
子どもがゲームばかりするなら、親も一緒にハマってみればいい
こんにちは、ほんたんです!
今日は「子どもがゲームばかりして困る場合の対応」について書いてみます。
「うちの子のわがままを聞くなんてとんでもない!そんなことしたらずっとゲームばかりしますよ」なんて言われることが多々あります。それは親の勘違いです。詳しく説明します。
うちの子には無理です
子どもの話を聞いてあげましょう。わがままを聞き入れて、ありのままを受け止めてあげましょう。そういう発信をしていると、「そんなの、もともといい子にしか通用しません」とよく言われます。
「うちの子のわがままなんて聞いたら、一日中ゲームをしていますよ」という声もあります。毎日「もうやめなさい!」と注意している側からすると、これ以上好きにさせたらこの世の終わりだ、と思ってしまうのも無理はないです。
ただ、そこで考えてみてほしいんですが、子どもが夢中になっているゲームについて、どれくらい知っていますか。どんなところが面白くて、何ができるとうれしいのか、聞いてみたことありますか?
サッカーなら、毎日ボールを蹴っている子を見て「スポーツがんばっていて熱心だね」と言うのに、ゲームだと「またやってるの?」と愚痴を言ってしまう。
もちろん違いはありますが、親が応援したくなるものだけを「好きなこと」として認めていたら、子どもだって嫌ですよ。
まずは一緒にやってみる
Fortniteでも、Robloxでも、Switchのゲームでも、まずは隣に座って「ちょっと教えて」と言ってみればいいと思います。操作が分からなければ、子どもに先生になってもらえばいいです。それだけで子どもはうれしいはずです。
いつもなら「宿題やった?」「明日の準備は?」と言ってる親が、ゲームは何も分からない。「パパ、そこじゃない!」なんて言われながら一緒に遊ぶのも、けっこう楽しそう。
一緒にやってみると、負けた理由を考えていたり、お友だちと役割を分けていたり、難しい操作を何度も練習していたりするところが見えるかもしれません。
遊ぶのが苦手なら、YouTubeで好きな実況者の動画を見るところからでもいいです。「有吉ぃぃeeeee!」を一緒に見て、ゲームを楽しむ大人たちに笑っちゃうのもいいと思います。
もっと興味が湧いたら、東京ゲームショウ2026のようなイベントを調べてみる。STAGE:0という高校対抗のeスポーツ大会の映像を見たり、ウメハラさんの「背水の陣」と呼ばれる有名な試合を一緒に見たりするのも絶対におもしろいです。おもしろいので、この動画は絶対に見てください。

こうやってゲームをきっかけに、親子で話せることがどんどん増えていくわけです。ちゃんとルールを決めるのも必要ですが、一緒に遊んだ後にしてください。
将来の役に立つかはわからない
うちの小5娘はダンスにハマっています。先日、先生から送ってもらった基礎練習の動画を見たら、以前は体が硬かった娘が、180度開脚して体を地面にぴたっとつけていました。
毎日ストレッチをしているとは聞いていましたが、そこまでできるようになっていたとは知らなかったです。親が見ていないところでも、本人が上手になりたくて続けていたんですよね。
ゲームでも、そんなふうに自分から工夫したり練習したりする姿があるなら、ぼくは応援してあげたほうがいいと思います。
将来、大きな大会を目指すかもしれませんし、配信に興味を持つかもしれません。将来、賞金を獲得したり、たくさんの人に見てもらえるようになったりする可能性だってありますよ。
でも、そこまでいかなかったら無駄だった、とは思わないです。「稼げるくらいになりなさい」と言い始めたら、せっかくの楽しみが、また親から出された宿題になってしまいますから。
自分で「もっとやりたい」と思えることがある。それを親にも楽しそうに話せる。それだけでも大事なことだと思っています。親の言うことを聞くかどうかだけでは見つけられない、その子の良さがあるはずです。
というわけで
子どもがゲームに夢中になっていたら、一度「何がそんなに面白いの?」と、教えてもらうつもりで聞いてみてください。
親にはまだ見えていないドキドキやワクワクが、そこにあるのかもしれません。子どもの興味関心にもっと興味をもってあげるといい感じになるはずですよ。
それではまた!
最後にお知らせ
とんでもないことが起こりました↓
教育評論家の親野智可等先生( @oyanochikara )の著書『親の新常識100』という本に「ほんたん」が載りました。まさかの出来事。
— ほんたん (@h0ntan) September 13, 2026
親野先生は人気マンガ『ドラゴン桜』の指南役としても有名な方です。落合陽一さんの話と並んでいて大変恐縮。全国の書店の育児書コーナーへ立ち寄ってみてください! pic.twitter.com/5yXWD0AMZ4