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ワークショップ予習用テキスト

    べつに読まなくてもいいんですけど、ワークショップの流れをまとめました。
    わたしも説明が楽になるので。
    遠くて来れない、という場合は、おうちでやってみてください。
    ワークショップのテキストはこの記事に集めます。随時更新です。

    ロウ引き表紙のフランス装

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    フランス装の、A6サイズのノートをつくります。前回(ゆるくら第1回)より簡単にしました。

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    本文用紙(A5)を選び、ふたつに折ります。
    今回は遊び紙(ピンクのトレーシングペーパー)やレースペーパーなども用意しました。
    挟み込みたい紙がある場合は、A5サイズにカットして持ってきてください。
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    折った紙を、順番に並べます。見返しは本文の前とうしろに。
    輪になったほう(折山)がノドになります。
    遊び紙は最初のページのノド側5ミリ程度に糊をつけて、貼り付けておきます。
    で、見返しと最初の1ページ(遊び紙がある場合は遊び紙)も、
    ノド側5ミリ程度で貼り付けておきます。
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    見返しと本文をまとめて背側をクリップでとめます。
    付箋を挟んでいるのは、本文に天地の向きがある場合、それがわからなくならないようにです。
    (挟んだ側が上)
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    背にボンドを塗ります。真ん中の部分も両側を塗った後に外して塗ります。
    こことめておいたほうが膨らまないので。
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    見返しをまたぐように背に布を貼ります。
    最初に布を背に貼り付けて、両側から引っ張るようにして貼ると、背の膨らみが抑えられます。
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    表紙用紙は、ロウ引きしたデザインペーパーです。
    ゆらり本舗さんのところでロウ引きさせてもらったので、紙に香りもついています。
    (香り苦手なかたは、だいぶ前にロウ引きして香りが抜け気味なものか、前回の色校が多少あります)
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    見返しの小口を袖に差し込んで、背や反対側の小口の位置を決めます。
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    背のところだけ折り返しを貼り付けます。
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    背の部分だけ、本体と表紙を接着します。
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    できあがり。
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    全体の流れはこんな感じです。製本RTAコースなので簡単に見えるんですけど、
    ノドと小口を間違えて接着しちゃうとか、天地を間違えるとか、いろいろトラップがあるので、
    落ち着いて作業できるように90分制にしています。


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    レースペーパーを入れると重なりがきれいです。

    ノート本文用のデザインをネットプリントに登録しています。
    ノートに入れ込みたいかたは、プリントアウトして持ってきてください。
    A4縦長で出して、二つに切ります。
    微妙な位置ずれは起きるので、あえてトンボは入れていません。

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    このデータはネットプリントに置いているので(6月25日まで)、
    挟みたいかたはプリントアウトして持ってきてください。
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    #ネットプリント に登録しました。セブン‐イレブンでプリントしてください。
    予約番号3KYNJ5FC、A4 白黒:40円、2025/06/25迄
    ふつうに印刷すると裏面白、長辺綴じで印刷すると両面に図柄が印刷されたリーフになります。
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    使うとこんな感じに。『Nothingness』のデザイン流用です。


    色校リサイクルのフランス装(第1回のゆるくら)

    前回は表紙に色校リサイクルを使いました。少し余っているのを持っていくので、いっていただければこちらも使えます。背幅は5ミリ程度です。

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    紙袋の紙なども適しています。
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    のりを塗るのは本体の背でも表紙側でも。
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    表紙のベロを見返し側に折り込みます。
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    表紙の厚紙を使ったバージョン。
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    このときはダイアリーのリーフをネットプリントで配布していました。


    1枚の紙でつくる16ページの本(リソグラフ印刷)

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    ネットプリント折本のリソグラフ印刷版です。
    この印刷、天地逆にされたりすると怖いので、知ってるところに頼みたい…と思って、中野活版さんにお願いしました。

    リソグラフ印刷なんですけど、版ずれほぼないし、両面印刷も位置が完璧に揃っています。中野さん、ずらさないので、ずれないリソグラフ印刷をお願いしたいときはおすすめします。

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    色違いで2種類あって、ワークショップではどちらかを選んでいただきます
    (両方欲しければ2回やってください)。
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    1種目(赤+青/蛍光ピンク+水色)、2種目(朱+灰/橙+若葉)、紙はAプランです。
    紙目が縦に通るように、横目の紙で刷っていただいています。
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    全色分このページはあるので、色見本にもなるかなと。
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    リソグラフと活版印刷の版の原稿のつくりかたのポイントだけまとめた冊子になります。
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    作業内容はこんな感じです。

    やりかたはわかっているので家でゆっくりやりたい、という場合は、紙をもらって持ち帰ってかまわないです。その場合、クリアファイルかファイルホルダーを持ってくることをおすすめします。


     
     
    デザインと執筆。著書に『印刷とデザインのハンドブック』『本のつくりかた』『入稿データのつくりかた』『色の大事典』等。 Do not reupload my art Do not use my art for AI training