
なぜ「まず下手に出る男」は物事がうまく回り、おまけに賢い女性からモテるのか
新しい人と関わるとき、私は必ず「下手(したて)に出る」ことからスタートします。
挨拶は丁寧に、物腰は柔らかく、まずは相手に敬意を払う。
……と、ここで一つ、絶対に勘違いしてほしくない大前提があります。
私が言う「下手に出る」とは、オドオド、ナヨナヨした態度で相手の顔色をうかがうことでは、1ミリもありません。
そんな自信のなさが透けて見えるペコペコした態度は、ただ「舐められる対象」になるだけです。女性から見ても、ただの「頼りない男」「弱い人」として一瞬で恋愛対象外に弾かれます。
本当に実利があるのは、「態度は徹底的に低姿勢。だけど、喋りはハキハキしていて、内側の自信はマンマン」という、ブレない芯(コア)を持った大人のアプローチです。
この謙虚さと強い自信を両立させることには、大きなメリットが2つあります。
1. 物事が圧倒的にスムーズに運ぶ
人間、最初からハキハキとした良い声で低姿勢にこられて、嫌な気分になる人はそういません。
余計な敵を作らないし、相手もこちらの話を「聴こう」というフラットな姿勢になってくれる。それだけで、仕事でも日常の交渉でも、最初からイージーモードで進めることができるんです。
2. 「聡明な女性」からのウケがバグるほど良い
これ、実は隠れた最大のメリットです。
世間の本質を見抜く「賢い女性」たちほど、男の「内側の余裕」を恐ろしいほど冷徹に見ています。
ただナヨナヨしている男なんて論外。ですが、ハキハキと芯のあるオーラを放ちながら、スマートに下手に出て、自分の話を必死にせずに相手の話をじっくり「傾聴」できる男。
その強烈なギャップこそが、彼女たちの目には「この人、他人に誇示する必要がない本物の自信があるな」と、最高に魅力的に映るのです。
その一方で、世の中には最初から「上から目線」でしか人と関われない、本当に哀れな奴らが一定数存在します。
新人が入ってきた瞬間に「俺はこうだからさ」とイキってみたり、下手にきている私に対して「こいつは舐めていいぞ」と勘違いしてマウントを取ろうとしてくるような奴らです。
彼らは、最初から上から殴ることでしか自分のポジションを保てない。
でも、そんな「自分より弱い相手にしか威張れない行動」をしている時点で、周りからは「あ、こいつ自分の弱さを隠すために必死だな」「余裕がない男だな」と一瞬で見透かされています。
当然、賢い女性からも一瞬で弾かれる。本人はイキっているつもりでも、実は人生のあらゆるチャンスをドブに捨てて、莫大な損をし続けているのです。
もちろん、私はただの「いい人」で終わる気はありません。
ハキハキと下手に出ているのをいいことに、勘違いして上から殴ってくる奴が現れた瞬間、私の対応は愛想ゼロの「クソ対応モード」に切り替わります。自分の貴重なエネルギーを、そんな器の小さい奴に1ミリも分けてあげる必要はないからです。
大きな決断をしようと身構える必要なんてない。
最初に関わるときは、ハキハキとスマートに下手に出る。
そこで相手の器を測り、自分の半径1メートルの世界を身軽にコントロールする。
他人が作った「どっちが上か下か」というクソみたいなマウントレースなんて、頭の中から完全にゴミ箱に捨ててしまいましょう。
それだけの「小さな決断」で、周りには自然と良い人が残り、毎日が驚くほど快適に転がっていきますよ。
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