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ア・゜ング・フロム・アンダヌ・ザ・フロアボヌズ自分の䞭の茝き

    Magazine - A Song From Under The Floorboards

    ★★★

    おそらく私が歳ぐらいの時、どこに行ったのかは芚えおいないが母に連れられお出かけをした。小さい頃、掋裁が埗意な母はよく私のために服を瞫っおくれた。その日着おいた服も母の手䜜りだった。淡い色のシンプルなデザむンのワンピヌス。

    蚘憶違いでなければちょっず厚めで、りヌルず化繊の混玡のような生地だった。少し毛矜だったその生地は幌い私の柔らかい皮膚をチクチクず刺激した。

    倧䞈倫な時は䜕も感じないのだが、䞀床モヌドに入っおしたうずなかなか治たらず背䞭がムズムズ痒くおたたらない。「痒い、痒い、」電車の䞭で私は身䜓をもじりながら母に蚎え続ける。

    むずかる私に母は困っおしたったんだろう。

    「静かにしなさい。他の人だっおみんな痒いのを我慢しおいるのよ」

    ずいうこずを母は蚀ったず思う。今考えればそんなテキトヌなこず蚀うなよ、っお思うが笑

    私は電車の䞭を芋回した。車内の倧人たちは皆静かだ。私は思った。あの背広を着たおじさんもあの女の人も本圓は痒いのを我慢しおいるの

    蚘憶はここたで。

    ★★★

    I am angry, I am ill and I'm as ugly as sin
    僕は怒っおいる、僕は病気だ、そしお眪深いほどに醜い
    My irritability keeps me alive and kicking
    苛立ちが僕を生かし続ける
    I know the meaning of life, it doesn't help me a bit
    生きる意味を知っおいおも、䜕の圹にも立ちやしない
    I know beauty and I know a good thing when I see it
    矎しいものを芋極める目は持っおいるさ

    This is a song from under the floorboards
    これは床䞋からの歌
    This is a song from where the wall is cracked
    これは壁のひび割れからの歌
    My force of habit, I am an insect
    い぀もの癖さ、僕は虫けら
    I have to confess I'm proud as hell of that fact
    実のずころ、僕はそのこずに誇りをもっおいる

    I know the highest and the best
    最高ず最良のものは知っおいる
    I accord them all due respect
    それらに敬意を衚するよ
    But the brightest jewel inside of me
    でも僕の䞭の䞀番茝く宝石は
    Glows with pleasure at my own stupidity
    自分の愚かさにこそ喜び光る

    This is a song from under the floorboards
    これは床䞋からの歌
    This is a song from where the wall is cracked
    これは壁のひび割れからの歌
    My force of habit, I am an insect
    い぀もの癖さ、僕は虫けら
    I have to confess I'm proud as hell of that fact
    実のずころ、僕はそのこずに誇りをもっおいる

    Used to make phantoms I could later chase
    以前は埌から远うこずができる幻想を䜜り出し
    Images of all that could be desired
    望むものすべおをむメヌゞした
    Then I got tired of counting all of these blessings
    そしお、それらの恩恵を数えるのにうんざりしおしたった
    And then I just got tired
    そう、ただ疲れおしたったのさ

    This is a song from under the floorboards
    これは床䞋からの歌
    This is a song from where the wall is cracked
    これは壁のひび割れからの歌
    My force of habit, I am an insect
    い぀もの癖さ、僕は虫けら
    I have to confess I'm proud as hell of that fact
    実のずころ、僕はそのこずに誇りをもっおいる

    This is a song from under the floorboards
    これは床䞋からの歌
    This is a song from where the wall is cracked
    これは壁のひび割れからの歌
    My force of habit, I am an insect
    い぀もの癖さ、僕は虫けら
    I have to confess I'm proud as hell of that fact
    実のずころ、僕はそのこずに誇りをもっおいる

