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猫の冒険物語 第2章・episode7『なぞの黒ねこと白ねこじいさん』

    きっとあなたの心に残る物語
    子供たちに届けたい猫の冒険物語
    猫が好きな方へ♪
    大人も子供も楽しめるファンタジー物語

    光る石シリーズ第4弾!



    『パチパチ池で光る石』〜やさしさのしるし〜
    夢と希望と、今回は「やさしさ」を詰め込んで・・・

    開演中!

    ※この作品はepisode1から15日間連続で連載


    本日は
    第2章 知らないねこたち

    episode7『なぞの黒ねこと白ねこじいさん』です。


    これまでのお話をまだ読んでいない方へ
    マガジンでまとめています。
    スキ・フォロー関係なく、できれば通して読んで欲しいです!
    (作家からの希望)

    第1弾『ねこじゃらし原っぱで光る石』~ともだちのしるし~
      夢と希望と、「友情」を詰め込んでいます。
      猫の冒険物語の原点!

    第2弾『ゆうれいやしきで光る石』~ちえのしるし~
      夢と希望と、「考える楽しさ」を詰め込んでいます!

    第3弾『ひみつのどうくつで光る石』~ゆうきのしるし~
      夢と希望と、「勇気」を詰め込んでます!

    第4弾『パチパチ池で光る石』~やさしさのしるし~
      夢と希望と、「やさしさ」をつめこんでいます!


    【前回のお話し】

    みんなで遊んだ帰り道
    草むらからヘビが出てきて、
    5匹はどうしていいか分かりませんでした。
    そこに、突然現れた大きな黒ねこ
    ヘビをあっという間にたおしてしまいました。


    episode7『なぞの黒ねこと白ねこじいさん』



    ある日、ドンちゃんがコウモリに会いたいと言い出したので、
    5ひきで林に行くことにしました。

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    すると、草むらで、なにかがうごく気配がしました。


    「またヘビ?」


    みんなで、どうしたらいいか・・・と、まよっていると、


    シャーッ!


    という声とともに、この前の黒ねこがあらわれ、
    あっという間にヘビをたおしてしまいました。

    その強さに、みんなは声もでませんでした。

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    「ヘビがいたら、すぐににげろといっただろ。」

    と、大きな黒ねこがひくい声で言うと、
    草むらの中にきえていきました。

    みんなは、ヘビもこわかったけど、

    強い黒ねこもこわくて

    ねこじゃらし原っぱにもどることにしました。

    ***

    「また、ヘビが出た。それと、大きな黒ねこ!」

    と、みんなが口をそろえていいました。

    白ねこじいさんは、小屋の上からトントンとおりてきました。

    「そうか・・・みんなぶじか。」

    と、ニッコリわらってくれたので、みんなは安心しました。

    「あっ、あれ!アイツだ!」

    とつぜん、ニッキがさけびました。


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    林の方から、大きな黒ねこがゆっくりこちらにきます。

    白ねこじいさんが、一歩前にすすみでました。


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    「どうするんだろう・・・白ねこじいさん、やられちゃうよ。」

    「やっぱり、あの黒ねこ、ここをのっとるつもりなんだ!」

    みんなはハラハラして、白ねこじいさんを見まもりました。

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    白ねこじいさんが、また一歩すすみます。

    大きな黒ねこも、こちらに少しずつ近づいてきます。

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    ついに、白ねこじいさんと、大きな黒ねこは、

    目が合うきょりまで近づき、向き合いました。

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    つづく・・・



    大きな黒ねこは、
    ヘビもたおしちゃうほど強い!

    猫には『なわばり』がありますから、
    不法侵入猫と
    『なわばり争い』なんてことになったりして・・・

    白ねこじいさんは、どうなる?
    ちょっと心配になりますね。


    この作品はTALESと同時公開 ↓


     
     
    童話作家。Kindle作家。猫の冒険物語✖保護猫活動を目指しています。いつか物語の世界である“ねこじゃらし原っぱ”を現実に!物語と絵を通して、猫と人がやさしく出会える世界を形にしたい。猫マンガエッセイ「ハッカにゃん」は、Amazonにて書籍化。アナログ絵描きが世界に挑戦!

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