メインコンテンツへスキップ
見出し画像

ハーモニーランド初訪問記:ショーが快適!大分家族旅行のメインにオススメ

    【約4,800文字、写真約110枚】
    サンリオが運営するテーマパーク・ハーモニーランド(大分県速見郡)に初めて行きました。その感想を書きます。

    ▶︎ 結論

    アクセスは非常に特殊なものの、ハーモニーランドをメインにした大分旅行を計画する価値が十分にあると思いました。それは主に、1)人が比較的少ないため、ショーを思う存分楽しめる!、2)大自然の中で、子どもが楽しめるアトラクションが豊富!、3)複数回行っても楽しめる!、4)入場料が安価(3,600円)だったことによります。

    注意点は、最終バスが閉園時間よりも早いこと!

    おすすめ度:★★★★☆
    会話できる度:★★★★★
    混み具合:★★☆☆☆
    場所:ハーモニーランド
    休館日:水曜・木曜
    開館時間:10:00 ~ 17:00
    住所:大分県速見郡日出町大字藤原5933
    アクセス:暘谷駅よりバスで約12分
    入場料(一般):3,600円
    事前予約:必須
    所要時間:約7時間
    撮影:すべて可能
    URL:https://www.harmonyland.jp/

    ▶︎ 訪問のきっかけ

    画像

    旅行の計画を立て始めた時、1)ピューロランドに複数回行ったことがある、2)比較的遠くへ行きたい、ということを勘案して、旅先をハーモニーランドのある大分県に決めました。

    ▼ ピューロランドの感想

    ▶︎ アクセス

    画像
    最寄り駅

    ハーモニーランドへは、暘谷ようこく駅からバスで約12分。杵築きつき駅からもバスが出ています。私たちは、宿泊するホテルの関係上、暘谷駅を利用しました。

    画像
    画像
    画像

    暘谷駅にはハーモニーランドを思わせる装飾がたくさんあるため、早めに到着して、写真撮影するのも楽しいです。

    画像
    画像
    画像

    注意ポイントは、バスの本数が極端に少ないこと(1時間に1本のみ!)。10時オープンから遊ぶ時は、9時10分に乗る以外に選択肢はありません。

    画像
    バスの時間は事前に要チェック!
    画像
    電車の本数も少ない!
    画像
    運賃の支払いは現金のみ!

    パーク周辺には本当に何もありません。そのため、ハーモニーランドのおかげで、一定の集客と雇用創出に効果があると実感しました。

    なお、ハーモニーランドの閉園時間は17時です。しかし、最終バスは16時12分(杵築駅)と16時37分(暘谷駅)。私はそれをチェックしていなかったため、タクシーで駅まで行くことになりました😨

    画像
    帰りのバスは事前に要チェック!
    画像
    暘谷周辺の地図

    ▶︎ ハーモニーランドとは?

    画像

    ハーモニーランド(1991年オープン)は、東京都多摩市にある屋内型テーマパーク「ピューロランド」の姉妹施設です。

    画像
    入り口付近

    「何で大分にあるん?」と誰もが思うでしょう。当時、大分県は県知事の提唱により「一村一品運動」を実施。それに託けて「一村一品クラフト公園」を設立しました。

    大分県は、たくさんの人を呼びたい!という思惑から、サンリオに誘致を打診した結果、ハーモニーランドができ上がりました。

    画像
    チケット:3,600円(年間パス:10,000円)

    屋内型のピューロランドは1990年オープン。ハーモニーランドは屋外型であることに加え、九州でも認知を上げるために、開館する価値があると判断したようです。

    1990年ごろと言えば、バブル崩壊手前の時期。日本各地にはさまざまな娯楽施設がつくられました。例えばその頃、スペースワールド(福岡県、1990年)や宮崎シーガイア(1993年)も開館しました。

    画像
    ガイドマップ

    園内のアトラクション数は全部で15(すべてが子ども向けで、ゆるく楽しむものが中心)、レストランは大小合わせて4つです。

    ハーモニーランドの右半分は、アトラクションがあったり、パレードが行われるメインエリア。一方、左半分は「一村一品クラフト公園」に基づき、アスレチックや公園など、自然中心のエリアです。普通に過ごしていたら、左半分は存在すら気づきませんでした。

    画像
    アトラクション情報

    近年、コロナ禍が明け、アジアからの便数増加などにより、ハーモニーランドは集客に力を入れています。そこで、大分空港は「大分ハローキティ空港」に生まれ変わりました(万博開催中の2025年4月13日から10月13日まで)。