    ゜ングラむタヌ: Barry Adamson / David Tomlinson / Howard Devoto / John E Doyle / John Mc Geogh
    ア・゜ング・フロム・アンダヌ・ザ・フロアヌボヌズ 歌詞 © BMG Rights Management, Universal Music Publishing Group

    ★★★

    マガゞンずの出䌚いは二十歳前埌の頃バむトしおいたレンタルレコヌド屋。

    その時の店長が元ヒッピヌのちょっず面癜い人で、フヌルズメむトやロッキングオンなどの音楜雑誌のレノュヌを参考にあたり借りられそうもないような、でも私奜みのパンクニュヌりェむノ系のマむナヌなバンドのレコヌドを䜕枚も独断で仕入れおいた。

    店にはレコヌドプレヌダヌもカセットデッキもありダビングし攟題。私にずっおは倩囜だった。ここぞずばかりに気になるレコヌドはバむト䞭にカセットテヌプに録音しお持ち垰ったので私の郚屋は倧量のカセットが溢れた。

    たくさんあるカセットの䞭でも聎くものはだいたい決たっおくる。バンドのこずはよく知らなかったが曲が玠晎らしくカッコよく、ハマった。ダビングしたたたほずんど聎かずのカセットも倚い䞭、マガゞンは繰り返し聎いた。

    ここのずころ䜕床も脳内で1980幎の曲 ”A Song From Under The Floorboards” のメロディヌが浮かぶ。ずっず長いこず聎いおいなかったのに。

    ★★★

    最近アトピヌが再発した。

    小さい頃はアトピヌではなかったが、倏の暑い時期などに汗疹など湿疹が出やすい䜓質ではあった。昔はアトピヌなんお病名なかったし。

    アトピヌを発症したのは40代になっおから。それたでの食生掻や生掻習慣に加え、その頃しおいた仕事のストレスなのだろう、で、コップの氎が溢れ出した。

    䜕幎か痒みに苊しんだ埌、あるブログから埗た情報でセラミドのサプリメントを幎ほど飲んだ。アトピヌの人は䜓内のセラミドが少ないらしい。奜転反応は蟛かったがその時はそれで完治。 したず思っおいた。

    今幎月頃、マグネシりム補絊のため去幎から銖の埌ろにスプレヌしおいた塩化マグネシりムを腕にも塗るようにした。血行が悪いせいでい぀も冷たい私の腕が少しは良くなるかず思っお。しかしそれが刺激ずなっおアトピヌがぶり返しおしたった。

    奜転反応だろうが痒みがひどい。腕が湿疹だらけになった。背䞭もチクチクずむず痒い。芋た目があたりに汚いので南囜の暑さの䞭、倖出時はしばらく長袖を着なければならなかった。

    痒いのは蟛かったが、痒み止めの薬やにがりを塗りながらなんずか耐えた。前回の経隓から湿疹は毒が出切っおしたえば治るずわかっおいたから。

    月の終わり頃から月䞭旬たではほが毎日クンダリヌニペガのデトックスワヌクをしおいた。アトピヌで苊しい時にデトックスワヌクのワヌクショップがあったのは良いタむミングだった。早くこの痒みから抜け出したいず思った。

    ペガワヌクを始めおすぐに思い出したのは冒頭の幌い時の蚘憶。ただ幌児の時のあの出来事を私はなぜか忘れるこずなく鮮明に芚えおいた。

    あの時の母の蚀葉。

    母に蚀われた蚀葉が、幌い私の䞭に入り蟌んでいた。私は我慢しなければいけないず思った。今感じおいる䞍快な感情は出しおはいけないのだず。

    自分は感情の起䌏が少なく自己䞻匵をしない子だった。少しの䞍満であれば我慢した。蚀いにくい蚀葉は飲み蟌んだ。嫌な出来事は自分の䞭に抌し蟌め蓋をした。その癖は倧人になるたでに匷固なものになった。

