メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【宅建2026】独学4ヶ月、教材費は10,230円。自己採点41点だった僕が実際に使ったもの


    2026年の宅建試験を受験し、自己採点は41点でした。

    大学中退、法律知識ほぼゼロ。そんな僕が約4ヶ月間の独学で購入した教材は、全部で5冊。教材費は合計10,230円(税込)でした。

    今回は、実際に購入した教材とその感想、そして無料でお世話になった学習サービスを紹介します。

    ちなみに、僕は勉強があまり好きではありません。分厚い参考書も、きれいにノートをまとめる作業も苦手です。

    そんな人間がどんな教材を選び、どのように勉強していたのか。少しでも参考になればうれしいです。

    ① TAC『スッキリうかる宅建士 30日完成 超最速ナビ』

    税込2,200円

    2026年度版・TAC公式商品ページ


    画像

    この本を選んだ理由は、とてもシンプルです。

    本屋に並んでいた宅建のテキストの中で、一番薄かったから。笑

    勉強嫌いの僕にとって、分厚い参考書はそれだけでハードルが高い。できるだけ薄い本を探していました。

    ところが、実際に読んでみると、薄いながらも試験で重要なポイントがしっかり押さえられていました。僕はこのテキストを2周しましたが、法律知識ほぼゼロの状態から宅建の全体像をつかむには、とても役立ったと思います。

    感想:薄さで選んだのに、思った以上に頼りになった一冊。笑

    ② LEC『宅建士 合格のトリセツ 厳選分野別過去問題集』

    税込2,750円

    画像

    2026年版・LEC公式商品ページ

    この本、とにかく分厚い。なんと734ページもあります。

    もはや参考書というより鈍器です。笑

    こんなものを電車の中で広げて勉強するなんて、僕には到底できません。

    そして、ここで衝撃の事実を告白します。

    僕はこの本で、過去問を1問も解いていません。笑

    厳密には、付属アプリを使うための説明や初期設定を確認する際に、少しだけ開いた記憶があります。でも、紙の問題集としては一度も使いませんでした。

    「じゃあ、なんで買ったんだよ!」と思われるかもしれません。

    実は、この問題集には購入者向けの学習アプリ「ノウン」が付属しています。僕が使いたかったのは、まさにこのアプリでした。

    スマホなら電車の中でも、寝転がりながらでも、気軽に問題を解けます。わざわざ重い本を持ち歩く必要もありませんし、分野別に問題を解けるので、勉強した内容の復習にも便利でした。

    結果として、紙の問題集では1問も解かなかったけれど、アプリには本当にお世話になりました。

    感想:734ページの鈍器を買って、実際に使ったのはスマホでした。笑

    もちろん、紙の問題集で勉強するほうが合っている人もいると思います。ただ、僕のようにスマホで問題を解くほうが続けやすい人には、ありがたい教材でした。

    ※2026年版の付属アプリには登録期限・利用期限があります。利用を検討する際は、公式の商品情報をご確認ください。

    ③ 直前予想模試3冊

    税込合計5,280円

    購入したのは、次の3冊です。

    TAC『本試験をあてる TAC直前予想模試 宅建士』
    税込1,760円/5回分
    2026年度版・TAC公式商品ページ

    LEC『出る順宅建士 当たる!直前予想模試』
    税込1,760円/4回分
    2026年版・LEC公式商品ページ

    TAC『みんなが欲しかった!宅建士の直前予想模試』
    税込1,760円/4回分
    2026年度版・TAC公式商品ページ

    3冊合わせて、予想模試は全部で13回分。

    もちろん、全部解きました!

