メインコンテンツへスキップ

代名動詞(だいめいどうし)とは

    画像

    代名動詞(だいめいどうし)とは、フランス語などで動詞の前に「se(自身を/自身に)」などの代名詞を伴ってセットで使う動詞のことです。

    英語の「動詞 + oneself」に近い表現ですが、フランス語では日常会話に頻出する非常に重要な文法要素です。

    主におなじみの3つのパターンに分類されます。

    1. 主語の行動が「自分自身」に返ってくる(再帰)
     
    最も基本の形です。自分自身に対してその行為を行います。

    • se laver:体を洗う(洗う+自分自身を)

    • se réveiller:目が覚める(起こす+自分自身を)

    • se répète:(今回出てきた)繰り返す(繰り返す+それ自体を)

    2. 「お互いに」何かをする(相互)
     
    主語が複数のときに、「お互いに~し合う」という意味になります。

    • s'aimer:愛し合う(愛する+お互いを)

    • se parler:話し合う(話す+お互いに)

    3. 動詞単体とは意味が変わる(本質的・受動)
     
    se がつくことで、元の動詞とはまったく違う意味(自動詞のような意味)になったり、受動態(~される)のような意味になったりします。

    • se souvenir:思い出す(※動詞単体では使わない)

    • se vendre:売れる(売る+それ自体が = よく売られている)

    文法ルール:主語に合わせて se が変化する
     
    英語の myself や yourself が変わるのと同じように、フランス語でも主語に合わせて変化します。

    • Je me lave.(私は[自分の]体を洗う)

    • Tu te laves.(君は体を洗う)

    • Il / Elle se lave.(彼/彼女は体を洗う)


    あなたへのおすすめ