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Photo bynamiayari

カマキリの孵化

    5月1日。
    昨年、わが家で飼育していたオオカマキリが産んだ卵から、ついに孵化しました。

    産まれたばかりのカマキリは、体長1センチに満たないくらいですが、見た目は成虫と同じなんですよ。

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    産まれたばかりのカマキリ幼虫

    昨年は5月初旬に孵化して、一昨年は4月下旬に孵化しましたので、そろそろかなーと思っていたのです。

    ただ、残念ながら20匹以上孵化していましたが、見つけたときにはほぼ半分は死んでいました。

    カマキリは孵化すると、すぐに共食いをします。
    成虫になっても、同じゲージに2匹以上入れておくと共食いします。

    カマキリが成虫になれるのは、およそ1%だそうです。
    もし自然界で孵化したとしても同じ運命だったかもしれませんが、半分が死んでいるところを見ると僕も息子も心が痛いです。

    息子は「早く見つけてあげられなくてごめんね」って謝ってました。

    死んでしまったカマキリの供養とともに、生きている幼虫のカマキリを自然界に逃がさなければなりません。

    体長が3センチくらいになれば小さなバッタを食べますが、産まれてすぐの時期はアブラムシのような小さな虫を食べます。
    アブラムシを捕まえてくることはできませんので、わが家ではすぐ逃がします。

    自転車に乗り、捕まえた(カマキリが生まれ育ったであろう)場所へ。

    今は風が吹くと、飛んでいくくらい軽いカマキリですが。
    しっかり食べて、大きくなってほしい。
    そして、また夏に会えたら…

    小学3年生の息子にとって、4度目のカマキリと過ごす夏はもうすぐです。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。


    #創作大賞2026 #エッセイ部門

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    特別養護老人ホームでの仕事や子育て、好きな将棋のことなど書いてみようと思います。社会福祉士。主任介護支援専門員。令和7年度行政書士試験合格。

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