メインコンテンツへスキップ
見出し画像

虹ヶ咲が終わらない理由 - お守りとしての「桜」

    どうも、にしとうと申します。
    7thあたりから虹ヶ咲と並走し始めたしがないオタクです。

    先日9月26日、次回の生放送で「大事なお知らせ」があるとアナウンスされましたね。

    🌈生放送情報🌈
    次回の #虹ヶ咲 生放送の実施が決定しました!

    日時:10月16日(金)20:30~

    次回の生放送では
    「大事なお知らせ」がございますので
    絶対にお見逃しなく👀

    たくさんのあなたのご参加お待ちしています💖#lovelive #トキメキの夜会

    — 『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』【公式】 (@Nijigaku_movie) September 29, 2026

    Twitter上では「終わる」ことをほのめかす人もいましたが、個人的にはポジティブなものだろうと思っています。(えいがさき最終章の公開日発表など)

    ただ恥ずかしながら、こういう予告をされると1%はハラハラしてしまうんですよね…

    よって今回は、えいがさき第2章でモチーフとなっていた「桜」を切り口に、虹ヶ咲が「終わらない」ことをある程度根拠を持ってnoteにまとめ思考から突き放してもう考えるのをやめようという試みになります。

    お付き合いいただける方は、よろしくお願いします。

    えいがさき第2章における「桜」の役割

    既に知っている方も多いと思いますが、えいがさき第2章では至る所に「桜」の存在が見え隠れします。

    全体として共通するのは、「終わること」に対するカウンターとして「桜」が用いられていることです。

    これをお守りにすることで、最終章がそこまで終止感のあるものにはならないはず!と安心することができます(多分)。

    天王寺璃奈が梅田スカイビルに咲かせた「桜」

    璃奈が「Stay」で咲かせた桜。これは一言で言えば「次年度もミアと過ごすことの象徴」だと捉えています。

    映像の解釈は人それぞれですが、自分は以下のようなイメージを持っています。

    "TIMECAPSULE"のモニュメントを見た天王寺璃奈は、ミアへの想いを直接伝えず、タイムカプセルの瓶に手紙を入れて海に流すことにした。ミアへの想いにケリをつけたはずの璃奈だったが、心には「次年度もミアと一緒にいたい」という気持ちが桜の形をして根を張っていた。新春を迎えたある日、ミアのことを考えながら璃奈が桜を見ていると、海に流したはずの手紙を得意げに掲げ、ミアが会いに来た。自分にとって唯一の存在との「未来」を確信した璃奈は、つい笑ってしまうのだった。

    「Stay」映像の解釈

    つまり、大切な相手との未来に必然的に存在するポジティブなものとして桜を配置していると理解できます。「続けること」がテーマでもある第2章で最も分かりやすく桜が描かれたのが「Stay」のステージでした。

    宮下愛が神戸ポートタワーに咲かせた「桜」

    GPX中止を受け、それでもなお「続けたい」と願った愛が歌ったのが"Circle of Love(さくら)"でした。ラストで打ち上げられた花火も、ポートタワーを幹として開花する桜のように見えます(ONE PIECEのヒルルクの桜のようなイメージ)。

    これはGPXの話だけにとどまらず、楽しいと大好きを共有するライブをこれからも「何満開だって」「咲かせてたい」という思いを愛なりに表現したものだったと思います。

    要するに…

    上記以外にも、

    • せつ菜がお賽銭で投げた百円玉に刻印されているのが桜

    • 「いとしき夢よ いざないて」のステージを彩る桜

    • GPX中止を知らされてまず激昂したのが黒羽咲良(さくら)

    といった要素があり、何かの終わりに対抗して未来に目を向けるためのシンボルとして「桜」が描かれている印象です。

    このように第2章で「終わらない」ことの象徴として「桜」を宣言しておいて、最終章であっさりと「終わり」を感じさせる締め方にはしないだろうというのが、えいがさき全体に対する個人的な所感です。
    最終章の舞台が海外ではなく東京なのも、GPXで同好会がフィナーレを迎える訳ではなく、これまでと同じ場所で地続きの物語が紡がれることの帰結ではないかと考えています。

    少なくとも「ラブライブ!The School Idol Movie」「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」やスパスタ3期「ずっとずっと!」ほどフィナーレ・幕引き感の強いものにはならない。

    要するに最終章が公開された後、アニガサキの一区切り=虹ヶ咲の一区切り("Final"への砂時計が落ち始める)みたいな雰囲気にそもそもならないのでは?という話です。

    現実の展開は、もっと楽観視できる

    アニガサキ時空の話から離れ、虹ヶ咲全体の展開を眺めてみると、その現状は「終わり」を心配するものにはなっていません。

    虹ヶ咲は現在、「魅力ディスカバー」という新ソロ曲企画を展開していることに加え、最新ユニットシングルを連続リリース中です。

    新曲を回収しないのはあり得ないですし、ユニットの文脈だとR3BIRTHは声出しでの単独ライブ未経験、林鼓子さんもA・ZU・NAで単独ライブを経験していなかったりと、残されたことが多いです。

    よって、えいがさき最終章後のナンバリング=Final Liveになるというのはあり得ないだろうというのがファンの共通認識だと思っています。

    最後に

    まとめると、虹ヶ咲は当分終わる気がしません。

    ただ、桜は始まりを感じさせるものである一方、三月に卒業や終わりを想起させるものでもありますよね。これはスパスタ3期でもそうでした。

    しかし「えいがさき」では、「四月が来る(物語が続いていく)」ことを表現するために桜を描いている気がします。上述した第2章の桜の役割に加え、高咲侑の永遠性を示すには「四月」を描く必要があると考えるためです。

    ラ!のアニメでは三月を過ぎて最後のステージを全うしたら、「あのエンドロール」が流れて物語を終えるのがセオリーです。

    ただ虹ヶ咲は、そんな常識など元々知らなかったかのように四月を過ぎてもきっとそこにいて、一緒に桜を見ていられるような気がする。
    そんな信頼を「えいがさき第2章」そしてここ一年のキャストMCから感じるようになりました。

    大西亜玖璃「虹ヶ咲は終わるんや…卒業や…っていう気持ちになっていちゃ皆さんダメですよ〜!?」
    田中ちえ美「ダメダメ〜」 ←これ好き

    FLOWER MUSIC LIVE『Boooooom Boooooom Bee!!』day1

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

    あなたへのおすすめ