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🏥両親十年既往歴〜晒されてるとは思うまい。

    自分にはあれだけ衝撃的な出来事だったのに、思い返すと年号すら曖昧なことに愕然として、両親のここ十年ほどの既往歴を整理することとした。面白いことは何も無い。ただの事件!私の覚書!

    ついでに公開する。

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    2010年夏(発端)

    ・父(75歳)が、高校の同窓会で、倒れて救急車で🅰️総合病院に担ぎ込まれる。ペースメーカー施術となる。

    父の退院直後、母(76歳)見舞い疲れしていたためか、実家の縁側で転倒し、肋骨4本を骨折し、入院する。私への連絡は父から間延びした声で「あーお母さん骨折して入院したからー、心配ないからー。」という雑な留守電だった。

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    2011年年末(第一次ペースメーカー事件)

    母は、元々心臓に不整脈(心房細動)があり、その数年前にカテーテル手術を受けていたが、数値が良くないため、掛かりつけの心臓内科から紹介され、🅱️総合病院に入院、再度、カテーテル手術を受けることになった。

    しかし、カテーテル手術をしても数値の改善が認められず、強く、ペースメーカー手術を勧められる(これがくせもの)。

    なんと、ペースメーカー手術が失敗する。

    気胸が起き、処置もおかしかったため回復に時間が掛かり一ヶ月以上入院!

    ここで明らかになっていないが手術にも問題があった。

    2011年2月頭、母退院(一応)

    しかし、ほとんど老人性鬱病のようになり、寝たり起きたりで、ずっと「首の後ろが痛い、ビリビリする」と言い続け、なかなか回復しない。少しずつ体重が戻って少しだけ元気になったように見えたが、不定愁訴は実に2015年11月まで続いた。

    父はあてにならず、私は実家の保全と、母を看取るつもりで、退職を決意。

    2011年6月末日、退職。2012年12月アルトサックスを始める。

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    2015年11月22日(第二次ペースメーカー事件)

    この日、私は参加中のビッグバンドの発表当日であったが、観にくる予定にしていた母が来なかった。父だけが来て、発表会後、「お母さんは具合が悪くて倒れたから僕だけ来た。」と言う。おい!

    なんだかんだで、掛りつけの心臓内科で検査してもらったところ、なんと、

    ペースメーカーの二本のリード線のうち、一本が断線していることが発覚する!


    手術が必要なので、またしても🅱️病院を勧められたが、絶対あそこは嫌なので、市内のC大学病院への入院となる。

    C大学病院できちんと検査してもらったところ、

    ペースメーカーそのものを深く埋め込み過ぎていると言われる。

    (普通は表面がぼこりと盛り上がるが、母のは埋没していた)

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    2016年1月、ペースメーカー断線の改善手術

    しかし、一時間半の手術予定が四時間掛かった。

    医師の先生方には努力していただいた。この機会に、ペースメーカーも、MRIを受けられる新しい型のものに取り替えようと言っておられた。

    が。

    ペースメーカーを深く埋め込みすぎて、筋肉組織が巻きついてしまい、ペースメーカーも切れたリード線も取り出せなかった。


    ちーん。

    先生方は、仕方ないので、ペースメーカーはそのまま、3本目のリード線を入れて、繋いだのだった。

    いずれにせよ、母の認知症はじわじわ進行しているが、心臓の不調は改善した。そして不定愁訴がぐっと減った。

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    2017〜2018年・父の緑内障と白内障の手術

    日時を確認の必要があるが、父の視力について。

    父は、緑内障と白内障を患っていた。

    厄介なことに、この二つは眼圧調整の関係で、同時に治療することが難しいらしい。

    C大学病院において、難易度の高い手術をすることになる。

    一応成功する。


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    2018年9月28日(父を救急搬送)

    この件については、いずれ記事にしたい。ともあれ、救急車を呼んで、父を🅰️病院に再び運び込んだ。

    一旦は胃潰瘍の診断だったが、胃の出血が収まって精密検査をしたら、

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    胃癌だった。

    2018年10月25日、父、D病院により(施術の都合により転院)、胃を全摘手術。

    現在は経過観察中だ。

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    ちなみに、母のペースメーカーは

    2020年1月、かかりつけ医によって、「交換が必要」と診断され、コロナ禍の最中、5月にC病院で交換手術をした。


    ちなみに、ここで私は父のことを思い出す。

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    「母より先にペースメーカーを入れた父は、当然、交換の必要も母より早いのでは?」

    再々病院に行くように促すが、「今コロナだから。」と言ってなかなか行かない。

    やっと🅰️病院に行った時には2020年8月下旬の週末だった。

    そして、その翌週月曜日慌ただしく入院手術になった。

    どうやらマジで電池が切れかけていたらしい。

    一応無事に電池交換は終わった。

    しかし私は知っている。

    電池交換で急遽入院したから、父は現在進行形で、胃癌の定期検診をサボっている(予約日だった)。

    定期検診の予約を取り直して、診察に行けと言っているが、とりあえず今日も父は元気にどこかをほっつき歩いている。

    (終わり)

    (いくつかの事件はそのうち記事にするよ)

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    高梨

     
     
    高齢両親のために介護離職(現在は個人事業主)日々の記録。父親は永眠、老母は認知症進行中。🏤高梨マザー劇場(母)及び🏤高梨ファミリー劇場(両親)目次はサボり中🏤 https://note.com/nasigorendayo/n/nac0cbfa89b82

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