
740.幸せって、こんな風に与えられて、不幸って、逆さまにもなるんだね。
Happiness is given like this, and unhappiness can be upside down.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論㉙】

あの日、
That day,
あのとき、
That time,
とても、苦しかった…。
It was very painful...
あの日、
That day,
あのとき、
That time,
とても悲しかった…。
I was so sad...
どうしたらいいのか?
What should I do?
どうすればいいのか?
What should I do?
何をすればいいのかが、
what to do
まるでわからなかった…。
It was like I didn't know...
毎日が、
every day
怖い、
scared,
毎日、
every day,
何が起こるか、わからない。
I do not know what will happen.
今日だって、明日だって、
Today, even tomorrow
何も見えないんだもの。
You can't see anything.
そばには、誰もいない、
no one by your side,
助けてくれる人なんていない、
there's no one to help me,
助けてもらえる状況なんてないんだもの。
I'm in no situation to get help.

でもね、考えたんだ。
But I thought.
それでも何かができるんじゃあないか、ってね。
I wondered if there was something we could do.
実際は、何もできなかったけれど、
I couldn't really do anything,
できることは一つだけあった。
There was only one thing I could do.
それはね、
that's
死なないこと。
Don't die.
生きること、
to live,
生き恥を晒すこと。
to be ashamed of one's life.
それがcoucouさんの最後の仕事、
That was Mr. coucou's last job,
いや、最後の人生だと思い込んでいた。
No, I thought it was my last life.
だってね、
Because,
毎日、毎日が苦しくて、
Every day is painful,
毎日、毎日が辛すぎて
Every day, every day is too painful,
毎日、毎日があまりにも悲しすぎたからね。
Every day, every day was just too sad.
もう、
already,
何にもない。
Nothing.
もう、これ以上何もない。
Nothing more.
すべてのものは差し出したからね…。
Because I gave you everything...

そう、
yes,
あとは、好きにすればいいんだもの。
After that, you should do whatever you like.
ただ、最後に残されたこのいのちを、
But this last life,
何に使えばいいのか、悩んだ。
I wondered what I should use it for.
もちろん、答えなんてないよ。
Of course there is no answer.
だからね、どんなことをしてでも生きること、
Therefore, to live no matter what,
生きようと考えた。
I thought I would live
だって、すべての人たちに嫌われたのだけれど、
Because everyone hated me,
coucouさんを愛する人たちが、
For those who love coucou,
わずかでも残されているんだもの。
Even a little bit is left.
そのかけがえのない人たちを、
those irreplaceable people,
これ以上、苦しめたり、悲しませたりすることは、
To torment or grieve any more,
もう、限界を超えていたんだもの。
I was already over the limit.
だから、生きる、
so live,
ただ、生きることだけが目的、望み、いのち。
The only purpose, hope, and life is to live.

そして、あれから数十年のときが過ぎた…。
And decades have passed since then...
そして、時の魔術なのか、
And is it the magic of time?
あんなに酷い、coucouさんの人生が逆さまになっていった。
So bad, coucou's life turned upside down.
それはね、
that's
一生懸命に生きて来た事実、
The fact that I lived hard,
あんなにも頑張った事実、
The fact that I worked so hard,
あんなに苦労していたあの時が一番良かった、
It was the best time when I was struggling so much,
あの頃が一番幸せだった。
I was happiest then.
そう思えるようになった。
I came to think so.
あんなに全力で生きて来た、
I lived with all my might,
大変な中に幸せがあったように思えた。
It seemed that there was happiness in the midst of difficulties.
ああ、
ah,
その時は、何も気づかなかったけれど、
I didn't realize anything at the time, but
幸せって、こんな風に与えられているんだね。
Happiness is given like this.
不幸って、逆さまにもなるんだね。
Unfortunately, it's also the other way around.
Ⓒお馬鹿なoucouさんの逆さま論
ⒸThe upside-down theory of stupid oucou


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
ねえ、時間って失うと損した気もするけれど、失ってもありがたい場合もあるような気がする。
不幸って、確かに不幸だから不幸だと思い悩むのだけれど、2つの考え方があるよね。
1つ目は、不幸だと思っていたけれど実は幸せだった、とか。
幸せだと思っていたら、実は不幸だった…、なんてね。
2つ目はね、確かに不幸だったんだけれど、時間が経って振り返って見たら幸せだったと感じる。
coucouさんの場合は、なんの希望もなく、絶望しかなかった時代。
もう、ふり返ることも、二度と繰り返したくない、二度とあんな思いはごめん、したくない…。そんな時代がいくつもあった。
でもね、時間が過ぎていくたびに、記憶は鮮明に残っているのだけれど、何か逆さまに感じるようになった…。
考えてみたら、とても酷い想い出ばかりなんだけれど、あれほど一生懸命に考えて生きてきたという記憶がない。生きてきたという実感を思い出した…。
それはね、全身全霊、全力、命がけ、必死に生きたとき。誰もそばから離れていてしまったけれど、手を差し伸べてくれる人たちの存在があった。
その一人一人の人たちの顔も浮かぶ。
そう、あれほど苦しかったけれど、あれほど完全燃焼するような人生、なんと、凄い、なんと、頑張り続けたのだろう…coucouさんはね、身体が震えた。そう、懐かしい、そう、愛おしい。
もし、あのことがなかったら、
もし、あの時代がなかったら、
こんなにも幸せを感じることができなかったかもしれない、何よりも、あの酷い時代が人生で最上の幸せだった気がする。それはね、二度と戻りたくないけれど、あのときがcoucouさんの最高の人生だった気がする。
時とともに、coucouさんの人生が逆さまになっていくことを感じるようにこなった~
ねえ、
みんな~
嫌になったら逆さまに考えて見ない~
ここまで、読んでくれて感謝申し上げます~
さて、羽田空港着〜coucouさんの弟夫婦に車で迎えに来てもらい、1時間前に到着。まるで我が子のお見送り〜二度と乗らないと誓った飛行機、考えて見たら25年ぶり、ああ〜オソロシヤ〜
ありがとう、なおみさん〜
スマホより〜
また、あした~
文字数4,138文字
[和訳]I Did Something Bad - Taylor Swift
※後半に、Ⓒひとえさんコラボ作品~【ちょっぴり悲しい癒しの童話】聞いてくださいね~
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
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