
1番目のドア 豊田農業公園みのりの丘
全国各地にあるどこでもドアを
360度バーチャルツアーにして
ドアからドアに移動ができる
コンテンツを作っています。
どこでもドアバーチャルツアー ↓
一番最初のドアは、山口県下関市の
『豊田農業公園みのりの丘』です。

公園内の広場にぽつんと立っている
どこでもドアは、その存在だけで
何か不思議な感覚を呼び起こされます。
ここでは季節の野菜や果物の
収穫体験ができたり、お食事処や
宿泊施設もあります。
ツアー写真ではわかりにくいですが、
道路沿いの植木が『みのりの丘』の字を
かたどってお手入れされていたり、
撮影時には広場にヤギもいました。
みのりの丘公式ホームページ ↓
撮影前にも何度か訪れたことが
あったのですが、
最初に行ったときはどこでもドアの
ドアがなく、ドア枠だけが残された状態で
塗装も剝がれていました。
1年ぐらいして再び立ち寄ったときは
ドアも付いて新たに塗装もされて
綺麗によみがえっていました。
制作・設置された方が手間をかけて
修復してくださったのでしょう。

3回目がバーチャルツアーの
撮影目的での訪問でした。
知人との会話の中で、みのりの丘の
近くの道の駅にもドアがあると聞いて
その2つをバーチャルツアーで
つなげることはできないかと
思ったのです。
2つのドアの場所が近くなかったら
その考えは生まれなかったかも
しれません。
まずはその2か所を撮影してみて
バーチャルツアーにできるかどうか
やってみようということで、
1番目のドアと2番目のドアは
同じ日に撮影しました。
撮影の条件として非常に大事なのが
『天候』です。バーチャルツアーは
現地を体験する要素も含んでいるので、
綺麗に晴れた日と曇天の写真では
印象がまったく違います。

みのりの丘の撮影は7月下旬でした。
まだ梅雨の残りの雨雲がある状態で、
この日は昼頃には雨も降っていました。
夕方からは晴れ間が出るような予報に
なっていたため、天気とにらめっこ
しながら日没前の時間を狙っていたら
晴れ間が出てきたので現地に出発しました。
このツアーは夕暮れ時に撮影したので
からっと晴れた晴天ではなく、
少し日が落ちてきてピンクがかった
色合いの空になっています。
この後に撮った2番目のドアも同様です。
しかしいくら7月の夕方とはいえ
暑かったです。
360度撮影は結構歩き回るので
30度超えの気温ではかなり消耗します。
この時の撮影は日没も近づいているので
早くしなきゃという焦りもありました。
どこまで撮影するかというのも大事です。
まずドアは必ず撮らなければいけません。
その他はやはり目を引く3つの塔のような
オブジェ、そして子供用の遊具や
隣接する休憩所などです。
お食事ができる店舗や宿泊施設といった
魅力的なスポットもありますが、
そこまで入れると広くなりすぎます。
そういった離れた場所の情報は
ホットスポットでホームページへの
リンクを設定することでそちらに
誘導します。
一番見せたいところの空間情報は
バーチャルツアーで。
関連するものや細かい情報はツアー内に
ホットスポットを作って見せるのです。
今回はドアがある周辺だけにしぼって
撮影を行いました。
ちょうど芝刈りされた直後のようで、
刈り跡の曲線を見ることができます。

みのりの丘は県道から横道に入り、
信号のない広域農道を10~15分走ります。
この道だけでも開放的な気分になれるので
現地に着く前から心が洗われる感じです。
農業公園ということもあり、自然が広がる
のどかな風景がとてもきれいで、
ゆっくりとした時間の流れを感じることが
できる場所です。