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「引き算手法」|Fintokei速攻プロプランに合格した手法【基本編】

    2026年11月1日時点での手法をまとめておく。

    目的としては言語化して自身に浸透させること。皆さんに伝えることでルール違反をなくす自制効果にも期待。

    また、普段から記事を読んで頂いている方の「コイツはどこを狙ってるんだ?」という疑問も解消できればと。

    テスト合格までの分析から「鉄の掟」なるものを作ったが紆余曲折を経てこちらを基本とする。

    随時ブラッシュアップ、加筆修正していきたい。

    まずこの手法はできるだけ要素を足さずに「そぎ落として」考えることを是としている。

    この考えに至った理由は、
    「インジケーターなしがカッコイイな」みたいな感覚がずっとあったのだが、それはさておき、

    • 上位足から見て方向を確認すると頭が疲れる

    • 先に上位足を見ると勝率が悪くなる

    • インジケーターありきだとバイアスがかかる

    • インジケーター頼りになると、そのインジケーターが使えなくなったら勝てない気がした

    といった理由がある。恐らく私の性格的な部分もあるが、「完璧主義者的素養がある人」にとってはわりと良い手法なのではないかと考えている。

    マッチングアプリ攻略ならターゲット属性を絞る、FXなら通貨ペアを一つにするとか、NY時間しかやらないとかに絞る。

    いずれににしても一つの刀を砥いで抜群の切れ味にした方が入り口としては良い。応用や横展開はあとからでもできる。

    ※本記事は個人の手法と記録の公開であり、投資助言や売買の推奨ではありません。トレードの判断はご自身の責任で行ってください。

    基本手法

    1. 直近の1時間足のスイングだけを見る

    2. 直近の高値/安値ブレイクを待つ

    3. 押し戻りを待つ
      →FR38.2%以上
      →かつ直近の高値/安値まで戻るのが理想

    4. 15分足のトレンドラインブレイクを待つ

    5. 15分足ダウ崩れで半分エントリー
      →基本:押し安値/戻り高値をブレイク
      →例外:押し安値/戻り高値がかなり遠い場合はN波完成

    6. そのまま伸びたら放置

    7. 少し伸びて戻ってきたら斜めラインを引く

    8. 斜めラインをブレイクしたら残り半分をエントリー

    9. ただし、次のパターンはエントリーNG
      →①4時間足の目立つ高値まで1:1獲れない
      →②4時間足と1時間足の節目に挟まれている


    1.直近の1時間足のスイングだけを見る

    昔は週足→日足→4時間足→1時間足と上位足から環境認識していたが、方向が揃うことはほとんどなく、どちらかを考えている内にノイローゼになりかけたこともあったので、「まず最初に1時間足で確認」して、後から上位足を確認することにしている。

    基本とは異なるかも知れないが、シンプルになるのと環境認識の時間が省けるのがメリット。

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    1H足

    私の場合はこのように波(スイング)を見る。いまは直近の安値が完全にブレイクした状況。これは監視対象になる。

    大きめに、しっかりとしたスイングを探すので人によっては4時間レベルの波かも知れない。

    また、複数迷う場合よりは見た瞬間に認識できる高値安値が望ましい。

    他にも高値安値があったとしてもまずは「直近の高値安値」をブレイクした通貨ペアを探す。


    2.直近の高値/安値ブレイクを待つ

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    1H足

    先ほどと同じチャート。しっかりブレイクされているのが分かる。ちなみにブレイクの判定は、

    • 抜けてから時間を掛けて戻る(空間がある)

    • FR38.2%以上抜けている

    ことを重視している。

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    1H足

    このようなパターンはブレイク判定しない方がベター。ただ、エントリーできない訳ではない。


    3.押し戻りを待つ

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    ←15M足 1H足→

    直近の安値(グレーゾーンと呼ぶ)まで戻ってきており、FRも50%まで戻している。

    このときに急激に、一直線で戻ってきている場合は注意。例のように15分足でトレンドを作って調整しているのが好ましい。つまり、1時間足は下、15分足は上の状態。

    15分足や5分足レベルで下げトレンドが終わっていない状態だとエントリーしない方が良い。と言うかしてはいけない。1時間下げトレンドの「安値掴み」になってしまうからだ。


    4.15分足のトレンドラインブレイクを待つ

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    ←15M足 1H足→

    15分足のトレンドラインブレイクを待つということは15Mレベルではトレンドが出ているということ。つまり、1Hの下げが一旦止まって調整中ということ。

    そこで15分の調整トレンドが終了と共に下を狙いたい。

    ちなみにトレンドラインの角度が70°など急過ぎる時は少し疑った方が良い。理想は45~25°くらい。


    5.15分足ダウ崩れで半分エントリー

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    ←15M足 1H足→

    15分足の押し安値をブレイクしたらロットを半分にしてエントリー準備をする。普段1%のリスクを取っている場合は0.5%で入る。

    ちなみにこのエントリーはリスクが高いと判断する人も多いと思う。

    ただ、私自身の性格とこれまで経験を鑑みると、「エントリーせずにグングン伸びていく」と精神的ダメージが大きく、次のトレードに悪影響を及ぼす。

    なので、自分に合わせた方法である。もしかしたら1/4ロットでも効果はあるかも知れない。

    ちなみにダウ崩れは2種類あると考えていて、

    1つは押し安値/戻り高値をブレイクするパターン。

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    15M足

    こちらを私は「完全ダウ崩れ」と呼んでいる。

    もう1つは、逆方向のN波が完成するパターン。

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    15M足

    こちらは押し安値/戻り高値はブレイクしていないが、既に逆方向のトレンドが出ていることから「ダウ崩れ」したと判断する。

    ただ、こちらの方が精度が低いので私は完全ダウ崩れを待つことが多い。

    完全ダウ崩れした際に高値の切り下げ/安値の切り下げが既に発生している場合はフルロットで入っても良い。

    既に15分足でトレンドがスタートしたことになるからだ。


    6.そのまま伸びたら放置

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    ←15M足 1H足→

    勢いよく伸びて行った場合はあとは利確を考えるだけ。「ロットが半分じゃなけれりゃな」というのはNGだ。私の場合はこれを見逃してグングン伸びていくことがストレスになる。


