
ご紹介 | 青春小説 「カオルとカオリ」
私が note初期の頃から、一年以上交流させて頂いている
橋本健史さんの 連作形式の小説をご紹介させて下さい。
こちらは、20話が収録されている無料マガジンです。
1話各々がかなり短く、本編への導入部といった趣きです。
下記以降は、それぞれに、本編4話が収められた 有料マガジンです。
無料マガジン「林檎の味」は、少し物足りなく感じたのですが
第二のマガジン「待つ」を読み終えたところで
このシリーズを、こちらでご紹介させて頂きたいと思いました。
舞台は北海道。
第二のマガジン「待つ」では、高二の少女カオリは、父の家出をきっかけに、田舎の祖母と暮らす事になり、地元の高校に転校する。本人の性格に家庭の事情が相まって、カオリは荒れ、周囲から浮いているが、自暴自棄という訳ではない。
転校先の高校でも、一人、ひと気のない駅のベンチで本を読み
河原の大きな楡の木の下に安らぎを求め、必死で自分の道を模索する。
そんなカオリが、乗り回す赤い自転車が、可愛い相棒のようだ。
まるでアニメを思わせる情景が、映像的にも美しい作品だが
早いピッチで、物語は進む。
そして、第三のマガジン「星に恋して」では、思いもよらない展開が待っていた。
橋本健史さんと出会ったのは
私の下記の記事がきっかけでした。
そして、橋本さんを訪問して
そこで出会った ボブ・ディランのコンサートに
私は、息を呑んで立ち尽くしてしまった。
まるで、自分も会場の片隅にいるかのようだった。
それは、1966年のイギリス公演で
ボブ・ディランがフォークからロックに転向した事に対して
観客から「Judas!(ユダ- 裏切者)」とヤジられ
「 You're a liar」とやり返した熱いコンサートシーンです。
https://m.youtube.com/watch?v=oXUTsWy4XSo
それ以来
橋本健史さんは、拙い記事をなんとか書き続けている私を
ずっと応援してくださいました。
その無言の励ましが、noteを続けるのに
どれほど、大きな力になったか知れません。
このような形で、お礼を申し上げる機会が得られて、とてもうれしいです。
この一年間、本当にありがとうございました。
そして、言うまでもなく
今までも、これから先も、多くの方々に支えられてこそ
noteの中で、生きて行く事ができます。
個々に、お名前を挙げる事はできませんが、いつもありがとうございます。
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