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【自己紹介】はじめまして、FANTASY-AIです。映画が作りたくてここまで来ました。

    改めて、FANTASY-AIです。

    これまでnoteでは、制作した作品の紹介や制作過程、YouTubeの再生数に一喜一憂する記事など、いろいろ書いてきました。

    ただ、そういえば、
    「そもそもFANTASY-AIって何者?」
    という自己紹介を、ちゃんと書いたことがありませんでした。

    そこで今回は、少し昔の話も含めて、
    FANTASY-AIとして活動を始めたきっかけから、
    現在どんな作品を作っているのかまで書いてみようと思います。

    映画を作りたいと思ったのは、実はかなり昔

    年齢は30代。男性です。
    自分が映画制作に興味を持ったのは、AIが登場するずっと前です。

    大学生の頃、映画制作に憧れて、
    自主制作映画を1本だけ作ったことがあります。

    脚本を考えて、撮影して、編集して。
    仲間達と映画を作るという経験をしました。
    (特に映画制作のサークルなどに入っていなかったので、参加してくれたメンバーには頭が上がりません)

    そして、見事に挫折しました。笑
    (制作1本だけなので、そもそも挫折ですらないですね笑)

    映画を作るとなると、当然一人ではなかなかできません。
    出演してくれる人も必要。
    撮影する人も必要。場所も必要。時間も必要。編集も必要。

    やってみたからこそ、
    「映画を一本作るって、とんでもなく大変なんだな」ということを知りました。

    それから長い間、自分で映画を作るということからは離れていました。

    そして、生成AIが登場

    そんな中で、生成AIが一気に進化し始めました。

    画像が作れる。音楽が作れる。そして動画まで作れる。
    それを見ていて、昔の気持ちが少し戻ってきました。

    「これなら、一人でも映画を作れるんじゃないか?」
    大学生の頃に一度諦めた映画制作。
    それをAIを使ってもう一度やってみたい。

    そんな気持ちから、AI動画制作を始めました。

    FANTASY-AIとしての活動の始まりです。

    でも、いきなり映画は作れませんでした

    AIを使えば映画が作れる。
    そう思って始めたものの、当然、そんなに簡単ではありませんでした笑

    当時はAI動画制作についての知識もほとんどありません。
    キャラクターを同じ見た目で登場させることも難しい。
    シーンを連続させる方法も分からない。
    思ったような動きもしてくれない。
    映画を作りたいという気持ちはあったものの、
    当時の知識と実力では、一本の作品として完成させることができませんでした。

    そこで考えました。映画一本は無理。

    でも、映画予告なら作れるんじゃないか。

    最初に作った架空映画予告「黒衣の隣人」

    そこで始めたのが、架空の映画予告でした。
    存在しない映画の見せ場だけを1〜2分程度にまとめる。

    物語を最初から最後までつなげなくてもいい。
    これなら当時の自分でも挑戦できそうでした。
    そして、FANTASY-AIとして一番最初に制作した架空映画予告。

    それが、『黒衣の隣人』でした。

    不思議な力を持つ少女と、黒衣の魔女。

    当時は、「こんな映画があったら面白そう」
    という気持ちで作った映像です。

    もちろん、本編は存在しません。
    作りたくても、そのときの自分には作れませんでした。

    「MVならもっと作りやすいかも」

    架空映画予告を何本か作る中で、次に考えたのがMVでした。

    映画の場合、同じキャラクターを維持する。場所をつなげる。ストーリーを成立させる。

    こういったことが必要になります。

    一方でMVなら、もっと自由に映像をつなぐことができます。

    曲に合わせて場面が大きく変わっても成立します。

    そこで、「MVなら今の自分でも、もっと作品を作れるんじゃないか」と考えました。
    そこからAIで音楽を作り、その楽曲をAI映像でMVにする制作を始めました。

