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noteという土俵に立っていること――無名の書き手が考えるべき戦い方

    創作大賞2025の中間選考結果を見ていて、

    竹内謙礼さんの記事を見つけました。


    竹内謙礼さんは、私が20年前にWebサイトをつくったり、メルマガを書いたりして販促をした頃にめちゃくちゃ読んだ本の著者です。

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    そっか、そういう人たちと同じ土俵にいるんだな

    と思いました。

    最近、noteを始めてもうすぐ1年にもなるし、少し収益化も真面目にやってみようかとか、何かの応募作品で賞をもらえたらいいなと思っていました。


    ただし、それは著名な方やものすごく実力がある人たちと同じ場所で戦っていかないといけないということです。


    2025/6/24にはnoteの会員数が1000万人を突破。上位1000人の年間平均売上は1332万円(※)だそうです。※:2024年4月-2025年3月の平均額

    上位1,000人を1万分の1と捉えると、宝くじのように「なんかそのうち当たるんじゃないか」
    と思えてきますが、全国模試で100位以内、東京都の人であれば学年10位以内、地方だと県で学年1位を取るイメージだと状況は変わってきます。

    確率であれば、努力しなくても数うちゃ当たるなんですが、全国模試で100位以内だとみんな努力しているので、多少努力してもたどり着けないイメージになります。


    しかし、ここで落ち込まなくてもよいと思っています。

    著名な人、文章がうまい人、実績がある人と同じ土俵に立つということは、勝ち目がないという意味ではありません。
    「自分の立ち位置を正しく知ることができる」ということです。

    noteは誰でも投稿できますが、
    「誰でも読まれるわけではない」
    ことを受け入れて、やっと工夫が始まります。

    有名人ではない。
    文章のプロでもない。
    すでに大きな実績があるわけでもない。
    それでも読んでもらうには、何を差し出せるのか。

    私には、派手な成功談はありません。

    会社員として働き、システム開発の現場で悩み、炎上プロジェクトを見て、起業し、50歳になっても試行錯誤している。

    その途中経過を、自分の言葉で書くこと。
    それが、今の自分がnoteで立てる場所なのだと思います。
    手書きにこだわる理由もそれです。

    全国模試で100位以内を目指すような世界で、
    いきなり上位に入るのは難しい。

    それでも、自分の得意分野をみつけ、苦手な戦い方をやめ、自分の記事を読んでくれる人が、何に反応してくれるのかを観察することもできます。


    読まれる人には、読まれる理由がある。
    選ばれる記事には、選ばれる理由がある。

    だったら、自分の記事にも理由をつくっていけばいい。

    そう考えると、noteはただの日記置き場ではなく、自分の考え方や伝え方を鍛える場所にもなるのだと思います。

    有名な人と同じ土俵に立っていることは厳しいですが、同時にありがたい環境でもあります。同じ場所に立てるなら、あとは自分の立ち方を磨いていくしかありません。


    「自分の立ち方を磨く」とは、具体的にどういうことか。
    AI生成の記事が増える中で、個人のnoteがどう「選ばれる理由」を作るのかを、街のケーキ屋とコンビニスイーツの違いから考えました。


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