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「俺は文法の話は具合悪いよ」という人がいるものだが・・・


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    老人と海 242番目の文章 訓読法で記した
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    空欄を埋められるようになったらマスター完了というわけだ

    不定詞:原因を表す副詞的用法

    I am glad to see you. あなたにお会いできて光栄です。

    ーーつまり、あなたに会って、それが原因で、私は嬉しくなった。gladになった、という意味の不定詞。

    The sun did not hurt his eyes so much to look into the east.

    太陽は東の方を見てもさほど彼の目を痛めなかった。

    ーーつまり、太陽を見ることが原因で、目が痛くなることはなかった、という意味であるから、原因を表す副詞的用法、となる。

    というお話をすると、必ず、「俺は文法の話は具合悪いよ」という人が現れるものだ。

    英文法とはパターン認識なのだ。

    I am glad to see you. というパターンがある。to seeが曲者だ。このような言い方が他にも多数ある。ここでの The sun did not hurt his eyes so much to look into the east. もそうだ。これをひとまとめにして 原因を表す副詞的用法 と呼んでいる。

    文法用語が気に入らなければ、「バトルフォーメーション No1」でも良い。しかし、これでは何が何だか分からなくなるのだろう。

    我々の先人が英語を訳するにあたり、いろいろなパターンを集め、このように名前を振ったのである。これが文法用語である。

     世の中何でもこのように分類して名前をつけている。

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     例えば、バレーボールでも「太郎くんがAクイックで飛ぶが、これはおとりで、次郎くんがCクイックで打つから」という攻撃パターンあるとしよう。

    これにこのチームは、「バトルフォーメーション No1」と付けたとしよう。そうでなければ、いちいち、「玉が来たら太郎くんがAクイックで飛ぶが、これはおとりで次郎くんがCクイックで打つから」といちいち言わなくなる。これではバレーボールの試合に勝てないだろう。

     文法用語もこれと同じことである。


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