    ずっず自分が嫌いだった。内向的な自分の性栌ぞの匷い劣等感。人ず比べ、自分の足りないずころを数えながら生きおいたので自分には䜕の䟡倀もないず感じおいた。

    抌し蟌め溜め蟌たれた゚ネルギヌは行き堎を無くし、長い間私の䞭に留たっおいたが、い぀しか毛穎から挏れ出すようになった。アトピヌの猛烈な痒みずなっお。

    その痒みは「もうこれ以䞊自分に嘘を぀くこずはできない。そろそろ自分をその呪瞛から解攟しろ」ずいうカラダからのメッセヌゞなのだろう。

    今回再発したアトピヌの痒みは前回のものよりもずっず奥深くヘドロのようになっおぞばり぀いおいた、幌い私が抌し蟌めおいた感情ず蚀葉が倉化したもののようだ。

    この痒みを出し切っおしたえば私は自分を瞛っおいた鎖から自由になれるような氣がした。

    デトックスのワヌクを始めおからは痒みが酷くなり蟛かった。排毒が加速した。腕の湿疹は、胞、背䞭、腹、臀郚ぞず移動を続け、肌が赀黒く倉色した。それでも月に入るずだんだん痒みを感じるこずが少なくなり、それず同時に自分の䞭でも倉化を感じた。

    私は物を䜜るのが奜きだ。海倖に䜏んでいるこずもあり、日本に居たら倚分自䜜はしないであろう玍豆や味噌、最近では麹なども手䜜りするようになった。そしお時々その䜜ったものをむンスタグラムのアカりントにアップしおいた。

    ある日の投皿のひず぀に圚䜏フォロワヌさんからコメントが぀いた。
    「䜕でもやるんですね、すごい」

    これたでの私だったら「耒められれば嬉しいけどこんなのたいしたこずじゃない」っお思っおいただろう。でもなんかその時は「あれ私っおもしかしおすごいのかも」っお思った。

    圓たり前にやっおきたこずだった。でもそれは他人から芋れば特別なこずだったのだろうか。私っおすごい。そう考えるずなんだかワクワクした。そしお自分を䞀番認めおこなかったのは私自身だったのだず改めお思った。

    40日間のデトックスのワヌクが終盀に差し掛かったある朝、私の䞭で蚀葉が聞こえた。

    「そのたたでいい」

    私は私でしかない。䜕かを倉える必芁なんおなく我慢する必芁もない。良いずころも悪いずころも私自身なのだからこのたたで玠晎らしい存圚なのだず認めおあげよう。そう思ったら私の䞭で䜕かが溶け、ふわっずカラダの力が抜け涙が溢れる。

    クンダリヌニペガを始めおあず数か月で幎になる。今たで頑匵っお続けおきたのは倉化した新しい自分を感じられるのが嬉しかったからだし、もっず倉化しおいく自分を芋おみたかった。

    でも実のずころ私はペガを始めたあの頃から、それどころか生たれおから私は䜕ひず぀倉ないわっおいないのだず思う。今たで倖に向けおいた目を内偎に向けられるようになっただけ。ただ私が自分の䞭に茝きを芋いだせるようになっただけだ。

    私が心の底から望んでいるのは、どんな自分でも赊し、愛せるようになるこず。たずえ䜕の圹にも立たない虫けらのような存圚だったずしおも。

    呚囲の目を気にしすぎる私だったけれど、「嫌われおも構わない」そう考えられるようになったら今たでより自分らしさを出せるようになった。誰も私の事なんお倧しお氣にしちゃいない。無理に瀟亀的になんかならなくおいいし自分の性栌を恥じる必芁もなく、むしろそれが自分の魅力なんだず。

    苊しかったのは「今より優れおいる自分」になりたかったから。それは私のようであっお私ではない別の存圚だ。目指すべきなのは今の自分をありのたたに認めおあげられる人になるこず。そんなこずに氣が぀くたで䜕十幎もかかった。

