
非エンジニアの採用担当が生成AIと一緒に採用サイトをリニューアルした話【ナカソネ社内報Vol.70】
こんにちは。ナカソネ住設株式会社 編集部です。
このたび、ナカソネ住設の採用サイトを全面リニューアルしました。
今回のリニューアルは、「デザインをきれいにする」「情報を少し足す」といったレベルの話ではありません。
情報設計・UI/UX・コンテンツ構成、そして実装まで。
すべてを“これまでと一新”しています。
そしてもう一つ、今回のリニューアルには、少しだけ“ナカソネ住設らしい裏話”があります。
実はこの採用サイト、エンジニアではない採用担当が、生成AIを活用しながら、ワイヤーフレーム作成からコーディングまで、ほぼすべての工程を担当しました。
なぜ、今あらためて採用サイトを作り直したのか
ナカソネ住設では、これまで公式noteを中心に、採用広報・オウンドメディアとして情報発信を続けてきました。
どんな価値観を大切にしている会社なのか
どんな人たちが、どんな思いで働いているのか
現場のリアルや、失敗も含めた挑戦の過程
noteでは、そうした“中の話”を比較的オープンに伝えてきたつもりです。
一方で、採用サイトを見たときに
「もう少し会社の温度感が伝わるといいな」
「noteを読まないと分からない情報が多いな」
と感じる場面もありました。
だからこそ今回、
公式noteで積み重ねてきた採用広報の内容を、採用サイト側にもきちんと統合する
という判断をしました。
リニューアル後のサイトはこちらから↓
情報量を増やしたのは、「安心して選んでもらう」ため
今回の採用サイトでは、あえて情報量を増やしています。
事業内容・社長が大事にしている価値観
働き方や制度の考え方
組織やチームの構成
「情報が多い=分かりづらい」ではなく、“知りたい人が、知りたいところまでちゃんと辿り着ける”設計を意識しました。
採用は、お互いの選択です。
だからこそ、良い面だけでなく、
「こういう環境です」「こういうスタンスの会社です」
という前提を、きちんと共有したいと考えています。
各営業所の特別ページを作った理由

今回のリニューアルでは、各営業所ごとの特別ページも新設しました。
ナカソネ住設は全国に拠点があり、実は営業所ごとに、雰囲気や強み、チームカラーが少しずつ違います。
どんなメンバーがいるのか
どんな空気感の職場なのか
どんなチームカラーなのか
「どこで働くか」は、入社後の満足度に直結する要素。だからこそ、配属後を具体的にイメージできる情報を、採用サイトの中でしっかり見せることにしました。
社長の言葉を“ちゃんと読める場所”をつくる

採用サイトには、社長からのメッセージページも新たに用意しています。
会社の方向性や価値観は、制度や福利厚生以上に、「誰が、どんな考えで舵を取っているか」に大きく左右されます。
なぜこの事業を続けているのか
どんな未来を描いているのか
どんな人と一緒に働きたいのか
そうした言葉を、採用向けにきちんと文脈を持って伝えるページとして整理しました。
制作裏話:非エンジニア×生成AIで、どこまでできる?

ここからは、少しだけ制作の裏側を。
今回の採用サイト制作、実は外部制作会社に丸投げしたわけではありません。
ワイヤーフレームの作成から、構成検討、文章配置、そしてHTML/CSS/JavaScriptベースのコーディングまで、採用担当自身が、生成AIを使いながら進めました。
ちなみに、担当者はエンジニアではありません。
ワイヤーフレーム作成から、まずAIに壁打ち
最初に行ったのは、「採用サイトとして、何をどう伝えるべきか」の整理。
ここでも生成AIを使いながら、
採用サイトに必要なページ構成
情報の優先順位
UI/UXの観点での導線設計
を壁打ちし、ワイヤーフレームを言語ベースで作成していきました。
「この情報は、どこに置くと読みやすいか?」
「応募者は、どの順番でページを見るか?」
そんな問いを、何度もAIに投げながら整理しています。
コーディングも“ゼロから”生成AIと一緒に
デザインと構成が固まったあとは、いよいよ実装。
ここでも生成AIを活用し、
HTML構造の設計
CSS/JavaScriptでのレイアウト・デザイン調整
レスポンシブ対応
微調整・修正の繰り返し
を進めていきました。
もちろん、一発で完璧なコードが出てくるわけではありません。
「思った通りに表示されない」「ここが崩れる」
そんなことは日常茶飯事です。
ただ、修正→質問→改善のスピードが圧倒的に速い。
非エンジニアでも、「理解しながら直す」体験ができたのは大きな収穫でした。
生成AIを使ったのは、“楽をしたかった”からではありません
誤解のないように言うと、今回の採用サイトリニューアルで生成AIを使った理由は、「楽をしたかったから」ではありません。
実際、担当した私はエンジニアではありません。
それでも、ワイヤーフレームの作成からデザイン設計、実装、調整、そしてリリースまで、他の業務と並行しながらも、約1ヶ月間で一通りの工程をやり切ることができました。
それを可能にしたのが、生成AIという“新しい相棒”でした。
限られたリソースの中で、外注に頼らず内製で、スピード感を持って改善し続ける!
そのための手段として、生成AIを選んだ、というのが正直なところです。
「専門じゃないからできない」ではなく、「どうすればできるかを考える」。
職種や肩書きに縛られず、必要なら学び、試し、形にしていく。
その姿勢こそが、今のナカソネ住設らしさであり、今回の採用サイトにも表れている部分だと思っています。
採用サイト × note。これからもアップデートは続きます
今回の採用サイトリニューアルで、公式noteで発信してきた採用広報の内容を、サイト側にも反映しました。
ただし、完成=ゴールではありません。
新しい取り組み
組織の変化
現場のリアルな声
これからもnoteでは継続的に発信し、
採用サイトも随時アップデートしていく予定です。
最後に
ナカソネ住設は、水まわりという生活インフラを支える会社ですが、働き方・組織づくり・テクノロジー活用にも、本気で向き合っています。
非エンジニアの採用担当が、生成AIと一緒に採用サイトを作る。
そんなチャレンジが自然に起きる会社です。
少しでも「面白そう」「気になる」と感じてもらえたら、ぜひ新しくなった採用サイトものぞいてみてください。
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より多くの方に社内の取り組みを知っていただきたいことから、ナカソネ住設の社内報をオープンな形で公開することになりました。
どんな意図でどんな取り組みとしていて、どんな雰囲気の会社なのか、少しでも感じていただければ嬉しいです!