    いろいろな音楽を作りながら、
    それぞれの楽曲に映像を付けてYouTubeで公開するようになりました。

    しばらくは、このAI音楽+AI映像のMVがFANTASY-AIの活動の中心になります。

    「真夜中の機関車」でクレイアニメにハマる

    そんなMV制作を続けている中で、自分の方向性を大きく変える作品ができました。

    それが、『真夜中の機関車』というクレイアニメ風MVです。

    AIを使って、粘土で作ったような世界やキャラクターを作り、それを動かしてMVにしました。

    これを作ったとき、「クレイアニメ、めちゃくちゃ面白いな」となりました。

    実写ともアニメとも違う独特の質感。少し不完全な形。手作り感のあるキャラクター。そして、どこか不思議な世界。かなり自分の好みに合っていました。

    ここから、
    「AIを使ったクレイアニメクリエイターを目指してみよう」
    と思うようになります。

    クレイアニメを作りながら、
    どうすればキャラクターの見た目を維持できるのか。
    どうすれば本当に粘土で作ったような質感になるのか。
    どう動かせばクレイアニメらしく見えるのか。
    そんなことを試すようになりました。

    今振り返ると、『真夜中の機関車』はFANTASY-AIの活動における大きな転換点だったと思います。

    そして、最初に作った「黒衣の隣人」に戻ってきました

    MVやクレイアニメを作りながら、少しずつAI動画制作にも慣れてきました。そして、その間にもAI動画の技術はものすごい速度で進化していきました。

    以前は難しかったキャラクターの一貫性。
    複雑な動き。会話シーン。

    少しずつですが、「もしかしたら、今なら物語を作れるかもしれない」
    と思えるようになってきました。

    そこで、自分が最初に作った架空映画予告を思い出しました。

    『黒衣の隣人』です。

    AI動画制作を始めた頃、「こんな映画を作ってみたい」と思いながら作った予告編。
    でも、そのときは予告しか作ることができなかった作品です。

    それを、

    今度は本当に物語として作ってみよう。

    そうして制作を始めたのが、
    全8話の短編ドラマ『黒衣の隣人 / The Neighbor in Black』でした。

    不思議な力を持つ少女。突然現れた黒衣の魔女。
    そして未来からやってきたもう一人の女。

    「未来を変えることはできるのか」という物語を、全8話で制作しました。

    制作期間は約1か月。当然、簡単ではありませんでした。
    キャラクターの顔が変わる。服が変わる。物が消える。
    思った通りに動かない。何度生成しても成功しない。

    そのたびにクレジットも消えていきます。笑

    それでも、全8話を最後まで完成させることができました。

    大学生の頃からの夢を、形は違っても実現できた

    『黒衣の隣人』を完成させたとき、
    自分の中ではかなり大きなものがありました。

    大学生の頃、映画を作りたいと思って自主制作映画に挑戦しました。
    でも続けることはできず、挫折。
    それから時間が経ち、今度はAIを使って映画を作りたいと思いました。

    でも最初は、うまくいかず、映画予告を作りました。
    その一番最初の作品が『黒衣の隣人』でした。

    そしてさらに時間が経ち、
    『黒衣の隣人』を、今度は本当に全8話の物語として完成させることができました。

    長編映画ではありません。
    昔思い描いていた映画制作とは、かなり形も違います。

    それでも、自分で物語を考えて、登場人物を作って、映像を作って、最後まで完成させる。

    大学生の頃から抱いていた、
    「自分で映画のような作品を作ってみたい」という夢を、形は違っても一つ実現できたと思っています。

    そして現在は「BLUE PHANTOM」に挑戦中

    そして現在制作しているのが、『BLUE PHANTOM』です。
    実はこの作品も、新しくゼロから考えたものではありません。
    FANTASY-AIとして活動を始めた頃に作った、
    架空映画予告の2作目にあたる作品です。

    一番最初が『黒衣の隣人』。
    そして、その次に制作した映画予告が『BLUE PHANTOM』。
    現在は、その作品を再構築し、本当の映像作品にしようとしています。

