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サンタナ She is not there を 訓読法で高速理解する

    英語の歌の歌詞を訓読法で過去に勉強したことがありました。
    けっこう凝ってやっていて、歌の動画に訓読法の歌詞を仕込みました。
    ちょっと考え方を変えました。
    歌詞がわかれば良いのだ、と。
    歌の歌詞は、ある意味で「詩」です。
    特徴としては一文一文が短い。それが繰り返されます。
    1番、2番・・で繰り返されるし、1番の中でも繰り返されます。
    それ故に、意味の取れない箇所、わからない箇所が出てくると大変苦痛です。
    それをカバーするのが訓読法です。訓読法すら必要がないということに気がつきました。
     英語の歌詞のすぐ下に日本語訳をつけると良い。それで丸分かりです。

     下にサンタナの She is not there をあげます。
     この中の、The way she lied というのが分かりましたでしょうか。
     お分かりになった方は私よりずっと英語が達者な方であると思います。

     まず liedは動詞で元の形は lie です。これは「嘘をつく」という意味です。
     この動詞、似た形があり、時制の変化も複雑で注意が必要とされるところですよ。受験英語の一つの山なんです。
    参考
     lay -  laid - laid - laying 他動詞:~を置く ~を横に寝かす 卵を産む
     lie -  lay - lain - lying 自動詞:横になる 置いてある

     私は、歌詞の liedを「置いてある」と訳そうとしていました。
     意味はさっぱり通らない。
     way 道? でしょうか。
     これは「方法」と訳するのです。
     the way (which) she lied 彼女が嘘をつく(ところの)方法 となるわけです。
     これも下に日本語訳が書いてあると、「なるほど」ということで理解できる。
     lieを辞書で調べると、Lie 1 で「自動詞:横になる 置いてある」
     Lie 2 で 「嘘をつく」 と出ています。
     ああ、勉強になったなあ、と私は何やら満足できました。
     
    そこに早く辿(たど)り着くのが英文訓読法の効用だと思います。


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