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Photo bycandy_spider

朝記 2026 08 30(本)

    バリューブックスから査定連絡あり。
    少女漫画『イティハーサ』15巻は、
    入手するのに必要とした価格の20分の1~10分の1くらいの査定額。
    希少本なのだが、認知度が低いと、査定に反映されない。
    以前の買取で、ホウ・シャオシェンのDVDなども同様であった。
    想定と実際の査定額のギャップに、解消されないものが残るが、
    メルカリという面倒なことをはじめるまでには至らない。

    急に本が増えてくるので、すぐにスペースがなくなる。
    常時、段ボール箱を置いておく必要がありそう。
    本の読みかた、買いかた、借りかたなど、下手なのだと思う。
    思いつきの一時の感情で、読みたい一心で、入手するも、
    熱しやすく冷めやすいので、興味が移ろっていく。

    このあたりのテコ入れを考えると、
    「読書履歴」ではなく、「購入履歴」の方を記録・意識化した方が良い。

    本は、中古品をネット購入がメイン。中古で扱っていないものについて、
    最寄りの駅の本屋で購入。そこの本屋だけでも残っていてほしいので。
    住んでいる町に本屋がなくなることは、精神の拠り所を失う気がする。
    数年前、町の古本屋がなくなったことのダメージは続いている。
    なくしたのは、自分のせいでもあると思っている。
    ネットの購入の方が速く・安く選べるから、そちらに流れたのだ。

    8月、町の書店で3冊購入した。

    8/ 1 『ゆきどけ産声翻訳機』 暮田真名 編著(左右社 2026)
    8/11 『三輪山何方にありや』 鈴木慧 著(郁朋社 2019)
    8/29 『蛇の神』 小島よしゆき編著(角川ソフィア文庫 2024)

    8/1のは、現代川柳アンソロジー。
    川柳とはどんなものか、知りたかったからなのだが、
    今の興味は「日本の神様」の方に移行している。
    8/29に入手した「蛇の神」のように。
    日本の最初の方に存在したものに対する興味。
    8/11はまだ「日本の神様」のテーマに近い。「天皇への抵抗勢力」だ。
    神武東征の時、ニギハヤヒに従っていた、土着(縄文)のリーダー。
    長髄彦(ながすねひこ)。
    ひとつの説では、大神神社に祀られている。
    大神神社には白蛇が祀られており、卵を持参する参拝者もいる。

    8/1から8/11の間に、興味が大きく変わっている。
    リアル書店入手本のほかに、ネット中古本や、以前の購入本も読んでいるわけで、1冊読めば、興味の分岐点が発生する。
    数年後、図書館の利用を考えるか、本の購入を抑えるかしていくが、
    町の図書館に読みたい本が無いと言ってよく、
    本のリクエストもおっくうで、現在は図書館の利用をしていない。

    CDを100枚残したように、本も100冊くらいに減らせると、部屋も頭もすっきりするのでは。千夜千冊エディション関連の本は、気持ち的に妻に残したものなので、私の判断だけで処分することはないが、それ以外の本は、やはり100冊におさめたいかな。



     
     
    読みたい本を読み進めていけば、自分の核が見えてくるかと思うのです。 否。「自分の核」ではなく、「無意識の全容」。 「自分という意識」は、「無意識」の注釈にすぎない。