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魔王様に謝りたい気がする夜に

    こんばんは🌙

    今度は魔王軍のつぶあんさんの企画にお邪魔して

    kohの短編小説とそれに関係する画像、四コマ漫画を作成しました。

    勿体ぶるつもりはありませんが

    自身としては結構、いやかなりネタ寄りになったなと笑

    "全体的に暗めで落ち着いた感じ"とオーダーしたはずなのに

    もちろん、修正など野暮なことは一切しておりません。

    一発生成であることをここに誓います。


    とりあえず、ご覧ください。

    ▼短編小説


    『紫晶は、夜を忘れない』

    午前零時を過ぎた街は、音を失ったように静かだった。

    kohは黒いパーカーの襟元を上げ、人気のない路地を歩いていた。
    人混みは苦手だ。ましてや陽キャの集団など、もはや災害指定してほしい。

    「夜はいい。誰も急に肩を組んでこない」

    そう呟いたとき、ポケットの中で何かが淡く光った。

    取り出したのは、小さなアメジストだった。

    昼間、骨董店の店主から「夜想詩人なら持っておけ」と半ば強引に渡された石だ。

    紫の奥に、月明かりのような光が揺れている。

    その瞬間、背後でベースの低音が鳴った。

    「koh、何してんの?」

    ナギサだった。

    その後ろには、ホノカ、ユナ、ミズキもいる。

    「散歩」

    「深夜一時に?」

    「夜想詩人なので」

    ホノカが小さくため息をついた。

    「職業名を免罪符にしないで」

    ユナはアメジストを覗き込み、目を輝かせた。

    「きれい! 食べられる?」

    「石だよ」

    「じゃあ飴じゃないの?」

    「アメジストだからって飴ではない」

    そんな会話をしていると、紫晶が突然強く輝いた。

    空気が歪み、路地の奥に古い石造りの扉が現れる。

    その向こうには、千年の眠りから目覚めた魔王ノアがいた。

    「……余を呼んだのは誰である」

    ノアは荘厳に現れた。

    そして段差につまずいた。

    五人は何も見なかったことにした。

    「今、見たであろう」

    「見てません」

    kohが即答すると、ノアはしばらく沈黙した。

    「……感謝するのである」

    紫晶の光が、ノアの手元に集まる。

    「その石は古くより、酔いと迷いから心を守る石とされた。名もまた、ギリシャ語の“酔わせない”に由来すると伝えられるのである」

    kohは石を見つめた。

    迷わない。

    それは、強くなることとは少し違う気がした。

    迷っても、自分を見失わないこと。

    ナギサが音を外して落ち込む夜も、ホノカが皆を支えすぎる日も、ユナが笑いすぎて怒られる午後も、ミズキが清楚な顔でドラムを破壊しそうな勢いで叩く瞬間も。

    全部、そのままでいい。

    「じゃあ俺のスキルも、悪くないのかもな」

    kohが言った。

    「絶対休符?」

    ユナが聞く。

    「そう。止まるための力」

    ナギサが笑った。

    「それ、ただのドクターストップじゃん」

    「正式名称を略すな」

    皆の笑い声の中で、アメジストは静かに光っていた。

    止まること。
    迷うこと。
    それでも、自分を見失わないこと。

    夜は暗い。

    だからこそ、紫の光はよく見える。

    kohはアメジストをポケットに戻した。

    「帰るか」

    「うん」

    五人と一人の魔王は、夜の街を歩き出す。

    ノアだけが小さく呟いた。

    「……余も同行してよいのであるか?」

    kohは振り返った。

    「もちろん」

    ノアは少し戸惑ってから、ほんのわずかに笑った。

    💎今回の誕生石:アメジスト

    象徴:誠実・心の平穏・真実・冷静さ

    アメジストは2月の代表的な誕生石です。名称は古代ギリシャ語の「酔わない」を意味する言葉に由来するとされ、古くから酔いや誘惑、心の乱れを遠ざける石として語られてきました。

    有名な伝承では、酒神バッカスと少女アメジストの物語が知られています。悲劇を経て透明な水晶となった少女に、バッカスが葡萄酒を注いだことで、美しい紫色の石になったと伝えられています。

    なお、現在広く知られる「月ごとの誕生石」の体系は、1912年に米国の宝石商組合によって標準化されたものが大きな基準になっています。

    魔王様が!

    我らを統べる王が!

    ただひたすらギャグ要員に!!!!!!!!!

    しかも最後なんてちゃっかりついてくる小物感!!!

    なんて雑な扱い🤣🤣🤣

    昔の漫画なら「おぉ〜ぃ、待ってくれよぉ〜」

    とか言って遠くの方で跳ねてるアレみたい笑

    魔王様すみません

    しばくならkohだけでなく、つぶあんさんも一緒にお願いします🤣🤣

    でも魔王様、言ってましたよね?

    なんなら失敗したものとか、変なものを持って来いと

    そっちの方が好きまであるとか(言ってたっけ?)

    言ってましたよね???????


    はい、ということで、いつもお忙しくされているとは思いますが

    今回は、魔王様召喚の陣を使わせていただきます。


    ぜひ一言、コメントをお願いします🤣🤣🤣


    ちなみにナギサ登場シーンも「背後でベースの低音が鳴った。」って

    いっつも楽器丸出しで肩に掛けて歩いてるのかこいつら😭

    面白過ぎる……!!!


    ▼イラスト

    画像
    なんか魔王様ポーズしてるやつらがkohの背後に(笑
    左上:ホノカ 左下:ナギサ 右上:ユナ 右下:ミズキ


    ▼四コマ漫画

    画像
    こんなん……笑

    皆さま、お気づきでしょうか?

    最後のコマ、Notes Girlsのメンバーが5人になっているのである🤣🤣🤣

    しかも双子の小悪魔っぽくてちょっと馴染んでる感じも面白い😭

    さりげなくタブーだったkohの口元も公開されているし笑

    色々面白過ぎる感じに仕上がったと思いますがいかがでしょうか?

    ものすごく個人的な話ですが、いつも歌ってくれているNotes Girlsの4人とこうやって絡めたのは、とても新鮮でした。

    ユナのIQがだいぶ心配になる感じではありますが

    いつか彼女たちの日常みたいなものを出せたら面白いなぁ

    なんて思ってみたり笑


    つぶあんさんへ

    つぶあんさん、楽しい企画ありがとうございます✨️

    魔王様から呼び出し食らったら一緒にお願いしますね?

    万一逃げようものなら魔王様ポーズが得意な4人の使い魔に

    地の果てまでも追わせますのであしからず🤣

    では、また別の夜にお会いしましょう🌙


    ▼つぶあんさんの記事にてプロンプトが公開中

    ぜひ皆さんも遊んでみてください🤣✨

     
     
    自身で紡いだ歌詞をAIで楽曲にし「Notes Girls」として発信しています。限界が来て、医師に生き方のストップを掛けられた日を機に、内にこみ上げるものを吐き出すように作詞をはじめました。生きづらさを感じ、居場所なくさまよう人が少し休んでいける存在でありたいと想ってます。

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