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【note初心者向け】宝くじの「幸運の売り場」といま話題のステマに学ぶ

    ❓問題です。

    「7億円が出た幸運の売り場は、他の売り場と比べて当たる人が多いか?」



    答えは、「Yes」です。


    なぜだか理由を説明できるでしょうか?

    「幸運の売り場」の効果


    確率的にはどこの売り場も同じです。

    しかし、その売り場から当選者が現れる可能性を上げることはできます。
    「確率」ではなく、「可能性」というところがポイントです。


    「この売り場から7億円が出ました!」

    これを見た人が
    「私も当たるかもしれない」
    と思うのはごく自然なことです。


    そうするとその売り場で買う人が増える。
    その売り場の宝くじの販売数が増える。

    結果、どうなるかというと、宝くじの販売数(母数)が増えれば、当たる確率は同じでもその売り場からの当選者が増えやすくなります。


    そして、「私も当たった!」という人がSNSで拡散することで、さらにその売り場の販売数が増え、「幸運の売り場」が出来上がります。


    noteの「幸運の売り場」


    この原理、noteの有料記事にもよく使われています。

    「〇〇部売れました!」
    「月〇万円達成しました!」

    これを書くことで、売れやすくなります。


    最近、ステルスマーケティング、通称「ステマ」が話題です。

    ステマは広告であることを隠して宣伝することで、高評価の口コミを装うなど、平たく言えばやらせやサクラです。
    そして、2023年10月1日からステマは景品表示法違反になっています。


    「〇〇部売れました!」
    が実際に売れていれば、問題ありません。




    いま「そうね、問題がないね」と思った方、危ないです。


    「売り」の実績は、サブアカウントを作って自分で自分の記事を購入して作れますし、他の人に協力してもらい記事を買ってもらうこともできます。
    つまり、ステマで実績はかんたんに作り出せるのです。


    そして、後は同じです。

    「売れている」という演出が販売数をさらに増やし、結果としてまた売れるというサイクルを生み出します。

    これはノウハウの質そのものよりも、バンドワゴン効果やソーシャルプルーフというマーケティング、悪く言えばチートで売れている場合も多いです。


    noteは参入者が増えてかんたんに売れなくなり、手法がより巧妙になってきています。自己防衛も必要になってきたなと感じています。


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