
人生初の文学フリマに行ってきた!初心者が感じた魅力と戸惑い
noteで「文学フリマ東京42」に出店します!というお知らせを何件か見た。
本は好きだけど、実は今まであまり縁のなかったZINE。密かに推しているクリエイターさんが何人も出店するなら行ってみようかな…と思い、初めて参加することにした。

なんだか緊張してしまった
私は好きなものや人は遠くから応援していたいタイプ。
提供してくれるコンテンツは幅広く楽しみたいけど、一緒に写真を撮りたい、話してみたい、という欲はあまりない。何を話せばいいか分からないと思ってしまうし、見ているだけで満足できるからだ。
いくつかお目当てのブースを決めて行ったけど、著者の方と話しながら購入するのに、三つ目くらいでようやく慣れたような。出店者からすると数多くのお客さんのうちの一人だから、そんなに気にしないだろうけど。
あと、今日はとにかく暑かった!ビッグサイトに着いた時点で汗をかいていたのでそのまま空調のきいていない(たぶん?ついてたかな?)会場内を歩いてたら汗がダラダラで、出店者の方に「暑いですね〜」とか言ってしまった。
とはいえ、直接会話できると、会う前よりその人のことが好きになる。これまで読んだ本の感想を伝えられて良かったな。
文章だけでは分からないその人のリアルな雰囲気を感じられるのも対面イベントならではの魅力だね。
声かけされた時、どうするのが正解?
みなさん、左右から飛んでくる「試し読みだけでもしてください〜」などの声かけにどう対応しているのだろう?
基本ササっと歩いてたんだけど、一件めちゃくちゃ押しの強い方がいて。話を聞いたほうがいいかなと思って立ち止まったものの、そこまで興味を惹かれず、結局買わずに立ち去った。スーパーの試食をした後に立ち去りづらいのと同じ気まずさがあった。
今思うと逆に買う気がないのにこんなに長々と話させて…って出店者側だと思うのかしら。にしてもマシンガントークのお兄さんだったな。
そんなに考えずに自由に楽しんだらいいと思うんだけどね〜!!
お財布の紐がゆるくなる
本屋で買い物をする時には「この一冊を買うか」めちゃくちゃ考えるのに、文学フリマではポンポンと本を買ってしまう…!
どちらも同じ1000円、1500円なのにね。
文学フリマは「今しか買えないし」「もしECで買ったら送料もかかるし」という考えが、購入の後押しになるんだろう。会場も熱量があるしね。
買っちゃえ!という勢いも楽しむのがイベントの醍醐味なのかもしれない。
出店者にも、お客さんにも、特大のいいねを贈りたい
本の内容や装丁は人それぞれ。「こんな日常の1シーンでも本にできるのか」という発見があったし、ほーんとにいろんな内容の本があった。
商業出版かのようにしっかりした作りの本もあれば、クラフト感溢れる本もあって。
「自分だったらどんな紙、どんなデザインにするかなあ」なんて考えながら歩くのが楽しかった。
お客さんもたくさんいて、人気のブースには人だかりが。
こんなに本や創作物を好きな人がいるんだな。同志よ!という気持ちで、嬉しくなった。

初めての文学フリマ、率直な感想はここまで。別の機会で買った本を紹介しようかな!