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「歯科医療への違和感」と向き合う〜本当に健康とは何なのかを考える〜




    現代では、虫歯になれば削る。
    歯が悪くなれば抜く。
    噛めなくなればインプラントや入れ歯にする。

    それが“当たり前”のように扱われています。

    しかし、本当にそれだけが正しい医療なのでしょうか。

    私は長年、現代歯科医療に強い疑問を感じています。
    特に日本では、銀歯文化が未だに残り、抜歯や差し歯、インプラント治療が広く行われています。

    もちろん、事故や重度の疾患で必要な治療もあります。
    ですが、本来残せる歯まで簡単に削られ、抜かれている現実もあるのではないでしょうか。

    親知らずもその一つです。

    「邪魔だから抜く」
    「横向きだから抜歯」
    「将来悪くなる前に抜く」

    そう説明されるケースは少なくありません。

    しかし、人間の身体に“不要なもの”など本当にあるのでしょうか。

    親知らずも、本来は身体の一部です。
    生活習慣、栄養状態、顎の使い方などによって、正常に生えてくる可能性もあります。

    私は、食生活や自然由来のものを見直すことも大切だと感じています。
    その中で、古くから民間療法として知られているビワの種や、びわを使った健康食品などに関心を持つ人もいます。

    ただし、ここで大切なのは、
    「これを食べれば必ず治る」
    「医療は全部間違い」
    と極端に考えることではありません。

    自然療法にも限界があります。
    現代医療にも救われる命があります。

    一方で、医療が巨大な産業になっているのも事実です。
    薬、保険、治療、定期通院。
    私たちは知らないうちに、“治し続けるシステム”の中にいるのかもしれません。

    だからこそ必要なのは、
    言われるままではなく、自分で考えることです。

    ・本当にその治療は必要なのか
    ・抜歯以外の方法はないのか
    ・生活習慣を改善できないか
    ・身体全体との関係を見れているか

    歯は、ただの“部品”ではありません。
    食事、神経、姿勢、心身の健康にも深く関わっています。

    現代医療を完全否定するのではなく、
    自然な身体の力にも目を向ける。

    そのバランスこそ、本当の健康への第一歩なのではないでしょうか。

    誰かの言葉を盲信するのではなく、
    医者も、薬も、ネットの情報も含めて、
    最後は自分自身で学び、選択する時代です。

    身体は一生付き合うもの。
    だからこそ、“削る前”“抜く前”に、一度立ち止まって考えてほしい。

    本当に、その治療しかないのかを。

    #創作大賞2026 #エッセイ部門

     
     
    沖縄出身・元暴走族のいっちゃん。昭和〜平成の絶版車・街道レーサー・暴走族文化を、当時の証言と写真・映像で記録・発信。大人BIKE/人刻 HITOKOKU。約1万人規模のコミュニティを運営。【PROTECT・JAPAN】自警団活動。Instagram:@itchan.123

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