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ゆっくり、明るく話すのは難しい──ラジオ講座で出会った「笑声」のこと

    FMびわこのラジオパーソナリティ養成講座Day2で、滑舌や声のトーンを使い分ける発声練習をしてきました。サ行・ハ行の滑舌という自分の課題と、「笑声(えごえ)」という話し方を知った話です。


    この話はstand.fmでも音声で配信しています。声の高さを変えたり、明るく話してみたりする実演は、文字だけでは伝わりにくいので、ぜひ音声のほうも聴いてみてください。

    🎙️ stand.fmで聴く


    オープニングのトーンを変えてみた

    今月から受講を始めたFMびわこのラジオパーソナリティ養成講座、昨日がDay2でした。FMびわこは来年(2027年)開局予定のコミュニティFMで、1回目は自己紹介やFMびわこの概要、これから講座でどんなことをやっていくかという説明が中心。いわゆるオリエンテーションですよね。

    昨日からようやく講座の中身に入ってきて、発声練習の第1回目、触りの部分をやってきました。そこで言われたことを早速やってみようと思って、昨日のstand.fm配信ではオープニングのトーンをちょっと変えてみたんです。少しハイテンションっていうかね、明るめの導入にしてみました。いかがでしたでしょうかね。

    昨日やったのは大きく2つ。1つが滑舌練習、もう1つが同じ文章をいくつかのパターンに分けて読んでいく練習です。

    「あめんぼ赤いな」で声の高さを5段階

    滑舌練習で使ったのは、有名な「あめんぼ赤いなあいうえお、浮き藻に小エビも泳いでる」。聞いたことがある方もおられるかもしれません。発声練習によく使われる北原白秋の「五十音」ですね。

    これをみんなで声を合わせて読んだり、普段の声よりも少し高めで読んだり、少し低くして読んだり。声のトーンを5段階ぐらい使い分けられるようになりたいですよね、ということで、実際に5段階でやってみました。

    普通に「あめんぼ赤いなあいうえお」と言う。そこから1段上げて「あめんぼ赤いなあいうえお」。反対に、普段より1段低くして、もう1段低くして「あめんぼ赤いなあいうえお」と読んでみる。

    文字にすると全部同じなんですよね。stand.fmの配信では実際に声の高さを変えて話しているので、音声で聴いていただけると、どれぐらい違うか伝わるかもしれません。自分では変えているつもりなんですけど、どれぐらい違って聞こえているのやら。

    こうした声の高さを使い分けて話せるようになると、状況やニュアンスをリスナーに伝えやすくなるというお話なんですけど、これが難しい。こういうことも練習して身につけていかないといけないんだなと思いました。

    私の課題はサ行とハ行

    滑舌練習では受講生が一人ずつ何回か発表しました。私が読んだあと、講師の方から「おかさんはサ行とハ行の滑舌が課題ですよね」と言われたんですね。

    サ行とハ行。サシスセソとハヒフヘホ。自分ではあまり意識していなかったんですが、滑舌があまり良くないらしい。ここはちょっと意識して練習しないといけません。昨日見つかった課題であり、気づきです。

    明るく話そうとすると、つい速くなる

    もう1つやったのが、同じ文章をいくつかのパターンで読み分ける練習。棒読みとか、明るく笑顔でとか、ゆっくりとかね。

    たとえば「おはようございます。6月23日火曜日、今日も気持ちの良い朝です」みたいな4行ぐらいの文章があって、まずは棒読みする。次にゆっくり。90歳のおばあさんで少し耳が遠い人を想像しながら、大きめの声でゆっくり話す。

    私ね、ゆっくりしゃべるのがあまり得意ではないことにも改めて気づきました。

    そして元気に、笑顔で。ところが元気に笑顔で話そうとすると、ピッチが上がるんですよね。みんなそうだったんです。ほかの受講生さんも。

    テンションが上がると、どうしても速くなる。だけど、ピッチを上げずに明るい声でしゃべる。そういうことができるようになりたいですよね、というお話でした。

    ラジオの向こうには、思った以上に伝わらない

    「楽しく笑顔の雰囲気でしゃべりましょう」って言われて、私もほかの方々もそれぞれやってみるんですけど、やっぱりまだまだ普通っぽいですよと言われるんですね。講師の方が同じ文章をしゃべると、全然違うんです。

    そうならないと、楽しい雰囲気はラジオの向こうの方にはなかなか伝わらない。本当にそのとおりだなと思いました。ここも練習していかなきゃいけません。

    笑う声と書いて「笑声」

    明るく笑ったようなしゃべり方、声のことを、笑う声と書いて「笑声(えごえ)」って言うんですね。この笑声でしゃべれるようになるといい、と。

    講座が終わる頃には、少しぐらい笑声が出せるようになっていたいなぁ、なんて思ったりもしています。昨日のstand.fm配信ではちょっと意識してしゃべってみたんですけど、少しは笑声っぽくなってますでしょうかね。

    発声練習は、まだ続く

    パーソナリティ講座は2週間に1回のペース。次回もしばらくは発声練習が続くんだろうなと思います。長い文章を読んだり、基本の滑舌練習を繰り返したりしながら、しばらくやっていくことになるんでしょうね。

    講座が終わる頃には、もう少し聞きやすい「オカピー人生後半戦」をお届けできるようになっていればいいなぁ、なんて思います。


    声の高さを変える練習や、ゆっくり話す練習、笑声を意識した話し方も試しています。文字では伝わらない部分は、ぜひ音声でどうぞ!

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    60歳で独立しました。オムロンで34年、ものづくり(FA/PLC)の企画畑を歩いてきた人間が、中小企業診断士として何ができるか、生成AIをどう活かせるか、手探りでやっています。 このnoteはその手探りの記録。同じように「次、どうしよう」と考えている方に何か届けばうれしいです。

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