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白熊杯短歌部門 | 勝手に賞(勝手に返歌)

    白熊杯短歌部門「勝手に賞」。

    俳句につづいて「勝手に賞を!」と思いましたが、「賞」ではなく「勝手に返歌」にしようと思います。


    見る見ると魔法の粉で雪化粧
    見るものすべてメルヘンチック

    😎返歌

    僕の横
    ファンデぱたぱた
    塗る君も
    雪の化粧に
    負けず劣らず


    片方の手袋外して手をつなぐ
    次の季節へタイムトラベル

    😎返歌

    雪の中
    君とつないだ
    僕の手は
    桜のもとでも
    握りつづけむ


    街角に独り佇み舞う雪よ
    君への愛は手が覚えてる

    😎返歌

    あの街で
    別れてしまった
    あの人を
    思い出させし
    けふの粉雪


    ふるさとに空き家の増えし
    冬夕焼け
    私道にひとり明日を見つめる

    😎返歌

    故郷にて
    主不在の
    隣家見し
    あのおじさんの
    謦咳懐かし


    寒いねと絡めた指はいつの日か
    もう届かない君のぬくもり

    😎返歌

    いつまでも
    絶えることなく
    あたためる
    あの冬の日の
    君のてのひら



    悪趣味と言う子に返す言葉なし
    画面の向こうのナマハゲの姿

    😎返歌

    俺だって
    やりたいわけじゃ
    ないけれど
    これも伝統
    未来へつなぐ



    雪景の渓谷を行く只見線
    復旧の路ほろ酔いながら

    😎返歌

    只見線
    君と僕との
    愛つなぐ
    会津の君と
    中越の僕



    #白熊杯
    #勝手に賞
    #返歌
    #今日の短歌
    #今こんな気分

     
     
    初投稿2021/08/08。毎日投稿。2023年から「青ブラ文学部」。 『星空の恋の方程式』で創作大賞2025中間選考通過。『算数の時間 | 分数を理解しよう!』で「今日の注目記事」「今週のおすすめnote5選」。 引用するなら『スキ❤』を押してから。無断転載はお断りします。

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