
海の京都へ 2 〜舞鶴の海軍記念館へ
海上自衛隊舞鶴基地を見学してからまた歩いてすぐのところにある場所、

海軍記念館に来ました。こちらは週末しか空いていないのですよね。私は基本、人の多い週末は避けて旅行するのですが、この日ばかりは、イベントに合わせて週末に来ました。

海軍記念館は、旧海軍の誇り高い史実と伝統を後世に伝え るとともに、隊員の教育に資することを目的として、昭和39 年5月27日舞鶴地方総監部大講堂(旧海軍機関学校大講堂)の一部に設立されたもので、貴重な記念品、資料等200 余点が展示されています。

こちらの海軍記念館、中に入るとまずは東郷平八郎の胸像がまず出迎えてくれます。
そして、展示室に入ると、


やはり、東郷平八郎と日露戦争関連の資料の展示があります。
司馬遼太郎の『坂の上の雲』が好きで日露戦争関連はいろいろ気になっています。
また、興味深いことに、

当時、開戦することになった日本とロシアについての英文記事が展示されていました。なるほど、あまり意識していなかったですが、日露の開戦は世界の多くの人が興味を持ったことだと思います。


海軍の設立にあたって東郷平八郎によって書かれた聖訓が展示されていました。
また、日露戦争関係ということで、こちらがロシアの船からの戦利品ということで展示されていました。

艦内守護神とされていますが、ロシア正教徒は偶像崇拝は厳禁なので、守護神というのは正しくない気がします。おそらく聖人ではないかなぁと思ったりしています。そしてこちらはロシアからの戦利品なのだそうです。
また、当時の海軍の軍艦を掛け軸にしたものがありました。

当時、日本にあった軍艦が描かれているもののようです。ひとつの掛け軸にこれだけ書いてあると壮観ですね。
そして、また別の展示では、

どうやら個人の持ち物が意識展示されていました。こういったものは、個人で購入するものらしいので、こちらの展示にあるものを所有されていた方は、そこそこ位の高い軍人であろうと友達に言われました。
展示室とまた別に広い講堂がありました。

こちらもちろん今でも使われているようですね。

また、他に別の展示があると言うので行ってみました。


こちらは現役で使われている学校建築のようですね。一部が資料室になっていました。自衛官の学校の設立に至る細かい内容が書いてあって、私にはあまりわかりませんでした。
ただ、正直この日はとても暑くてあまり集中して展示も見られませんでした。それでもずっと来たかった場所に来れて良かったと思います。

以前、舞鶴に来た時も、こちらにある基地のフェンスの部分のデザインに施されたかもめのことを覚えています。こういったさりげないデザインがなぜか心に残ります。
ただ、この日は本当に暑かったので、この後どうしたかということは、また次回書こうと思います。
つづく