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ワイン人生の始まり

    私には、ワインを本格的に勉強し始めるきっかけになった人がいます。

    遡ること約4年、とある新卒女子が私のチームに配属されて最初の1on1で今後のキャリアプランを聞いたときのこと。

    正々堂々と返ってきた答えは、「駐妻になりたいです!」
    今となっては本人とも笑い話だけど、当時は想像もしない答えに狼狽え焦ったのをよく覚えています (じゃ、じゃあ駐妻として離れた場所にいても独立して仕事できるように先ずは基礎的なビジネススキルを身につけようか!?とか話した遠い記憶...)

    結果、彼女は仕事でもしっかり成果を出した上で3年後に有言実行。見事に駐妻となり、オーストラリアへ旅立ったのです!

    ということで、2025年1月に彼女の新居を訪問した時に連れてもらったマーガレットリヴァーへの旅で私のワイン人生が開花してしまった。

    当時の私はというと、マーガレットリヴァーについて何も知らず、「へぇ、そんな場所があるんだ〜」くらいの認識。

    シドニーに語学留学していた頃にタスマニアのワイナリーを訪れた経験があり、ワイナリー自体に良い記憶はあったけど、特段詳しいわけでもない。

    彼女の旦那さんがマーガレットリヴァー巡りが大好きということで、選りすぐりのワイナリーを10数軒案内してもらった結果──まんまとハマった。

    まず「オーストラリアワイン=お手頃でフレンドリー」みたいなイメージだったけど、全然違う。え、こんなに美味しいの!?
    (そしてこんなに高いの?※後から勉強してマーガレットリヴァーが高級産地だと知る)

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    VASSE FELIXにて。ワイナリーは建物やお庭、気候も良いので一気に魅了されますね

    でも、生産者さんが「この品種をこう仕立てているので、〜〜の香りがして…」と熱量高く語ってくれても、私はただ「へぇぇぇ……?」となるだけ。
    前提知識がないから「そうなんだぁ」と思うだけで腑に落ちきらない。
    折角熱量高く話してくれる人に対して、美味しいしか言えない...。
    このもどかしさが爆発して、「これは勉強したほうが楽しい」と思い始めた。

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    めちゃくちゃ語ってくれたMOSS WOODのお姉様
    かろうじてacidityとかoakyとかいうのと、あとはフルーツの言葉を言えばいいのだなと理解

    ちょうどその頃、以前からインスタでよく見かけていた「ホームワイン」さんが「ホームワインアカデミー」なる講座を立ち上げるらしいと知る。

    しかも先着割引中。
    他にどういうスクールがあるかはよく知らないけど、勢いで申し込んじゃえ!
    というのがちょうど2025年1月末頃のこと。

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    独特な並べ方...はさておき、オーストラリア旅ではなんだかんだ沢山ワインを買って帰ってしまった。ちなみにこの旅で一番好きだったのはケープメンテルさん。後に勉強してからクラウディベイの方だと知り、テンション爆上がり。

    実際には勉強は3月からスタートです。
    一旦今日はここまで。次は一次試験編!

     
     
    2025年のワインエキスパート合格を機に、ワイナリー訪問やワイン用ブドウ栽培プロジェクトなどの記事を書いています。

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