
💟日月の滝を発見-三浦芳聖伝(21)
🎀串呂哲学研究ノート第135号
1、瀬織津比賣を霊感す
仙人の行を修め神仙道の允可を得た三浦芳聖は、「勤皇維新連盟」「純正日本主義運動全国協議会」等々に関与して、皇国維新運動に邁進していた。
昭和6年(1931年)2月11日、芳聖は、熊本に赴任していた第六師団長「荒木貞夫中将」に会うため、および熊本の郷軍同志会「大日本護国軍」(創立者は退役陸軍大佐の宇都宮氏)の設立会に参加するため九州に出かけて行った。
郷軍同志会とは、在郷軍人有志で結成された政治結社のことである。
その往路、芳聖は、山陽本線・加古川鉄橋の上で、「瀬織津比賣」を霊感し加古川の上流に高貴な滝があるに違いないと直感した。