    主人公は、BLUEと呼ばれる女性の泥棒。
    依頼人REDから頼まれ、謎の青い宝石を盗むところから物語が始まります。
    ただの宝石泥棒の話ではありません。
    この青い宝石を巡って、少しずつ大きな謎が見えてきます。

    『黒衣の隣人』ではダークファンタジー。
    『BLUE PHANTOM』では怪盗・ミステリー。

    今回も、昔は予告編しか作れなかった作品を、本当の物語にする。

    そんな挑戦です。

    昔作った「予告」を、本当の作品にしていく

    こうして振り返ってみると、自分でも少し不思議です。
    大学生の頃に映画制作に憧れる。
    自主制作映画を一本作る。挫折する。笑

    それから時間が経ち、生成AIと出会う。

    もう一度、映画を作りたいと思う。でも作れない。

    だから架空映画予告を作る。
    MVなら作れそうだから、AI音楽とMVを作る。
    『真夜中の機関車』をきっかけにクレイアニメにハマる。

    そして、最初に作った映画予告『黒衣の隣人』を完成させる。
    さらに今は、2作目だった『BLUE PHANTOM』の映像化に挑戦している。

    かなり遠回りしました。笑

    でも、遠回りしたからこそ、
    昔はできなかったことが少しずつできるようになったのだと思います。

    作品同士も、少しずつつながっています

    現在は、単に昔の映画予告を作り直すだけではなく、
    作品同士をつなげていくことも考えています。

    『黒衣の隣人』。『BLUE PHANTOM』。
    一見するとまったく違う作品ですが、
    実は同じ世界につながっていく構想があります。

    時間。魔力。青い宝石。それぞれ異なる時代で起こる物語。

    単発のAI動画ではなく、
    複数の作品がつながっていく世界そのものを作りたい。

    今はそんなことを考えています。

    最終的にはファンタジーからSFまでつながっていくような、
    大きなシリーズにできたら面白いと思っています。

    AIだから作るのではなく、作りたいものをAIで作る

    FANTASY-AIという名前なので、
    AIを使うこと自体が目的のように見えるかもしれません。

    でも、自分の場合は少し違います。
    やりたかったことは、ずっと同じです。映画や映像作品を作ること。

    大学生の頃は、自主制作映画という方法で挑戦しました。
    今は、生成AIという方法で挑戦しています。

    手段は大きく変わりました。
    でも、自分の頭の中にある物語を映像にしたい。という部分は変わっていません。

    生成AIが登場したことで、
    以前なら「作れない」で終わっていたものに、もう一度挑戦できるようになりました。

    自分にとっては、そこが一番面白いところです。

    このnoteで書いていくこと

    このnoteでは今後も、

    AI映像制作。クレイアニメ。短編ドラマ。AI音楽。YouTube運営。
    新しいAIツールを使ってみた感想。制作中の失敗。作品の制作過程。

    そして、ときどき全然関係ない話。笑

    そんな内容を書いていく予定です。

    完成した作品だけではなく、
    完成するまでに何を考え、何に失敗し、どうやって作ったのか。
    その過程も含めて楽しんでもらえるnoteにできればと思っています。

    最後に

    昔の自分が、「こんな映画を作れたらいいな」と思って作っていた予告編。

    それを一つずつ、本当の作品にしていく。

    今は、それが一番面白いです。大学生の頃に一度諦めた映画制作。
    まさか30代になって、AIというまったく別の方法でもう一度挑戦することになるとは思っていませんでした。笑

    この先、どこまでできるのかは分かりません。

    だからこそ、「個人+生成AIで、どこまで作品を作れるのか」
    これからも試していこうと思います。

    YouTubeでは実際に制作した作品を公開しています。
    そしてnoteでは、その制作過程や裏側も含めて書いていきます。

    今後とも、FANTASY-AIをよろしくお願いします。

    この記事が参加している募集

     
     
    AIで映画を作る「FANTASY-AI」です。 学生時代の自主映画制作を経て、30代で生成AIによる映画づくりに再挑戦。 AI短編映画の制作過程や、画像・動画生成のノウハウ、YouTube運営のリアルを発信しています。

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