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さっきまでやってた“何か”が消える、あの怪奇って話

    ハサミを忘れて、風呂場のドアを開けていた


    あの「思い出した瞬間」のスッと抜ける感じ。
    あれがなんか、ちょっと気持ちいい。


    いつも通りの日常、ありふれた日々の中で、
    ちょっと奇妙なことが起きる時がある。

    例えば、

    古新聞を束ねようとして、
    ビニール紐を持って、

    「あ、ハサミ忘れた」

    ってなって、ハサミを取りに行く。

    で、

    そこで、消える。

    本当にスーッと、

    カーテンが閉まるみたいに、

    「ハサミ」っていう言葉だけが、頭の中から消える。

     
     
    不器用な40代、なんでか続いてます 16PersonalitiesによればENTJ-Tらしい ブログも書いてた(終了)

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