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退場しない投資① 投資1年目で−144万円。それでも続けた理由

    投資を始めて1年目。
    1,445,825円の含み損が出ました。

    正直、焦りました。
    でも「やめよう」とは思いませんでした。

    むしろ
    「どうすれば退場しなくて済むか」
    それだけを考え始めました。


    初年度、マイナス1,445,825円のリアル

    興味本位で始めた株式投資。
    私は素人過ぎました。

    「いま安いから、買ってみよう」(=リスクのある逆張り)

    まるで「バーゲンセールだから買う」ような感覚。

    「あれ、もっと安くなってる。追加で買って取得単価を下げて、そこまで戻ったら売ろう。損しなくないし。」(=ナンピン)

    結果、−144万円。

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    下がりすぎて売ることもできず、塩漬け状態になり、パニック寸前でした。
    ただ、ここでやめようと思いませんでした。
    ものすごく悔しかったので、どうしたら勝てるかを勉強し始めました。


    ◆マイナス144万円で、考えたこと

    感情で判断して恐怖で売買するとこうなるし、このままだと投資をやめてしまうと感じました。

    そのため、「投資をやめずに続けられる人」はどんな人かを調べ、「感情に振り回されず、ルール通りに運用する人」に辿り着きました。


    投資は続けられた人が勝つゲーム

    投資は継続できずに退場する人が多い世界です。

    公式な統計はありませんが、個人投資家の多くは短期間で市場を離れます。
    短期売買では1カ月で約4割が離脱、数年後に残るのは1〜2割程度という調査もあります。

    投資は
    続けられた人だけが勝つ世界
    だと感じました。

    私自身もマイナス144万円になって1年で退場しかけたので、ルール作りに着手しました。


    私が退場しないために作ったルール

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    ①余裕資金で運用

    基本ですが、生活費と投資資金は口座も分けて、あくまで余裕資金の範囲内で運用し、生活費には絶対に手を出さないようにします。

    ②感情の排除

    欲望は判断を狂わせます。
    「株式投資に感情はいらない」
    これが私の教訓です。

    ③ルール化

    ルールを作り、感情が入り込まないように機械的に売買します。
    ただし、ルールは「守れる内容」であることが重要です。

    完璧なルールより、守れるルールの方が強い。

    初年度は、日本の現物株のみで運用していましたが、購入金額から+10%になったら利確、-10%になったら損切りするなどをルール化しました。
    ※ルールの詳細は、第4回で公開中です。

    「まだ上がるかもしれないから、もうちょっと売るのを待とう」
    「もう少ししたら回復するかもしれないから、売るのを待とう」

    正直、そういう気持ちになることは多々あります。

    しかし、そういう感情を捨て、
    ・3カ月はこのルールでやると決めたら、ルール通りにやる。
    ・途中でルールを変えない。
    ・きちんと分析した上でルールを修正する。
    ・思い付きでルールを変えない。
    ということが、細かいルール内容よりも大事です。


    退場しない投資

    20代であれば冒険もよいです。
    なぜなら取り返せる時間があるから。

    しかし、40~50代で子供がいて、住宅ローンもまだ残っているのであれば、減らさない・リスクを取らないという安定志向も大切です。

    そのため、私の投資の軸は3つです。

    • 勝つより退場しない

    • 増やすより減らさない

    • 安心感を優先

    「投資を続けられる人」を目指します。


    第3回(次回)

    退場しない投資②「ルール違反の代償」

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