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家事や育児にもAIを。看護師パパが息子の「好き」から作った学習ゲーム

    これまでの記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
    スキやフォロー、コメントも、記事を書く励みになっています。

    看護師歴13年、3児の父の「あお」です。

    AIと聞くと、資料作成や仕事の効率化を思い浮かべる方も多いかもしれません。

    私は、家庭のちょっとした困りごとにも、AIを活用してほしいと思っています。家事の進め方を考えたり、子どもに合いそうな学び方を工夫したり。暮らしの中にも、AIの力を借りられる場面があります。

    今回はその一例として、息子の鏡文字をきっかけに作った学習ゲームを紹介します。

    文字の向きは覚えてほしい。でも、間違えるたびに指摘されたら、息子はどう感じるだろう。

    そんな悩みから、息子の好きな「間違い探し」とひらがなの練習を組み合わせてみました。

    目次

    1. きっかけは、5歳の息子の鏡文字

    2. 好きな「間違い探し」を文字のゲームに

    3. Claude Codeでアイデアを形に

    4. 息子から「ひらがなをやろう」と言うように

    5. 子どもの気持ちを考えたアプリづくり

    6. 家庭のちょっとした困りごとにも、AIを

    1. きっかけは、5歳の息子の鏡文字

    このアプリを作るきっかけは、当時5歳の長男でした。

    長男がひらがなを書くとき、左右が反転した「鏡文字」になることがよくありました。

    文字の向きは覚えてほしい。でも、鏡文字を書くたびに指摘されたら、本人もいい気持ちはしないのではないか。

    2. 好きな「間違い探し」を文字のゲームに

    どう伝えるかを考える中で、思い浮かんだのが、息子の好きな「間違い探し」でした。

    息子は、ファミレスなどに置いてある、待ち時間に遊べる間違い探しが好きです。食事を待つ間も、楽しんで取り組んでいました。

    それなら、文字でも間違い探しができるのではないか。

    自分が書いた文字を毎回指摘されるよりも、ゲームの中で文字の違いを探す形なら、本人の気持ちを尊重しながら学べるかもしれない。

    そんなふうに考えました。

    「字の間違い探しゲームを作ってみよう」

    これが、鏡文字アプリの出発点です。

    3. Claude Codeでアイデアを形に

    以前の私には、子どもに合いそうなゲームを思いついても、自分でアプリを作るためのITの経験や専門知識はありませんでした。

    そこで使ったのが、AIに相談しながらプログラムを作るためのツール、Claude Codeです。

    制作したのは約半年前で、当時のプロンプトや修正のやり取りはもう残っていません。今回は、作ろうと思った理由と、使ってみてどうだったかをお伝えしています。

    作ったのは、文字の違いを探して遊ぶ「かがみもじクイズ」です。

    ▶ かがみもじクイズはこちら

    4. 息子から「ひらがなをやろう」と言うように

    作ったアプリは、息子も気に入ってくれました。

    そして、息子のほうから、**「ひらがなをやろう」**と言ってくれるようになりました。

    文字の向きを覚えてほしいと思って作り始めたものですが、自分から取り組みたいと言ってくれたことが、親としてうれしかったです。

    現在は、ひらがなを書くときの鏡文字も、ほとんど見られなくなりました。

    ただ、息子は年少の頃から公文にも通っています。ですから、この変化がすべてアプリのおかげだとは言えません。

    それでも、好きな間違い探しを通してひらがなに触れる時間には、多少なりとも意味があったのではないか。私はそう感じています。

    少なくとも、息子が気に入り、自分から「やろう」と言ってくれるものを作れたことは、私にとって大きな収穫でした。

    5. 子どもの気持ちを考えたアプリづくり

    自己紹介の記事には、「完成品だけでなく試行錯誤のプロセスも楽しみ」というコメントをいただきました。

    今回、作る前に考えたのは、文字を覚えてほしいという親の思いと、指摘される子どもの気持ちを、どう両立できるかということでした。

    息子が間違い探しを好きなことは、一緒に過ごす中で知っていました。その「好き」と文字の練習を結びつけ、試せる形にするところでAIの力を借りました。

    子どもの様子を見て、合いそうな方法を考えて、作ってみる。今回のAI活用は、そんな流れでした。

    6. 家庭のちょっとした困りごとにも、AIを

    AIと聞くと、資料作成や仕事の効率化など、仕事で使うものを思い浮かべる方も多いかもしれません。

    私は、家庭のちょっとした課題を解決するためにも、AIを活用してほしいと思っています。

    今回の鏡文字アプリも、息子に文字の向きを覚えてほしいけれど、何度も指摘するのはどうだろう、という日常の悩みから生まれました。

    子どもの「好き」に合わせて、学び方を少し工夫する。そんな身近なことにも、AIを使う余地があります。

    アプリを作るほかにも、家事の段取りを一緒に考えてもらったり、子どもの好きなものに合わせた遊びの案を出してもらったり。まずは、普段ちょっと困っていることを相談するところからでもいいと思います。

    これまで家事や育児にAIを取り入れたことがない方も、一度試してみると、いつものやり方が少し変わるかもしれません。

    わが家では、その一つが、息子から「ひらがなをやろう」と言ってもらえるゲームになりました。

    皆さんなら、家事や育児のどんな場面でAIを使ってみたいですか?

    よかったら、コメントで教えてください。すでに使っている方の工夫も聞いてみたいです。

    これからも、看護師として、そして3児の父として、AIを仕事や暮らしにどう取り入れているかを発信していきます。

     
     

    あお

     
     
    AIクリエイター。看護師13年目、3児の父。IT経験ゼロからAIで小説やアプリを作っています。作品は無料、作り方は有料で公開中。

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