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実家のキモノを活躍させてみた!

    2025年10月初旬、実家の箪笥に眠っていた着物を現自宅に持って帰ってきました。

    アラサーの私が生まれて初めて見たキモノたちばかりなので、少なくとも30年…いやそれ以上は眠っていたであろうキモノたち。
    このたびそのうちの一着を初おろし(?)してきました🎵

    六本木のサントリー美術館で開催の「絵金」展に行ってきました。

    地元の有名人が東京で取り上げられてると嬉しいよね…

    子どものころ絵金蔵に行ったことがあり、遠い記憶ではありますが、絵金さんの絵はおどろおどろしくも力強くて、興味を惹かれるものがあったなぁという印象。

    高知の絵金蔵はこちら

    今思えばあんま子どもに見せるようなものじゃない気もするが、高知では普通に夏祭りで展示されてるからな…

    たしか血とかめっちゃ出てた気がするな~
    というわけで、赤いキモノをチョイス。

    赤い花を、飛び散った血痕に見立て。
    私も絵を描くので、絵描きっぽくベレー帽を合わせてみました。

    絵金展の感想!

    展示場に足を踏み入れた瞬間に子どものころの記憶が蘇ってきました!
    照明を絞った暗~い空間に浮かび上がる血みどろの絵たち。ああこれだ~。

    説明などを読んでいくと、絵金の絵は
    高知では夏祭りなどの場面で飾られているもの。
    夜に行われるお祭りを彩るため、絵が行燈の明かりで照らされている。

    あ~、だから絵金蔵は暗い場所だったのか…と今更ながら腑に落ちました。
    子どものころはぶっちゃけ、グロい浮世絵が展示されたお化け屋敷的な施設だと思ってたんだよね…
    よく分かってなかったんだな…

    絵金展には、実際に高知のお祭りで絵金の絵が展示されているようすのビデオも流れていました。
    うわ~~、こんなふうに展示されてるんだ~。
    それは、この絵金展で展示されてるようすとよく似ていました。
    完全再現されてんだな。

    高知じゅうのいろんな神社などで絵金の絵が保管・展示されているらしいですね。

    不肖私、実際のこういったお祭りには行ったことがない…
    絵金の絵なんて赤岡の絵金蔵でしか見たことありませんでした。
    ちょっと悲しい…

    大人になって離れてから初めて知る地元のことってありますねぇ。
    もう住んではないですが、大切に学んでいきたいです。

    絵の解説もじっくり読み、物語を味わってみるととても楽しかったです。


    キモノ、一日着てみて

    実はこのキモノ、少し汚れがあるんですけど

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    衿
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    下前
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    袖

    …わかるかな…

    面積が広めで、ぱっと見はわからないような、でも見ようによってはぱっと見でもわかるような…でも凝視しようとすると見えなくなるような…。

    このくらいの汚れって着物界隈てきにはどうなんだろう、セーフなのかアウトなのか、除去できるのかできないのか、
    気にせず着ちゃっていいものなのか…

    ま、個人的には気にならない範囲なので、着ちゃいますが!
    クリーニング的なものに出して消えるなら消してもらいたいけど、おそらく大昔の汚れなので、まあ落ちないでしょうね…


    学び

    腕が寒かった!!!!

    寒くなってから、下にブラウスなどを着ずにキモノを着るのは今回が初めてでした。

    ヒートテックを着てたけど、見せたくないから捲るじゃん?
    腕が素腕になるじゃん!?!?
    そりゃ寒いよね。

    これからの季節は、かわいいアームカバーが必須だなぁとおもいました。
    こんどなんかいいのあったら買おう~。


    実家キモノ活用、記念すべき第一弾を終えて

    大成功~!!

    時を超えて、子どものころから見守ってくれてた顔も知らないお姉さまと、はじめて一緒におでかけした…みたいな気分でした。

    昭和(まさかそれ以前ではあるめえ)の高知の田んぼしかねぇ田舎で着られていたキモノが、令和の六本木のシャレオツな都会街で(しかも洋ミックスで)着られているという事実にも…なんか興奮した…!(変態?)

    まだまだ着れてない実家キモノ、もりもり着ていきたいですね!

    ここまで読んでくださってありがとうございました。

    また次の航海で🏴‍☠️


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