    ただし、どの模試から解いたのかは、今となってはまったく覚えていません。笑

    僕にとって大切だったのは、どの出版社の模試を先に解くかではなく、本試験と同じ50問をまとめて解く練習をすることでした。

    普段はスマホで過去問を解くことが多かったので、模試は50問を通して解く貴重な機会でした。

    ちなみに、僕の場合、解答だけなら1回1時間程度。その後、間違えた問題や自信のなかった問題を復習していました。

    感想:3冊で13回分。十分な問題演習ができたので、購入してよかったと思います。

    ④ 無料でお世話になった学習サービス

    ここからは、お金をかけずに利用したサービスについて紹介します。

    実は、僕の勉強時間のかなりの部分を占めていたのが、スマホでの問題演習でした。

    宅建Flash

    特にお世話になったのが、よんなな先輩が公開している無料学習サービス「宅建Flash」です。

    宅建Flashアプリ(App Store)

    僕は宅建Flashで、平成16年から令和7年までの過去問22年分を解きました。全22年分を一通り解き、直近10年分については3周程度取り組みました。

    このサービスのありがたいところは、無料で利用できること。しかも、広告がありません。

    僕は無料サービスでも、広告が何度も表示されると、それだけで使う気がなくなってしまいます。宅建Flashは広告なしで、法改正にも対応してくれています。

    さらに、1問解くごとに正誤を確認できるのも便利でした。僕は間違えた問題や自信がなかった問題の解説を確認し、完全に理解している問題はどんどん進めていました。

    50問を解くだけなら、45分程度で終わることもありました。スマホでクイズを解いているような感覚で勉強できたのが、僕には合っていたと思います。

    無料でここまで使わせていただけたことに、本当に感謝しています。

    よんなな先輩のX
    よんなな先輩のYouTube

    yui先生のYouTube

    もう一つ、大変お世話になったのが、yui先生のYouTube動画です。

    法律知識がほとんどない僕にとって、テキストを読んだだけでは理解しづらい部分もありました。そんなとき、動画で分かりやすく解説してもらえるのは、とてもありがたかったです。

    ちなみに、僕は動画を2倍速で視聴することも多かったです。笑

    無料で分かりやすい講義を公開してくださっていることに、感謝しています。

    yui先生のYouTubeチャンネル
    yui先生のX

    ⑤ 結局、教材費はいくらだったのか?

    今回購入した教材5冊の費用をまとめると、こんな感じです。

    • 薄さで選んだテキスト:2,200円

    • 734ページの鈍器(アプリ付き):2,750円

    • 直前予想模試3冊:5,280円

    合計:10,230円(税込)

    ※2026年版の税込定価で計算しています。受験手数料や交通費などは含めていません。

    こうして計算すると、本当に約1万円でした。もちろん、勉強に費やした時間まで含めれば、決して小さな投資ではありません。

    それでも、教材5冊と無料サービスを組み合わせて約4ヶ月間勉強できたのは、ありがたいことだったと思います。

    ⑥ 最後に|自分に合った勉強法が一番!

    ここまで教材費や勉強方法を紹介してきましたが、「宅建は1万円あれば十分!」と言いたいわけではありません。

    有料講座で効率よく学ぶ人もいれば、ノートを丁寧にまとめることで理解が深まる人もいると思います。毎朝早起きして勉強する人もいるでしょうし、どれも自分に合っていれば素晴らしい方法だと思います。

    ただ、僕には合いませんでした。

    ノートをまとめるのは面倒くさいし、朝はできるだけ寝ていたい。分厚い参考書を持ち歩くのも嫌です。笑

    そんな僕でも、スマホで過去問をクイズ感覚で解くことなら続けられました。無理に自分を変えようとするより、自分が続けられる方法を選んだことが、結果的によかったのだと思います。

    大学中退、法律知識ほぼゼロ。そんな僕が約4ヶ月間の独学で自己採点41点までたどり着けたのも、自分に合った勉強法を見つけられたからだと思っています。

    もちろん、まだ正式な合格発表前なので、結果がどうなるかは分かりません。それでも、勉強が苦手な自分なりに最後まで取り組めたことは、よかったと思っています。

    勉強法に正解は一つではありません。大切なのは、自分が無理なく続けられる方法を見つけること。

    この記事が、これから宅建を勉強する方にとって、少しでも参考になればうれしいです。

    そして、今回の勉強を支えてくださった教材の出版社の皆様、無料で学習サービスや解説動画を公開してくださっている皆様、本当にありがとうございました。

    最後に、今回購入した734ページの問題集について。

    付属アプリには本当にお世話になりましたが、紙の問題集は結局1問も解かず、ほぼ新品のままです。

    2,750円で購入した734ページの鈍器。

    知識はスマホに、鈍器は本棚に残りました。笑

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



    あなたへのおすすめ