.13%
1月2日(金) 4.19%
1月9日(金) 4.17%
1月16日(金) 4.22%
1月23日(金) 4.23%
1月30日(金) 4.24% (利回り上昇)
■原油価格
4月11日(金) $61.5
4月18日(金) $64.68
4月25日(金) $63.02
5月2日(金) $58.29
5月9日(金) $61.02
5月16日(金) $62.49
5月23日(金) $60.93
5月30日(金) $60.76
6月6日(金) $64.58
6月13日(金) $72.98
6月20日(金) $73.84★
6月27日(金) $65.52
7月4日(金) $66.49
7月11日(金) $68.45
7月18日(金) $67.34
7月25日(金) $65.19
8月1日(金) $67.27
8月8日(金) $63.88
8月15日(金) $62.80
8月22日(金) $63.66
8月29日(金) $64.01
9月5日(金) $61.87
9月12日(金) $62.69
9月19日(金) $62.68
9月26日(金) $65.72
10月4日(金) $60.88
10月10日(金) $58.90
10月17日(金) $57.54
10月24日(金) $61.50
10月31日(金) $60.98
11月7日(金) $59.83
11月14日(金) $59.95
11月21日(金) $57.73
11月28日(金) $58.48
12月05日(金) $60.14
12月12日(金) $57.52
12月19日(金) $56.55
12月26日(金) $56.93
1月2日(金) $57.32
1月9日(金) $59.12
1月16日(金) $59.44
1月23日(金) $61.07
1月30日(金) $65.21 (価格上昇)
■金価格
4月11日(金) $3255.4
4月18日(金) $3341.3
4月25日(金) $3298.4
5月2日(金) $3257.0
5月9日(金) $3344.0
5月16日(金) $3187.2
5月23日(金) $3365.8
5月30日(金) $3330.1
6月6日(金) $3346.6
6月13日(金) $3452.8
6月20日(金) $3400.7
6月27日(金) $3302.3
7月4日(金) $3346.5
7月11日(金) $3364.0
7月18日(金) $3358.3
7月25日(金) $3,335.6
8月1日(金) $3,415.9
8月8日(金) $3,491.3
8月15日(金) $3,382.6
8月22日(金) $3,418.5
8月29日(金) $3,530.7
9月5日(金) $3,653.3
9月12日(金) $3,686.4
9月19日(金) $3,705.8
9月26日(金) $3,809.0
10月3日(金) $3,908.9
10月10日(金) $4,000.4
10月17日(金) $4,213.3
10月24日(金) $4,137.8
10月31日(金) $4,013.3
11月7日(金) $4,008.5
11月14日(金) $4,086.0
11月21日(金) $4,062.3
11月28日(金) $4,256.4
12月05日(金) $4,227.7
12月12日(金) $4,330.4
12月19日(金) $4,369.3
12月26日(金) $4,563.5
1月2日(金) $4,341.8
1月9日(金) $4,500.9
1月16日(金) $4,595.4
1月23日(金) $4,979.7 ★
1月30日(金) $4,763.1 (価格下落)
今週は先週に引き続き、米国債10年利回りが上昇(債券価格は下落)、原油価格は上昇、そして金価格は大暴落となりました。
金価格の大暴落に目が行ってしまいそうですが、気になるのは原油価格の上昇です。原油価格が上昇するとインフレに確実につながりますので、ちょっと注意する必要があると思います。(*'▽')
来週に向けての展望
貴金属の暴落があまりニュースメディアに流れていない不思議な状況ですので、何かしらの情報統制が走っているのかもしれません。
来週の注目点は、株式市場が開いた際に、損失を負っている投資家が「貴金属の暴落で発生した追証」をカバーするために何を売るか、です。 金曜日の時点で既に日本株が午前中に売られていたり、香港市場の株価が大きく下がっているのが特徴的でした。週明けの日本株も、総資産が大きい大型株が理不尽に売られる可能性があります。
今回の貴金属バブルの崩壊で、何かの導火線に火が付いてしまった気がします。「火のない所に煙は立たぬ」ですから、どこから狼煙が上がってくるのか、しっかり観察したいと思います。(*'▽')