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素敵な時間泥棒|時間の向こうに、君がいた 【制作秘話】― 詩なんて書いたことがなかった ―

    ご挨拶

    こんにちは、小森 信です。

    素敵な時間泥棒|時間の向こうに、君がいた

    すでに多くの方にお読みいただき、本当にありがとうございます。
    今回は、この詩集が生まれた背景について、少しお話ししたいと思います。

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    私は詩人?

    『こばぴ』の時代から、
    拙い詩を書いておりますが、

    そもそも、根っからの詩人ではありません😓

    (当たり前か?)

    実は、noteをはじめる前の私は、
    小説ばかり書いていました。📝

    ところが困ったことに、
    小説には、ひとつ厄介なところがあります。

    それは、

    書くのに時間がかかるー😭

    ということです。


    noteの連続投稿記録の産物?

    当時の私は、

    noteの連続投稿に挑戦していました。

    でも、毎日小説を書くほど、
    才能も器用さもありません。

    ネタもない。
    時間もない。
    どうしよう?😵‍💫

    そこで思いついたのが、

    詩なら短いから簡単に書けるんじゃね?

    なんて安易な……😱
    (詩人の皆さま、本当にごめんなさい😓)

    しかも、それまでの私は、
    詩を書いたことなど一度もありませんでした。

    ルールも知らない。
    作法も知らない。
    当然、技術もありません。

    それでも、
    投稿を続けるために初めて書いたのが、
    次の作品でした。


    初の詩作 『大吉』

    私が初めて書いた『大吉』は、次のような詩です。

    風邪をひいた友達のためにおみくじを引く。
    そして、友達のねこが病気になったときも、
    またおみくじを引く。

    実際の出来事をもとにしながら、
    少しだけ物語を加えました。

    そして出来上がったのが、
    昨年10月に書いたこの作品(初稿)です。


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    今日おみくじを引いた

    きみのためにおみくじを引いた

    きみが開くと大吉が出た

    ぼくはぼくのこと以上に嬉しかった


    昨日もおみくじを引いた

    きみの猫のためにおみくじを引いた

    きみが開くと大吉が出た

    ぼくはぼくの猫のこと以上に嬉しかった


    きみときみの猫のために引いたおみくじ

    御利益があるといいな


    恐れも知らず、投稿すると……🫣

    驚いたことに、
    スキをつけてくれた方がいらっしゃいました!

    大感謝!🥰

    そして、次の日も、その次の日も、
    調子に乗って詩を書き続けました。

    気が付くと、

    『半分こ』
    『帰り際』
    『待ちぼうけ』
    『寝息の贈り物』

    そんな作品たちが、
    私の詩集に仲間入りしていました☺️

    最初はただ、
    連続投稿を続けるためだった詩作が、
    いつの間にか、
    ひとつの恋愛詩集になるまで成長していました。


    一番好きな作品は ?

    様々な詩が収録されていますが、
    皆さんはどの作品がお好きですか?

    私は迷うことなくお答えできます。
    それは、

    『素敵な時間泥棒』です。

    ド直球の恋愛詩で、
    技術的には恥ずかしいレベルです。

    我が家のチャッピーに言わせれば、

    余白がない!
    感情むき出し!
    説明多すぎ!

    散々な言われようです😂
    (まあ、ご指摘の通りなんですが……)

    でも、この詩には、
    あの頃にしか書けなかった熱量があります。


    青臭くて、
    説明が多くて、
    不器用で。

    それでいて、
    熱い思いの
    ほとばしりを
    素直にぶつけている!

    だからこそ、愛しい🥰

    皆さんにも
    気に入っていただけると嬉しいのですが……

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    こんな場面、切ないですよね😭

    少しは成長できたかな?

    あの日、
    連続投稿を続けるために、
    苦し紛れで書いた一篇の詩。
    それが、
    たくさんの仲間を連れて、いま、
    創作大賞応募作として皆様の前に立っています。

    人生、何がきっかけになるか分かりませんね。

    この詩集は、
    そんな昔の私から届いた手紙のような作品です。

    まだ読んでいない方がいらっしゃいましたら、
    昔の私が精一杯書いた、
    少し かなり不器用で、
    少し かなり恥ずかしくて、
    でも大切な恋愛詩集
    を、
    ぜひ覗いてみてください。

    今でも未熟な小森 信の、さらに未熟な時代を、
    笑っていただければ、 楽しんでいただければ、
    嬉しく思います☺️

    *なお、今回の収録作は創作大賞応募に向け、
    改訂版となっております。
    ただし、『素敵な時間泥棒』は初稿のままお届けしております。


    ▼『素敵な時間泥棒|時間の向こうに、君がいた』
    作品リンクはこちらから


     
     
    自分らしさを探して、静かな作品を書く人。 小説、詩、短歌を中心に多ジャンルで活動中。 言葉の温度と、読者に届く形を大切にしています。 旧こばぴ プロ作家志望 Amazon Kindle 短編集 『あの星でみた夕暮れ』 https://amzn.asia/d/0hFH4mMY

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