    取り組みは面白いです。しかし、ハーモニーランドは、交通の便が悪いことがボトルネックです。根本的に客数を大きく増やすには、大分空港↔︎ハーモニーランド、大分の主要都市↔︎ハーモニーランドをつなぐ直行バスを1日に複数出さないと意味がないと思いました。

    ▶︎ 「サンリオ」=「聖なる川」

    画像

    パーク全体やショーからは、サンリオの企業理念「みんななかよく」が上手に表現されていました。

    サンリオに関する本の中で『来場者4倍のV字回復! サンリオピューロランドの人づくり』(小巻亜矢)はオススメです。ビジネスが軌道に乗った理由が参考になるだけでなく、サンリオの由来や、小巻亜矢の実体験には、胸にグッとくるものがありました。

    「サンリオ」は、はスペイン語で「聖なる川」を意味します。これは、創業者の辻信太郎が名付けました。辻信太郎が子どもの頃、誕生日を祝う習慣が日本にありませんでした。しかし、辻信太郎の通うミッション系の幼稚園では、先生が毎月、誕生日会を開いてクッキーを焼いてくれたり、鉛筆をプレゼントしてくれました。

    また、その幼稚園では「花の日」として、自宅にある不要なものをホームレスに贈る日があったそうです。それらを通して「人にプレゼントするって素晴らしいことだ。もらった人も喜ぶし、あげた方は心が温かくなる」と感じ、それが贈り物ビジネスの原体験になりました。

    画像
    願いの泉

    その後、第二次世界大戦で山梨県は空襲にあいます。妹を背負いながら逃げ惑い、誰かが死んでも、もはや気にも留めない惨状で「もう2度と、人と人が殺し合いをする世の中にしてはいけない」と思いました。それらが、サンリオの企業理念「みんななかよく」につながったそうです。

    企業理念や活動の裏側に、筋の通ったストーリーがあると、納得感が全然違います。これを知った時、私は「これからもサンリオを応援しよう」と思いました。

    ハーモニーランドやピューロランドなどで、(目立たなくても良いので)このストーリーを伝えるブースやパネルを作った方が、サンリオにとっても、ファンにとっても、良い結果になると感じました。

    約32万人を動員した「ハローキティ展」も、企業理念の裏にあるストーリーを伝えれば、来館者が「もって帰るもの」は全く別物になったと思います。

    ▼ ハローキティ展の感想@東京国立博物館

    ▶︎ 1日の流れ

    画像
    チケット

    1日の流れを紹介します。基本的に計画を立てず、適当に周りました。

    画像
    ショーは全部で5つ
    画像
    朝一のショーはスルー

    ✔️ リズミックコースター

    画像
    最も迫力のあるジェットコースター
    画像
    画像
    ホワイトバーズスクエアへ向かう
    画像
    「The 遊園地」という印象

    園内には、2つ有料のアトラクション(500円)がありました。それ以外は、全て無料です(コイン遊具を除く)。

    画像
    プラザステージ
    画像
    1日2回公演

    ✔️ ポップンスマイル

    画像
    画像
    小型の観覧車

    ✔️ (コイン遊具)キャラクターカート

    画像

    ✔️ ハローキティのエンジェルコースター

    画像
    小さいコースを2周するコースター
    画像
    遠心力で、体を割ともっていかれる
    画像
    大観覧車は乗らず
    画像
    画像

    ✔️ フェアリーキティ カルーセル

    画像
    画像
    画像
    画像
    画像
    顔がガビガビ。拭いてあげて

    ✔️ ウォーターショット

    画像

    ✔️ (コイン遊具)汽車

    画像
    画像
    画像
    ハーモニーランドの物価は安くない

    ✔️ ストロベリーカフェ

    画像
    回し過ぎて吐き気🤮
    画像
    コーヒーカップはもう乗らないと誓う

    ✔️ (ショー)パレードパラレル オリジナルver.

    画像

    ピューロランドではパレードが楽しかった経験があるため、ハーモニーランドでも、ショーに参加しました。

    画像
    最前列は有料席(1,200〜1,500円)
    画像
    開始30分前の様子。
    まだ無料席の最前列か2列目に座れる

    ハーモニーランドでは、ピューロランドと違って人が少ないことに加え、人が分散しているため、ショーの場所取りが容易でした。ショーが開始される1時間前から30分前であれば、無料席の最前列を取れました。

    テーマパークに行く時は、場所取りのためにビニールシートが必須です。シートがあれば「ここからここまでは私の場所!」と明示できます。私はシートがなかったので、人が座ったり、荷物を置いている場所でアピールするのが精一杯でした。

    画像
    画像
    画像

    ショーの名前に「オリジナルver.」と入っています。これは、ピューロランドで実施したショーのお下がりではない、という意味のようです。なお、ショーの時間は25分です。

