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WHY?で上勝町ゼロウエイスト生活体験をした

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    “ゴミ弁当コンテスト2025”に応募したら
    グランプリを獲りまして(前の記事)
    賞品としてゼロウエイストアクションホテル“WHY”の宿泊権利をいただきました。

    ゼロウエイストってなに?

    簡単に言うと、ゴミをゼロにすることを目標に、燃やさずリサイクルしようという活動のことです。

    徳島県上勝町はそれを実現している町です。
    各家庭から出るゴミを44分別して、80%をリサイクルしてるんです。

    そんな上勝町の暮らしを体験できるホテル“WHY?”に友達と3人で宿泊してきました。

    市街地から車で1時間弱ののどかな山中。
    しだれ桜があちこちに咲いていて、うぐいすの声が響き渡る春の日。
    のどかな雰囲気の素敵なところ。

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    ここが今日の宿泊地

    フロントで、宿泊中に必要な分だけの石けんを切り分けてもらい、お茶の葉とコーヒー豆をもらう。
    ひと通り説明を受けて、ゼロウエイスト生活体験スタート!

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    部屋で出たゴミを分別するカゴ

    まず部屋では6つに分別しておいて、チェックアウトの時にさらに細かく分別します。

    廃材を使って建てられた部屋は、快適でおしゃれ。

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    清潔なバスルームには環境にやさしいアメニティが置いてあった
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    デッキから山の景色が一望
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    陽が暮れていく

    ゆっくりと時間が過ぎていく。
    この日はホテルで注文できるケータリングがお休みだったので、途中で買ったものを持ち込んでの晩ごはん。
    徳島の美味しいものを食べて、呑んで、
    夜遅くまでゆっくりいっぱい3人でしゃべれた。

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    こうやってあとから写真を見ると、テイクアウト容器を普段から大量に消費してる事に気づくね。

    朝ごはんは部屋に持ってきてもらえます。
    この日は地元で採れた野菜を使ったフォー。
    めちゃくちゃ美味しかった。

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    フォーの材料
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    部屋にある電気鍋で温めて食べる

    チェックアウト前、部屋で出たゴミを持ってホテル隣接のゴミステーションへ。
    ここでスタッフと一緒にさらに分別していきます。
    このゴミは処理するのにいくら支払っているのか?逆に買い取ってもらえる資源ごみもある。
    そういうものは住民が持ち込むとポイントがもらえて、貯めると地域で使える仕組みになっていました。

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    上勝町のゴミステーション
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    細かく分別する

    わたしが住んでいる大阪市のゴミ分別は、細かく分けても7種類。(普通ゴミ、プラごみ、ペットボトル、瓶、缶、紙、粗大ゴミ)
    分別するように決まってるけど、普通ゴミとしてなんでも捨てれてしまうので、『分別しないで捨てる』なんて人も少なくはない。
    “燃やし尽くせる焼却炉”があるから、そんな事が出来てしまうのだけど、そのゴミが最終的にはどうなるのか?
    わかってはいても深く考えた事がなかった。
    考えない、気づかないふりをしていたのかも。

    生ゴミは“キエーロ”へ。
    生ゴミが分解されて土に消えるコンポストです。

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    キエーロ

    1ヶ月後、
    WHY?のスタッフからメールが送られてきました。

    チェックアウトから1週間ほど後、キエーロに入れてくださった生ごみの様子を確認してみました。
    (ぜひ、添付の写真をご覧ください!)
    驚くほど分解が進み、今ではすっかり豊かな「土」の一部へと還っています。
    一見すれば不要なものも、微生物にとっては大切な「栄養」。
    そう捉えることで「ごみ」という言葉に頼らず向き合えるのだと実感したことは、私自身にとっても大きな学びでした。

    この体験がご自身の暮らしを彩る小さなヒントになれば嬉しいです。

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    添付写真①
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    添付写真②

    まず自分ができることからやっていこう。
    自分の町は分別の町じゃないからいいや、じゃなくて。
    なるべくゴミを出さない暮らしをしてみよう。
    みんなの意識が変われば世界は変わるよね。

    「分ける」「洗う」「ちぎる」「はがす」――。
    手にしたものを「ごみ」と呼ばず、「資源」や「まだ活かせるもの」として捉え直す。
    その小さな名づけ直しの習慣が、日常の中にも心地よいリズムとして溶け込んでいくことがございましたら幸いです。

    WHY?スタッフからのメールより
     
     
    大阪在住のカフェオーナー 読書と鉄道旅が好き 鳴門金時のいもPと旅してます 基本ひとり旅、たまに誰かと一緒 なかなかのポンコツでふわふわした大人 やってみたいを応援する鉄たび設計士

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