
NHK交響楽団定期演奏会(2026年11月7日)
今日は、NHK交響楽団の定期演奏会(Aプロ・NHKホール)に行ってきた。
指揮 : トゥガン・ソヒエフ
ヴァイオリン: 神尾真由子
【プログラム】
プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19
ショスタコーヴィチ/交響曲 第8番 ハ短調 作品65
トゥガン・ソヒエフは、2028年9月からNHK交響楽団の音楽監督に就任する。就任決定後初のコンサートとなる。また、ソヒエフは、2027年1月1日のウィーンフィルニューイヤーコンサートの指揮者に抜擢されるなど、ウィーンフィルとのつながりが深く、世界的にも注目されている指揮者である。今後の益々の活躍を期待したい。
プログラムは、私の嫌いなショスタコーヴィチが含まれている(ソヒエフは、昨年もショスタコーヴィチを採り上げた。)ので、あまり気乗りしなかったが、ソヒエフのいわば「御祝儀コンサート」ということで、会場に出かけた。
メガネを忘れてしまい、ぼやけた景色での鑑賞となった。
開演に先立ち、先日亡くなった99歳巨匠ヘルベルト・ブロムシュテットを追悼し、グリーグのサラバンドが演奏された。奏者入場時と演奏終了時の拍手は遠慮された。ブロムシュテットの逝去に改めて御冥福をお祈りしたい。
前半のプロコフィエフは、早熟な感はあるものの十分技巧的で、諧謔的でもあった。多分CD持っていると思う。ソロのヴァイオリニストも良かった。
前半終了時、近くの席で写真を撮っていた人がいたみたいで、ホールスタッフ(監視役)が撮影禁止プラカードを持って、鬼の形相で注意していた。ホールスタッフ(監視役)の態度は、いつも気分悪い。なお、本公演のほか現在のほとんどのコンサートは、全プログラム終演時の写真撮影は可能である。
次のショスタコーヴィチは、相変わらずつまらない。マンネリ・パターンの寄せ集めであり、創造性が欠落している。もっとも、前に聴いたレニングラードよりはましだったが。こういう音楽がウケる理由が見当つかない。
帰路は、貧民ですし詰めのバスに乗って帰った。NHKホール周辺は、タクシーが全然捕まらないから不便である。今後は、バスは控えて、無理してもタクシーを呼びたい。
Nikon Zf
Nikkor Z 40mm f/2
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