
ギャンブル依存症夫との離婚は難しい?3つの見えない壁とは…|離婚準備中
はじめに
「もう限界。離婚したい。」
そう思っているのに、なかなか行動できない。そんな日々に、心がすり減っていませんか?
まわりに「そんな男、早く別れなよ」と言われるたびに、「それができたら苦労しない…」と孤独を感じている方も多いと思います。
ですが、自分を責める必要はまったくありません。あなたの意志が弱いから離婚できないのではないのです。
依存症の夫との離婚には、浮気や性格の不一致といった「普通の離婚」とは全く違う、「3つの壁」があると思います。
この記事では、私(あなた)が身動きを取れなかった「難しさの正体」を考え、この泥沼から安全に抜け出す一歩を踏み出しましょう。
依存症離婚を阻む「3つの見えない壁」とは
①:話し合いが1ミリも成立しない(否認の病)
離婚を進めるにはまず夫婦間の話し合いが必要ですが、これが極めて困難です。
依存症は「否認の病」とも呼ばれ、本人が問題を認めません。
離婚を切り出しても、逆上して暴れる、その場しのぎの「もう絶対しない」という涙の謝罪を繰り返す、ということが多く
まともな議論の土台すら作らせてもらえないことがあります。
私も、この話合いをするということに苦労しました。
②:「共依存」と「子どもの存在」
「私が離婚したら、この人は本当に破滅してしまう(死んでしまう)」という圧倒的な罪悪感だけでなく、「子どもから父親を奪っていいのか」「片親にして不自由をさせないか」という、子どもを想うがゆえの深い葛藤があります。
妻は自分の身を削りながら、子どもに影響がいかないよう盾になり、必死に守り続けているのです。
だからこそ、そう簡単に「じゃあ離婚しよう」とは動けないという、最も重い壁が存在します。
③:法律(裁判)がすぐには味方してくれない
相手が拒否した場合、最終的には裁判になりますが、ここにも法律の壁があります。
裁判所は「依存症(病気)であること」だけを理由に、即離婚を認めることは原則ありません。
「依存症のせいで、すでに婚姻関係が破綻している(多額の借金、DV、生活費を入れない、長期間の別居など)」という客観的な事実と証拠を、妻側が必死に積み上げなければならないため、他の離婚よりも法的なハードルが格段に高くなります。
ちなみに私の夫はギャンブル依存症です。
ギャンブル依存症とは
文字のごとく、パチンコやスロット、公営競技、オンラインカジノなどにのめりこみ、自分の意志でかける金額や頻度をコントロールできなくなる精神疾患・脳の病気だそうです。
症状と特徴
調べたら、色々出てきます。なので私が一番困った事・怒っていることを書きますね。
ギャンブルのことで嘘をつく、借金をする。
他責志向
幼稚(理性が効かない、嘘や言い訳)
上記の特徴は脳の病気のためと言われています。ちなみに、ギャンブル依存症とは完治しないそうです。脳の報酬系の回路が書き換わっているため
回復(コントロールされた状態を維持すること)を目標にするんだそうです。
特徴にありますが、本当に病的な嘘つきです。息を吸うように嘘をつきます。結局何が本当のことか、いまだにわかりません。
でも、普段は優しい人に見えます。世間的にもそうだと思います。
実際、暴力・モラハラ発言はありません。だけど、一緒に暮らすのは難しいです。
今回のまとめ
ここまで読んでみて、どう感じましたか?動けなかったのは、意志が弱いからじゃないんです。
渦中にいて、子どもを守るために必死に耐えているときほど、目の前にある「見えない壁」や、自分がどれだけボロボロになっているかには気づけないものです。
家族が回復するために最も大切なのは、私(あなた)が「自分を責めるのをやめること」です。
夫が依存症なのは、あなた(私)に何の責任もありません。
どんなに良い妻だとしても、夫はきっと依存症です。
そして、それは夫自身の問題です。
あなた(私)はこれまで、できる限りのことをやってきました。まずはその事実を、自分でたくさん褒めてあげて下さい。
これから、ゆっくりになりますが、私が実際に進めている、離婚の実践ステップや体験談など、まとめていきますね。
まずは今日一日、頑張った自分を自分で褒めたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
※依存症の相談窓口は、全国の公的機関や専門団体に無料で用意されています。
一人で、抱えこまないで下さい。