    7.少し伸びて戻ってきたら斜めラインを引く

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    ←15M足 1H足→

    ブレイクしても一気に伸びず戻ってくることがある。というか頻繁に起こるし、これが本命でもある。

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    ←15M足 1H足→

    戻って行った際の高値/安値に向けて斜めラインを引く。トレンドラインと呼びたいがトレンドラインではないので…暫定で「エントリーライン」と呼んでおく。


    8.斜めラインをブレイクしたら残り半分をエントリー

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    ←15M足 1H足→

    押し戻りを待ってエントリーラインをブレイクしたらエントリーを検討。ただし、エントリーラインにほとんど角度がないなど毎回綺麗な形になるとは限らないので無理に入る必要はない。

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    こんな感じになってくれれば理想

    また、残り半分のロットと書いたが、これを新たなエントリーとしてロット計算して入っても良いと思う。

    資金管理は人それぞれなので要チューニングということで。


    9.ただし、次のパターンはエントリーNG

    と、ここまでスムーズにエントリーまでたどり着いたわけだが最終チェックが残っている。

    形が綺麗でもなんせ我々は上位足の環境認識をしていないので、ここで始めてチェックする。

    ただ、エントリー条件が整っていないなら環境認識する必要もないので楽と言えば楽。

    ①4時間足の目立つ節目まで1:1ない

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    ←15M足 1H足→
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    ←15M足 4H足→

    エントリーの形になっているかは置いておいて、エントリー方向に4時間や日足レベルの目立つ高値/安値や節目がある場合。これは避けるべき。

    ②4時間足と1時間足の節目に挟まれている

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    1時間足は下狙い、4時間足は上狙い。二つのゾーンに挟まれているところはどちらに行くかわかりづらいし、スムーズに伸びなかったりする。避けるべきである。

    2つのSMAを表示させてみると、SMAの間にローソクがあることが多い。


    10.利確について

    利確については非常に難しくルール決めをしていない。自身の「納得感」を一番重視している。仮にルール化するのであれば「15分足ダウ崩れ」を利確にする。

    利確パターン

    • 15M足ダウ崩れ

    • 日足や4時間の節目に到達

    • 異常な急伸したとき

    • 政策金利、雇用統計、CPIなど大型指標前

    • 早朝のスプレッドを避けるため

    • 週末決済

    • 建値決済

    多いのは4時間足の節目到達で半分利確、残りは15Mダウ崩れまでトレーリングしながら持つパターン。

    1:1のところまで伸びない間はトレーリングしない方が良いことも検証でわかった。チキン損切りは多くの利益獲得機会を失う。

    残りが伸びないときは大体日足に逆らっていることが多い。

    なので日足、4時間足、1時間足の20SMAがパーフェクトオーダーでないときは、4時間節目到達で全決済と決めても良い。

    利確はいかに自身の性格にマッチさせるかだと考えている。


    以上。

    割とシンプルだと自負している。

    MAを使うこともあるが、エントリー前のチェックにすることが多い。MAを最初から表示させていると波、スイングのカウントがおかしくなることが多かった。

    足し算より引き算。禅のマインドで行う手法である。

    目線別の表も作ったので参考までに。

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    唯一例外を挙げるとすれば、下記パターン。

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    ←4H足 1H足→
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    ←15M足 1H足→

    4時間足が上、1時間足が下で「✖」パターンだが、急伸した場合の戻りを狙うパターンのみ「△」としても良い。

    この場合は4Hの20SMAなどをチェックしながら慎重に検討する。ただ、無理にやる必要はないし、やらないと決めた方が勝率は上がるとは思う。

    MAを最終チェックに使う場合。

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    ←15M足 1H足→

    15分足と1時間足に20SMAと80SMAを表示させる。

    ゴールデンクロスしているので売らない。4H20SMAが横ばいだから様子を見よう。
    など基本的に2つのSMAがパーフェクトオーダーになっている方向にエントリーするのが良い。

    SMAに違和感を感じたらエントリーしないのがベター。

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    1H足

    レンジの時はSMAが絡まったり、横ばいになっている。

    画像
    1H足

    理想的なのはSMAがこのようにパーフェクトオーダーで傾きがあるとき。しかし、「POで傾きがあるから」だけを追っていると高値掴み/安値掴みに遭う。

    あまりにも伸びきっていると感じたらエントリーしない方が良い。そこからまだ伸びて悔しい思いをすることもある。そこは検証するか負けまくって体で覚えるかしかない。

    パッと見てわかる通貨ペアだけをやる。違和感を感じたらやらない。これまで負けてきた感覚は結構大事にした方が良いのかなと。

    自身の現状からすると信頼性の担保が怪しいところではあるが、Claudeの検証ではこのトレードだけしていればもっと速く合格できていた。

    悪いのは手法でなく私である。

     
     
    会社を手放し、実家に戻り、借金を返す45歳。女遊びするための資金をFXで作りながら、完璧主義・HSP・回避型・他人軸の自分人生を立て直す記録。色々なテーマを扱っており、読者ファーストでなく恐縮です。テーマ毎にマガジンを作成しています。

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