    画像
    画像
    画像
    画像
    画像

    このショーは「パレード」とあるものの、一直線に練り歩くのではなく、円形になっています。そのため、観覧者はどこの場所にいてもよく見える点が、とても良かったです。写真も撮りやすいです。これは、ディズニーランドやピューロランドとは大きく違う点でした。

    画像
    画像
    画像
    画像

    また、ショーの内容から、サンリオの企業理念「みんななかよく」がしっかり伝わってきました。キャストの方の笑顔が素敵で、私たちも笑顔になりました😃

    画像
    橋本環奈的な写真
    画像
    画像
    画像

    当日、ズームレンズを使って、ショーを撮りました。これが面白い!キャストの動きが激しいため、ボツになる写真は多いものの、ふと良い写真が撮れた時が楽しかったです。

    画像
    画像
    画像
    画像

    ✔️ (昼食)ハーベストテーブル

    画像

    入り口付近にある大きなレストランで昼食をとりました。広々していたので過ごしやすかったです。値段が高いのはご愛嬌です。

    画像
    クロミのブラックビーフバーガー ドリンク付き (¥1,800)
    画像
    画像
    画像
    画像
    レストランからの景色。自然!
    画像
    画像
    画像
    画像
    その後、他のショーを見るために移動

    ✔️ (ショー)ビンゴゲーム

    画像

    「ハローキティとjoin hands」を見るためにプラザステージへ向かいました。そこでは、まだ「ビンゴゲーム」を実施中。私は、立って後ろから観覧しました。「ビンゴゲーム」に参加するためには1,000円(参加賞:オリジナルハンドタオル)が必要です。

    画像
    画像
    画像
    画像
    最後は参加者みんなでハイタッチ

    プラザステージでは、ショーの入れ替えに伴い、席の入れ替えは行いません。そのため「ハローキティとjoin hands」を最前列で見たい場合は「ビンゴゲーム」から場所を取る必要があります。

    画像
    荷物だけの場所取りは禁止

    ✔️ (ショー)ハローキティとjoin hands

    画像

    音楽に合わせて一緒に体を動かす楽しいショーでした!ここでもキャストの方の笑顔が素敵です☺️

    画像
    画像
    画像
    画像
    画像
    画像
    誕生月の人のみ握手会に参加できる

    ✔️ スカイジェット

    画像

    最後は、ペダルをこいで進むアトラクションに乗りました。

    画像
    大袈裟な😅
    画像
    ハーモニーランド全体が見渡せる
    画像
    画像

    ✔️ (ショー)ショコラ✖️フルーツコンテスト

    画像

    最後のショーは素通りしながらチラ見。

    画像
    かわいい衣装のキティ先輩

    ✔️ (軽食)サーカスキッチン

    画像
    ツイストドーナツ (¥600)

    ✔️ お土産ショップ

    画像

    子どもには、今後ピューロランドに行くことも想定して、普段買わないように心がけているカチューシャを購入しました。

    開園から閉園までの7時間はあっという間!ディズニーランドに比べるとコンパクトだったものの、アトラクションは半分しか乗れませんでした。左半分の敷地(ネイチャーエリア、ハーモニーガーデンほか)には入りもしていません。意外と、何回来ても楽しめるテーマパークだと思いました。

    画像
    画像
    購入したカチューシャ。
    「ハーモニーランド」の刺繍入り!
    画像
    残念ながら最終バスが発車済み。
    タクシーで暘谷駅に行くことに😨

    ▶︎ まとめ

    ハーモニーランドの面白さが伝わりましたでしょうか?アクセスは悪いものの、人が比較的少ないため、ショーをゆったり見られる点が良かったです。自然もいっぱい、緩いアトラクションが多いため、子どもは十分に楽しめます。大分旅行のメインに据えてもいいスポットだと思いました!

    ▶︎ 今日のハーモニーランド飯

    画像
    ★3.4/味楽亭 日出店 (大分県/暘谷駅) - 高菜焼き飯 (¥680)
    画像
    ★3.3/ブレッドハウス 日出店 (大分県/暘谷駅) - ひねくれ棒 (¥152)、パティシエール (¥152)、ミルクフランス (¥220)
    画像
    ★3.2/グランドメルキュール別府湾リゾート&スパ (大分駅/豊後豊岡駅) - ドリンク、おつまみサービス (¥0)

     
     
    混雑から見どころまで。展覧会選びに役立つ、実体験レビューを投稿 ■年間53万ページビュー、1.2万スキ、196万インプレッション ■投稿:年間89(4.1日に1本) ■展覧会:年間87 ■読書:年間120、累計2321 ■食べログ:年間247、累計2798 (数値は2025年)

    あなたへのおすすめ