
💐特性を欠陥ではなく多様性と捉え直す!ニューロダイバーシティの未来 | 発達障害 | グレーゾーン | 生きづらさ | 大人の発達障害 | 発達特性 | ニューロダイバーシティ | 海外研究 |
こんにちは、春乃ひかりです。
「どうして、うちの子だけみんなと同じようにできないのだろう」
「発達障害と診断されてから、『この子の将来は大丈夫なのだろうか』という不安が消えず、自分を責め続けてしまう……」
自閉スペクトラム症(ASD)やADHD、学習障害(LD)などの発達特性を持つお子さんを育てていると、「普通」という言葉に苦しめられる瞬間は少なくないのではないでしょうか。
学校生活では、
「みんなと同じように」
「同じ時間に」
「同じ方法で」
できることが求められる場面も多くあります。
その中で、周囲とは少し違うお子さんの姿を見るたびに、
「もっと頑張ればできるはず」
「親として何か足りなかったのでは」
と、子どもだけでなく自分自身まで責めてしまうこともあると思います。
しかし近年、発達特性を考えるうえで広く知られるようになってきたのが、ニューロダイバーシティ(Neurodiversity/神経多様性)という考え方です。
これは、
人の脳や神経の働き方にはもともと多様性があり、その違いを単純に「正常/異常」だけで捉えない
という視点です。
もちろん、発達特性による困りごとや、医療・福祉・教育的な支援の必要性を否定する考え方ではありません。
大切なのは、
その人を普通に近づけることだけを目標にするのではなく、
その人が力を発揮しやすい環境を整えるという視点も持つこと。
今回は、ニューロダイバーシティの基本的な考え方と、親子の気持ちを少し軽くするヒントについてお話しします。