メインコンテンツへスキップ
見出し画像

"住まいのレベル"と"暮らしの満足度"は比例しない

    こんまりさんの本を読み返していた。

    2年前に友人に手伝ってもらい、お部屋の大規模な片付けをしてから、片付けに対してポジティブに向き合えるようになった。
    私の中で「ときめく」という感情はかなり身近だったおかげで、こんまりさんの片付け術は運良くハマったのだが、人に「ときめく」を説明するのって難しい。そう思い、改めてこんまりさんの本を読み返そうと思って数冊を読んだ。

    そのうちの1冊、「毎日がときめく片付けの魔法」を読んでいると、どんどん心が暖まるような視界が開けるような感覚を得た。

    どの著書よりも自分の心に残った。
    これはこんまりさんの本の中で一番「ときめく」本だ。


    その中での一節からふと気づいたことがあった。

    割と2年ごとに引っ越しをしてるけど、
    今のお家はもう4年。
    本当は、窓辺にヨガマットを余裕置いてトレーニングできるスペースがほしいし、二口コンロのもう少し広いキッチンがほしいし、独立洗面台はもっとほしい。
    と思ってるけど引っ越さなくて済んでいるのは、家ではなく暮らしに満足してるから。

    — のの@スポーツグラフィックレコーダー🙌早寝のサウナ好き女子 (@nono_spgr) July 3, 2021

    家という場所や空間に不満を持ってなくて
    暮らしという習慣や過ごす日々に満足してるから、同じお家に住み続けられるんだと思う。

    断捨離した時に理想の暮らしを思い描いたけど、今まさにそれを実現しつつあるので、片付けの力ってほんとにすごい。

    — のの@スポーツグラフィックレコーダー🙌早寝のサウナ好き女子 (@nono_spgr) July 3, 2021

    今のお家は4年目。
    転職先に近い場所で探し、内見せずに決めた物件だった。

    なんの変哲もない1Kのお部屋で
    駅から徒歩5分、職場から10数分の場所。


    はじめは部屋に物が溢れかえり、窮屈な部屋からスタートした。
    都内に引っ越したので人がよく出入りするようになったが、
    その際に毎回言われる「ののんちってモノ多いよね」の一言。



    意を決して片付けコンサルをお願いして
    ゴミ袋14袋分のモノを手放し
    いらなくなった家具を粗大ゴミに捨て
    部屋の壁が見えたことに驚きを隠せなかった。

    片付けコンサルの様子はこちらから↓


    そこから2年。

    モノが増えてきたと感じたら「メンテナンス」だと
    モノを整理するという習慣が身につき、
    どんどんと壁が見えて床の面積も広がった。


    いつもだったら2年の更新時にどこか広いところへ引っ越したいと思うのだが、今回はそうはならず。

    欲を言うと
    独立洗面台は欲しいし
    コンロは2口は欲しいし
    キッチンの作業スペースが欲しいし
    ベランダで飲めるくらいの広さが欲しいし
    窓の風を感じながらトレーニングやヨガのできるスペースも欲しい。

    たくさんの「もっと」があるけれど、
    それがなくてもこの家に住みたいと感じた
    。


    狭いキッチンなりの立ち回りが良くなったし
    独立洗面台がなくても化粧が捗る鏡を購入したし
    ベランダで飲まなくたって好きなBGMがあればそこが最高の場所になる。


    設備が十分でなくても
    日々の暮らしというルーティンに満足しているからか私の中で「この家で住んでいたい」という気持ちが大きくなった。


    部屋の大きさや設備の良さなどの"住まいのレベル"と"暮らしの満足度"はかならずしも比例しないらしい。

    あなたへのおすすめ