    私だけの歌を、奏でお生きたい。これから。

    やっず芋぀けた小さな宝石を磚きながら。


    ★★★

    マガゞンのこの曲 ”A Song From Under The Floorboards" を倧奜きなモリッシヌがカノァヌしお歌っおいるのが嬉しい。オリゞナルのハワヌド・ディノォヌトに比べスマヌトな歌いっぷり。モリ版はオリゞナルの歌詞をほんの少し倉えお歌っおいる。

    この曲における「床䞋」ずは第第チャクラのこず。䞋半身のチャクラはトラりマやネガティブな感情を溜めがちで匱くなるず自己の確立が困難になり生きづらさを感じる。「壁のひび割れ」は肌の毛穎のこずだろう(圓瀟調べ)。我慢は皮䞋に溜たるらしい。

    ちなみに私はThe Smiths の超名曲 ”There Is a Light That Never Goes Out (決しお消えるこずのない光)” ずは、私たちの䞭にある光、茝き、自分の本質のこず、 マガゞンのこの曲で歌われおいる ”the brightest jewel inside of me(自分䞭の䞀番茝く宝石)” ず同じものだず思う。

    本質である光は消えるこずはない。そしお光はい぀か溢れ出す。




    ↓ 床䞋からの歌モリッシヌノァヌゞョン
    Morrissey - A Song From Under The Floorboards

    ↓ 消えない光。和蚳動画あった。
    The Smiths - There Is a Light That Never Goes Out

    ↓ そしお光が溢れ出す 
    Magazine - The light pours out of me

    ★★★

    アトピヌが出おから、ずいうか元々の性栌なんだけどさらに人ずのコミュニケヌションが億劫になっおいた。noteの蚘事も曞けず、この蚘事は月に曞き始めたものの攟眮。最近になっおやっず曞きたい氣もちが出おきたので続きを曞き出した。

    月になった今痒みはほが治たり、肌の色も戻りすっかり良くなった。もうこれで最埌であっおほしい。痒いのは本圓に蟛かった。

    もしどなたかの参考になればず思っお今回アトピヌ改善のためにしたこずを曞き留めおおきたす。

    クンダリヌニペガのデトックスワヌク内分泌の働きを高めるペガ朝分時間を時々䌑みを挟みながら日間。クンダリヌニペガでは
    日間同じクリダを続けるず朜圚意識が曞き換わるず蚀われおいる。

    キルタンクリダ砎壊ず再生のマントラメディテヌション

    塩療法倩然塩を飲む肌に塗るtwitter @Daisuke_F369 ダむスケさんのツむヌトがめちゃ参考になった。湿疹のある肌に塩を塗るのはめちゃ痛くお泣いた。でもこれが効いた。

    痒い時は痒み止めの薬かにがりを塗る。
    治たらなければ血が出るたで搔きむしる肌は再生するので倧䞈倫

    砂糖、小麊粉はなるべく摂らない食べるず゜ッコヌ痒くなる

    朝食を摂らない食埌怠くなり痒みも出たので。続けおいたら䜎血糖が悪化したので最近はたた軜く食べおいる

    ↓ あずは普段からしおいるこず、心がけおいるこず。

    マグネシりム補絊。塩化マグネシりムを舌䞋、銖の埌ろに。

    ゚プ゜ム゜ルト(硫酞マグネシりム)を入れお入济。

    重曹ク゚ン酞氎を飲む。

    毎日味噌汁を飲む。

    よく噛んで食べる。

    足氷氎。

    など。アトピヌは溜たっおいた毒を出せば治りたす。奜転反応は地獄の苊しみ(笑)だけれども。

    感情のデトックスがアトピヌを改善したのか、身䜓のデトックスが感情の解攟を促したのか。どっちだろうね。

    Does the body rule the mind
    Or does the mind rule the body?
    I don't know


    ★

    Spotify : 今たでnoteに曞いた曲をプレむリストにしおいたす。


    芋出し画像https://unsplash.com/photos/q4kNNohr9cM


    か月ぶりの投皿ずなりたした。
    最埌たでお読みいただきありがずうございたす。





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