
あけました。
あけましておめでとうございます。
昨年末に風邪を引いたため、大晦日と元旦は布団引っ被って蜜柑を貪っていたpopopoです。
よーっ

そんな堕落生活は全て「寿 初春大歌舞伎」のため。
何が何でも治さねばと全力寝正月をしたおかげ(?)で、初日に夜の部の「女暫」「鬼次拍子舞」「女殺油地獄」(Aプロ)を観に行くことができました。
新年早々「女殺油地獄」ってね。最後、お吉を殺した与兵衛が犬の鳴き声に慄き花道を去っていくところは本当にどうしようもない物語だなと。けど、可笑しい部分もあって。
与兵衛がお吉を殺すシリアスな場面で「お前がお前の娘を愛しいように、俺も俺を可愛がる親父が愛しい。金を払って男を立てなければならない。諦めて死んでください。」みたいなセリフを言う。笑えないところなのに、彼が真剣であればあるほどその言葉が滑稽で「あぁ、こいつは救いようのないアホなんや」と笑ってしまった。これは幸四郎演じる与兵衛だからなのか、他の役者さんの与兵衛を観ても同じように感じるのかな。
○大倉集古館

今年初美美美!は大倉集古館。
初詣をした気がしそうなくらい、お正月にピッタリな展示をしていたので行ってきた。
英一蝶の「布袋図」も良かったけど、1番のお気に入りは仙厓のゆる〜い鍾馗と鬼たち(下写真)。

「酒こふてこい よかさかなとれた」
今では滅多に見なくなったが、コロナ禍のとき色んな場所に「アマビエ」の絵や人形が置かれていたのをこの展示を通じて思い出した。まぁ、アマビエは妖怪だけどね。
展示されていたのは今よりもっと神や仏が信じられていた頃のもので、現在ではそれらへの意識は薄らいでいるかもしれない。なんか生成AIの方が信仰されてそう(皮肉じゃないよ!)。でもアマビエのことを思えば、どんなに時代が進んでも人間は自分たちの力では敵わないものにぶつかると非現実的な存在を拠り所とし、それらを目に見える形にするんだな。珍しく真面目に考えていたけど上の写真を見返したら全部吹っ飛んだ。酒こふてこーい!
○最近のお買い物を見せびらかし隊
最近のお買い物がとっても素敵だと思ったので
見せびらかし。

谷中でお店を構えている「菊寿堂 いせ辰」さんの
木版ポストカードとぽち袋。

popopoは上段左端の子が好き。
年末、横浜の高島屋でポップアップされていたところをたまたま通りかかって見つけた。
お馬はかっこいいし、ぽち袋も可愛くて思わず購入。ぽち袋は使いどころがなさすぎて鑑賞用になっちゃいそうだけど...
今日はこれでおしまい。