
【第9話】仕入れのとき、僕が商品を選ぶ“5つの目のつけどころ”
せどりを始めたばかりのころ、
「どれを仕入れたらいいのか分からない」
という壁にぶつかる人は少なくないと思います。
実際、僕も最初は古着屋で服を見ても、全部同じに見えていました(笑)
でも今は、自分なりの判断基準をもって、仕入れを判断しています。
今回は、そんな僕の“頭の中”を少し共有してみます。
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■①利益率と利益額の目安(まず数字)
仕入れの時点で、売ったときにいくら残るかをイメージしています。
僕は「利益率30%以上」かつ「利益額2000円以上」を目安にしていますが、これはあくまで僕の基準です。
資金力・回転率・高額商品の扱いなどによって変わるので、人によって正解は違うと思います。
大切なのは、「自分がどこまでなら許容できるか」という**“仕入れない基準”を自分で持つこと**です。
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■②出品数と売れ行き(市場の空気)
同じような商品が大量に出ていても、全部売れているのであれば仕入れます。
逆に、在庫が大量にあって売れ残っている様子が多い商品は避けます。
安くても“回転が悪そう”と感じたら見送る判断をします。
「出品数が多い=ダメ」ではなく、売れているかどうかをちゃんと見ることが大事です。
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■③状態の見極め
状態はとても大事ですが、完璧でなくてもOKなことも多いです。
たとえば…
• 毛玉があっても、毛玉取りで直せるレベルなら仕入れます
• 少しの汚れでも、目立たない場所や使用に問題がなければOK
• 洗濯で落ちそうな軽いシミはそこまで気にしません
神経質に「新品級」を狙うよりも、手直しできる範囲を見極める力が大切です。
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■④ブランド×デザインで見る
「デザインが良ければ売れる」は半分正解で、半分は危険です。
正直、ブランドがついていないと検索に引っかからないことも多いので、
いくらオシャレな服でも、ノーブランドだと売れるまでに時間がかかることが多いです。
だから僕は、
• まずはブランドありき
• その中で“動きやすいデザイン”かどうかをチェック
という順番で見ています。
デザイン仕入れは確かに面白いですが、初心者には難易度高めだと思います。
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■⑤「安すぎる商品」には理由があるかも?
安い=即仕入れ、ではなく「なんでこんなに安いのか?」を一度疑います。
たとえば、プリーツ素材の服が安値で出ていたら、タグを確認。
ポケット裏にイッセイミヤケ系のタグが隠れていた、なんてこともあります。
そういう“見落とされやすい場所”や“タグの位置”を確認するクセはつけています。
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■まとめ:自分なりの「仕入れない基準」を持つ
仕入れの正解はひとつではありません。
僕も最初から今の判断ができていたわけではなく、失敗や薄利を何度も経験してきました。
でも、「これは仕入れない」と決めておくと、迷いが減ります。
判断に慣れてくると、だんだん「この価格は安い」「これはいける」といった直感が育ってきます。
仕入れに悩んでいる方の参考になればうれしいです。
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次回は、リクエストがあれば「店舗仕入れのルート選び」や「仕入れ日の過ごし方」なども書いてみたいと思っています!