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今や化石?「体調管理も仕事のうち」

    かれこれ15年くらい前の話

    毎日のように終電で帰る日々を送っていました。
    慣れない海外の仕事、山積みのタスク、迫る期限…

    まだ、30代で体力がある頃でしたが、
    胸の奥に差し込まれるような痛みがあったり、
    耳鳴りがすることもありました。


    「最近、耳鳴りがする」というような話を職場ですると

    「私も耳鳴りするのよ!」
    とか、
    「もっとこれがひどくて」

    という話が広がるのですが、
    昔の自分に教えてあげたい。

    「そこ、張り合うところじゃないから❗」


    「いやいや、それって働きすぎで、身体がSOSを出しているってことだから、すぐに働き方を変えないと」
    と、今なら言えるのですが…

    なぜ、あの頃は「私の方がもっと大変、私の方がもっと苦労している」という勝負になりがちだったのだろう。

    頑張ることが美徳とされた時代だったのか、
    誰もが苦労しながら頑張っているから自分も耐えなければという心理なのか


    過去を振り返ると、ずいぶん考え方や価値観が変わったなと感じます。
    体に症状がある場合を例にすると、

    現在 :「休んでください」
    15年前:「大丈夫?無理しないでね」
    30年前:「体調管理も仕事の内だ」
    50年前:「気合が足りん!」(まだ産まれていませんが、たぶんこう)

    もはや、ギャグ🤣


    その後、本当に身体が動かなくなりました

    この記事では、昔の「体調管理も仕事のうち」という考え方を振り返りました。その後、私は実際に腰を痛め、朝起きたときに立てなくなる経験をしました。

    それなりに身体には気を使っていたつもりでしたが、その経験から、

    身体は、思っているより不確実で、思い通りにはならない

    と感じるようになりました。

    無理ができる前提ではなく、身体と相談しながらどう生きていくか。
    そのとき考えたことを書いています。


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