
本業も副業もそれぞれ手取り20万円。働きたくないOLの副業のお金のリアル|税金・経費・会社への申請
こんにちは、minaです。
本業はフルタイムの事務、副業で業務委託のアシスタント兼マネージャーをしている、そのへんの社不OLです。
心の底から働きたくありません。
なのに、なぜ本業のほかに副業までしているのか。
理由はいろいろ書いてきましたが、いちばん正直に言うと、お金です💰✨
今日は、本業と副業でいくらもらっていて、税金や経費をどうしているのか、お金の話を全部書きます。
本業も副業も、手取り20万円くらい

先に数字を出します。
本業(フルタイムの事務):手取りで月20万円くらい
副業(業務委託のアシスタント兼マネージャー):税金用に取り分けたあとで、月20万円くらい
つまり、本業と副業で、手元に残るお金がほぼ同じです。
自分でも書いていて変な感じがします。毎日出勤している本業と、スキマ時間で回している副業が、同じくらい。
ただ、副業は最初からこの金額だったわけではありません。始めたころは今の半分くらいでした。任される仕事の範囲が少しずつ広がって、そのたびに報酬の相談をして、今の金額になっています。
「週8時間で20万円?」と思った方へ

以前の記事で、副業は週8時間くらいと書きました。
「週8時間で月20万円は時給が高すぎない?」と思った方もいると思います。私も、もし人の記事でこの数字を見たら疑います。
これは、時給で働いているわけではないからです。
私の副業は業務委託で、報酬は月額の固定です。「何時間働いたか」ではなく、「どこからどこまでを任されているか」で金額が決まっています。
私が任されているのは、支援先の方が営業に集中できるように、それ以外の仕事をまとめて引き受けることです。日程調整、資料づくり、問い合わせの一次対応、やることの整理などです。
週8時間というのは、パソコンを開いて作業している時間の目安です。それ以外に、本業の昼休みや電車の中、寝る前などに、連絡を確認して返すことがよくあります。
なので、「週8時間しか働いていない」というより、「週8時間ぶんの作業と、1日中ゆるく連絡がつく状態」に対してお金をもらっているというのが実感に近いです。
ここは、時給のアルバイトとはかなり違うところだと思います。
業務委託は、税金を自分で払う

副業の手取りを「税金用に取り分けたあとで」と書いたのは、業務委託の報酬は、会社のお給料と仕組みが違うからです。
会社のお給料は、税金や社会保険料が最初から引かれて振り込まれます。
一方、業務委託の報酬は、契約によっては源泉徴収されることもありますが、基本的には税金が引かれないまま全額振り込まれます。そのぶん、自分で確定申告をして、あとから税金を払う必要があります。
1. 確定申告をする
会社員の場合、副業の所得(報酬から経費を引いた金額)が年間20万円を超えると、確定申告が必要です。私は余裕で超えているので、毎年申告しています。
ちなみに、20万円以下で確定申告がいらない場合でも、住民税の申告は別に必要です。「20万円以下なら何もしなくていい」と思っていると危ないので、副業を始めたばかりの方は気をつけてください。
2. 振り込まれたら、すぐに取り分ける
私がいちばん大事にしているのはこれです。
報酬が振り込まれたら、2〜3割くらいをすぐに別の口座に移して、ないものとして扱っています。
確定申告のあとに所得税を払い、住民税も上がります。全部まとめて請求が来る時期に「お金がない」とならないように、先に分けておきます。働きたくない私は、未来の自分が困る仕組みを作らないことに一番力を入れています。
3. 分からないことは、調べるか聞く
私は税金の専門家ではないので、ここに書いたのは私がやっていることだけです。
細かいルールは人によって違いますし、変わることもあります。国税庁のサイトを見たり、税務署や税理士さんに相談したりして、自分の場合を確認してください。
経費にしているもの

確定申告では、副業のために使ったお金を経費として報酬から引けます。経費が増えるほど、税金がかかる金額が減ります。
私が経費にしているのは、たとえばこういうものです。
副業で使っているパソコンや周辺機器
スマホ代やネット代のうち、副業で使っている分
仕事で使っているツールやアプリの利用料
副業の打ち合わせに行くときの交通費
スマホ代やネット代は、私生活と仕事の両方で使っているので、全額ではなく副業で使っている割合の分だけにしています。
領収書やレシートは、もらったらすぐスマホで撮っておきます。年度末にまとめて探すのは、絶対にやりたくないので。
会社には、ちゃんと申請した

「副業って会社にバレないの?」は、よく気にされるところだと思います。
私の場合、本業の会社が副業を解禁したあとに始めたので、就業規則を確認して、決められた手続きで申請しました。
仕事のサボり方は日々こっそり工夫していますが、副業の申請はこっそりしません。あとから問題になるほうが、ずっと面倒だからです…
副業を考えている方は、まず自分の会社の就業規則を確認するのがおすすめです。副業を禁止している会社もありますし、申請が必要な会社もあります。
副業のお金で変わったこと

副業の収入が本業と同じくらいになって、変わったことが3つあります。
1. 推し活で迷わなくなった
チケット代、交通費、宿泊費、グッズ代。前は「今回は見送ろうかな」と考える回がありました。今はほとんど迷わずに申し込めます。
働きたくない私が働いている理由として、これ以上のものはありません。
2. 貯金ができるようになった
本業のお給料だけのころは、月末にお金が残ればいいほうでした。今は、副業の分から毎月決まった額を貯金に回しています。
3. 本業にしがみつかなくてよくなった
これがいちばん大きいです。
休職を経験してから、「もしまた働けなくなったらどうしよう」という不安がずっとありました。収入の柱が2本あると、どちらかに何かあっても、すぐには困りません。
本業を辞めるつもりはないけれど、辞めても大丈夫だと思えること。
それが、気持ちをかなり楽にしてくれています。
まとめ

本業も副業も、手元に残るのは月20万円くらい
副業は時給ではなく、任されている範囲で報酬が決まっている
業務委託は税金が引かれないので、振り込まれたら2〜3割をすぐ取り分ける
副業に使ったお金は経費にして、領収書はすぐ撮る
会社には、就業規則を確認して申請する
働きたくないからこそ、お金のことはちゃんとしておく。あとで面倒なことにならないようにするのが、私なりの手の抜き方です。
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働きたくないけれど仕事は回したい人に向けて毎日書いているので、よかったらフォローしてもらえるとうれしいです。